⚠️ この花はアツミゲシです！ アツミゲシは、ケシ科ケシ属の一年生植物です。 名前の由来は1962年に愛知県渥美半島の沿岸部において日本への帰化が発見されたことに由来します ⚠️ このアツミゲシは麻薬の原料となるモルヒネを含有しているため、日本ではあへん法により栽培等が禁止されています ⚠️許可なくアツミゲシを持ち歩いた場合も、あへん法などにより処罰の対象となります。観賞用や自宅の庭での栽培も違法です 特徴は葉の生え方で、違法なケシは茎を抱きこむように葉が生えています。 また葉の形も、違法なケシの葉は縁が不規則なギザギザになっていて栽培しても良いケシと比べると一目瞭然だそうです。 ④は果実です。 果実の中には1ミリほどの小さな種が5,000～10,000個も詰まっており、非常に強い繁殖力を持ってるそうです。 見つけた場合は最寄りの警察か保健所へ通報をして下さい‼️ 今回は夫がウォーキング途中見つけました。 今回このケシを見つけたのは２回目です。 以前見つけたのが、日本にもコロナ感染者が増え、保健所もてんやわんやな時期だったので警察に連絡して撤去していただきました。 今回は保健所へ☏︎ その後確認に行きましたら綺麗に抜き去ってくださっていました。 ⚠️皆さん注意してくださいね！