ノアザミ(野薊) キク科　アザミ属 日当たりの良い山野に自生 花期　初夏から夏 里山プロジェクトの低山に群生しています

湿地への散策 1️⃣2️⃣ウマノアシガタ(馬の足形) キンポウゲ科　同属 名前の由来　根本から生える根生葉が馬の足形に見える事 3️⃣4️⃣オオバタネツケバナ(大葉種付花) タネツケバナに似ているが、側小葉に比べて、頂小葉がかなり大きい 林縁に多い 湖周りの低山の林縁にも咲いています 5️⃣ベニバナトキワマンサク マンサク科　トキワマンサク属 途中川沿いの道に いつも行く湖から川を北上した市の保全地域に行きました 里山プロジェクトの湿地で、林縁には黄色の花が満開でした 写真は一部ですが群生しています キンポウゲ科の花は花弁に光沢があり、太陽にキラキラ輝いていて綺麗です 私が見た事のある、ヒメリュウキンカ、キツネノボタン、タガラシの花に特徴が似ています ここの湿地には絶滅危惧種のミカワバイケイソウ、ナガボナツハゼ、キンランなどがある様だが、ミカワバイケイソウは一般人が立ち入り禁止の場所であるらしい