京都府立植物園で出会った桜 ①ソメイヨシノ 母をエドヒガン、父はオオシマザクラの雑種とする自然交雑もしくは人為的な交配で生まれた日本産の栽培品種のサクラ ②エドヒガン 日本に自生する10もしくは11種あるサクラ属の基本野生種のひとつ。 別名はアズマヒガン、ウバヒガン 花径は約30mmで一重咲きの小輪 ③早咲き大島（ハヤザキオオシマ） 桜餅の葉は、このオオシマザクラの若葉だけを塩漬けにしたもので、モチザクラ(餅桜）とも呼ばれる。 花径は30〜40mmで、葉の展開と同時に開花する。 花には芳香がある。 ④アメリカ エドヒガンとヤマザクラ、オオシマザクラの種間雑種である。 1925年カリフォルニアで作出された品種。一重で淡紅色 ⑤ミドリザクラ 落葉低木 マメザクラ系で、花は純白で萼が緑色である。ほかはマメザクラと同じ。 🏷️2025年桜さくらサクラリレー　に参加させていただきます。