この子はスワスミレでしょうか🤔🎶 という疑問と興味から皆さんにお尋ねしていましたが、やっと納得のいく答えが出せました👌💕🎶 かしさんにご協力いただいて、葉っぱの判定を再度していただきました🙇‍♀️ そしてその結果、この子はエイザンスミレという結論に達しました🥰💕🎶 ヒトツバエゾスミレは単葉で、それが不規則に裂けているのですが、 エイザンスミレは、 葉のつけ根まで大きく3つに裂け、ふつう、それぞれに深い切れ込みがあります。 エイザンスミレの葉は、暖かくなってくると切れ込みが浅くなるものがあるそうです☘️ 今回はこのパターンだった様です🤔🎶 ヒトツバエゾスミレは単葉で不規則に裂けるので、そこが紛らわしいところでした😰 💠💠💠💠💠 以下、このスミレの迷いみちの経過をそのまま残しておきます🙇‍♀️ スワスミレはエイザンスミレとヒカゲスミレの自然交雑種。 山地の半日陰の湿った場所などに生える多年草で、高さは５～１０センチ。 葉は卵状披針形～披針形で、縁は浅裂や中裂の不規則な鋸歯になる。 葉の両面には毛が多い。 花は直径２センチほどで、花弁は淡紅紫色～紅紫色。 白色に近いものや紅色の強いものもある。 側花弁は有毛。 花期は３月下旬～５月上旬。 本州に分布する。 この子は側弁基部に毛はありますが、 毛深い感じでは無い様ですが、 葉っぱの形状が気になります🥹✨💓🎶 エイザンスミレだと思っていたので、写真はこれだけです😅💦 🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿 かしさんのアドバイスをいただきました🙇‍♀️ ヒトツバエゾスミレかも⁇🤔 エイザンスミレの変種で 本州（関東北部、長野県）、四国で見つかっている。 生育場所はエイザンスミレと同様に崩壊地や落葉樹林下。 葉は変化が多く、2-3に中裂～浅裂するものや、縁が細かく切れるものなどいろいろ、同一個体でも変化するそうです。 スワスミレに似るが、植物全体が無毛か毛があっても少ないそうなので、 ヒトツバエゾスミレの可能性が大きいかもしれません🤔🎶 因みに"エゾスミレ"の名はエイザンスミレの別名。 分布域が多少違うのですが、エイザンスミレの変種という事であれば、高尾山に現れる可能性もありですね🥰💕🎶