ディプシス属の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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ディプシス属の一覧

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明日メルカリにて販売開始予定のヤシたちを紹介していきます。 1つ目 Dypsis sp. 'Orange Crush' 非常に珍しいディプシスです。本種に興味のある方はその時点で相当なマニアでしょうからもはや説明は不要でしょう笑もちろん一点限定です。

Dypsis decipiens(マナンベヤシ) なんと、新葉が抜けて一時ピンチに陥りました😱 小さくなった新葉が展開中です。次の新芽も見えますね。とりあえずは持ち直したか？

Dypsis prestoniana 室内の暗い場所にいますが葉色が良く元気です。カリフォルニア内陸のような熱い日射しに耐えるディプシスですが室内でも育てやすい部類かと思います。でも大株だと徒長したりするんですかね。

Dypsis ambositrae アンボシトラエ巨大葉フォーム(？) 小葉の数が増えてきました。昔からあるtrue ambositraeと呼ばれるフォームはこれの2～3倍ほど細かい葉で、もっと早い段階で羽状化するのでそれとは別物のようです。それでも葉柄が赤くなるのでまあまあ綺麗ではあります。成熟するとどんな姿になるのか全く想像できません。

そして分岐してました… これで枯れたら辛さ倍増ですよ。

ショック！ Dypsis baroniiがドライになっていました😱 鉢まで水が届いていなかったのでしょうか。暗い時間にしか水やりできないとたまにこういう事故が起こります。新芽はまだ生きているように見えます。

Dypsis carlsmithii ベランダ越冬で大ダメージを受けてから復活を遂げたものの葉が小型化しています。暖冬でもギリギリなので流石に今年は室内で越冬してもらいます。

Dypsis baronii 成長とともに葉が詰まってきました。来年には2本に分裂しそうです。

Dypsis carlsmithii 地上部全滅からここまで復活しました。流石に今年は室内越冬させます🙇💦

Dypsis prestoniana 激遅成長です。今まで育てたディプシスでは一番遅いかな。

少し整理していたらこれを発見しまして、何かと思ってラベルを見ると、Dypsis sp. 'Orange Crush' あ～、そんなヤシいたなぁと。すっかり存在を忘れていました… 大きさは以前のまま、全く変わっていないようです。

Dypsis ambositrae 展開直前の新葉ウォーターメロントルマリンのような色合いです。もはやアンボシトラエではないような気がしてますがここから写真で見るような繊細な葉に変化することはあるんでしょうか。

Dypsis baronii ついに分岐しました！小指のあたりで完全に2つに分かれています。

Dypsis carlsmithii こちらはさらに残念な姿に… 成長点が地中にあるためか地上部が全滅しても復活しやすい種類かもしれません。

Dypsis psammophila(ホワイトサンドパーム) ほぼ無保護越冬で傷んだ部分をカットしていったらこんな姿になってしまいました。ディプシスはあと数度耐寒性があれば地植えできるのに、という種類が沢山あります。

そしてヒールの成長に伴い成長点が大きく水平移動し、ロングポットを変形させています。

Dypsis ambositrae ブレブレですみません😝 相変わらずの大振りな葉で本来の繊細な姿とは程遠いです。これやっぱりアンボシトラエには見えませんよね。じゃあ何かと言われると他に思い当たるものがありませんが、decipiensとのハイブリッドのような気もします。

Dypsis baronii 葉が一枚折れました😔(下) そしてまたもや新芽が2本出ています。いつ枝分かれするのか？？

Dypsis onilahensis クラウンシャフトの様子枯れた葉鞘を剥がした瞬間が一番綺麗です。

Dypsis onilahensis 越冬で激しく傷みましたが復活。新葉が展開中です。 -1℃にしかならなかったL. insigneの側に地植えしていればもっと良い状態で越冬したかもしれません。枯れた葉柄を外すと出てくるクラウンシャフトの白色が綺麗です。状態が悪いですが背が低い今のうちに難あり商品として出品してみます。

Dypsis psammophila(ホワイトサンドパーム) マニアックすぎたのか以前売れなかったヤシです😅再び販売します。子株が1つ出ています。

Dypsis onilahensis 辛うじて生き残りました。葉は全てやられて槍だけです。 ambositrae、baroniiと同じ位の耐寒性があるとされていますがうちの環境では明らかにそれら2種よりも弱いです。確実に越冬させるには10aくらい必要ですね。

Dypsis baronii 露天越冬成功です。流石の耐寒性でした。 2本の槍が伸びてきて、おや？と思いましたがどうやら枝分かれではなく頂部から同時に出ているだけのようです。

Dypsis decipiens(マナンベヤシ) 越冬後初の展開ほんのり赤みがかっています。

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