１　今週のお役立ち情報〜 オレがルールブックだ👍　ってゆーとカッコいいけど、、、 オレがブーブールックだ👴　ってゆーとカッコわるいゾ(ｿｰﾃﾞｽﾈ)👍 👸ベランダ速報〜 本日のバラ🌹　 チューリップ、いっこは去年咲いたフリフリのやつで、もーいっこはダイソーで買ったやつ、色は忘れた。どっちがどっちかもわからん、、、 ニゲラはもうダメかもしれん、、、 モンちゃんからニュードリル👍 👸かるたの答え〜 前回のサリーちゃんかるたのカブ(サリーの弟)が読み札で「カブ小僧」となっているのは、七五調を重んじるかるた界の慣例の方が、コンテンツであるアニメ作品よりウェイトの重かったことを物語っている気がする。 「カブ小僧」と五文字にすることでリズムを整えているのであろう。 そこらへんがコイデのかるた(及びその時代)の限界だったと、ボクは睨んでいる。 ８０年代となり、七五調は引きずりつつも、その言語感覚はよりアラレちゃんとゆー作品世界に忠実に、寄り添っているあたりがグッとくる。 「めがねっ子にクピピっ子」だけで素晴らしい前段を受けた「じごくのふたりぐみ」が輪をかけて素晴らしい。かるたっつたらお正月ですよ、めでたいはずのそこに「地獄」を持ってきて動じないこのワードセンスは、アラレちゃんとゆー作品のはらんでいるアナーキーさを闊達に利用しながらも、８０年代以前には考えられなかった、フリーなかるた革命が起こっていたと見るべきでしょう。 こうして８０年代に　キャラかるた黄金時代　がこの国に訪れたのです。