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なとぷー植物観察の一覧
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なとぷー
オニドコロ つるを伸ばして、フェンスや、ほかの植物に絡まっていました。雌雄異株です。 これは、雄花。 花弁が6枚、雄蕊が6つ。雌蕊がひとつ。花びらが細くならず、先にいくに従って少し広がっているところが特徴だそうです。(①) 葉は、基部が円形。葉脈がはっきりしていて、先が尖っていました。 雄花は、こんなふうに、立ち上がって咲きます。(②) こちらは、雌花。細長い子房の上についていました。(③) 雌花は、垂れ下がって咲いていました。(④) この日は、観察会。 暑い中、じっくり、観察しました。 いつも、見ているオニドコロも、新鮮な気持ちで観察できました。 7.19
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なとぷー
タニウツギ 落葉小低木 北海道〜本州(主に日本海側)の山地の日当たりのよいところでごく普通に見られるそうです。 初めて自生のタニウツギを見ました。 立山散策の時、山のあちらこちらに、咲いていました。今が、一番、綺麗な時かなと思いました。 枝先や上部の葉腋に桃紅色の花を2〜3個ずつつけていました。(①) 花冠は、長さ2.5〜3.5㎝の漏斗形で先は5裂します。(②) 雄蕊が5つ。花柱はひとつ。(③) 葉は、対生。長さ7㎝くらい。卵状楕円形。先は、尖り、基部は、円形、または、くさび形。縁には細かい鋸歯がある。裏に白い毛があるらしい。葉柄は、短く、毛があり、赤みを帯びています。(④) 樹皮は、灰褐色で、縦に裂けて、剥がれ落ちるんだそう。確かに、そんな感じ。(⑤) 実家の手伝いで、再び富山県へ。 手の空いた時に立山散策をしました。自然の豊かさに感動しながら、歩きました。 6.20
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なとぷー
サワハコベ 前日大雨のため、スケルトンになった、サワハコベ(①) 花びらの形がおもしろく、長い楕円形に切れ込みが入り、まるで裁縫に使う、切りばさみのようです。(②) 雨に濡れたのと、もう、花が咲き終わりの時期だったので、綺麗な姿は、見られませんでした。(②) 茎には、毛はありません。葉には、柄があります。根元の方の茎は、地面をはい、節々から、根を出します。(③) こちらは、ムヨウラン。 葉緑素を持たないラン。 葉は退化して、鱗片状なんだそうです。茎は、高さ、30センチくらい。 花は、2センチほどです。黄白色で下を向いて、半分開いています。(④) 唇弁には、ビロードのような毛があります。(⑤) 6月は、もっと、高尾山へ行きたかったな。このあとも、行けそうにないので、記録として、投稿しました。 6.4
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なとぷー
ヒトツボクロ 木陰に生える多年草。ラン科。 高さ20センチくらいの花茎を立て、その先に黄緑色の小さな花をつけます。(①) 小さなありが、登場しました。(②) 花茎にまばらに小さな花がつきます。(③) 葉は、1枚。表は、緑色。(④) うらは、濃い赤紫色でした。(⑤) 這いつくばって、撮影。 6月も中旬になりました。 今年も、見せてくれて、ありがとう。 記録として、投稿しました。 6.4
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なとぷー
ウシハコベ コハコベより、一回り大きい花だったので、あれ?と気がついて、 パシャリ。 雌蕊の柱頭が5つに分かれています。 花弁は、5枚なのですが、1枚が深く切れ込んでいるので、10枚に見えてしまいます。雄蕊が10本。(①) 雌蕊の先がくるんとしていて、おもしろい。(②) 花粉がついている様子も、見えます。(③) 葉は、向かいあって、つき、卵形で、波打って、先が少し尖っていました。 花が葉のところから、柄を出して咲いていました。茎や柄には、毛があり、蕾(萼)にも、毛が見えました。(④) このウシハコベは、雌蕊が4つに分かれているようにしか見えない。 もう、咲き終わりそうな花です。 (⑤) ①②③は、昨年6月に高尾山で見たウシハコベ。 ④⑤は、先日多摩丘陵で見たウシハコベです。 今回、④⑤に気がつき、調べてみたら、そう言えば、昨年、わからないでいたお蔵入りのハコベがいたぞと気がつき、そうか、これは、ウシハコベだったのね、と、納得しました。 1年後に判明とは。嬉しいね。 ①②③、2024.6.24 高尾山 ④⑤ 2025.6.12 多摩丘陵
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なとぷー
コナスビ サクラソウ科 萼が5つ、花びらが5枚。5本の雄蕊が対になってついています。 葉は、2枚ずつ対になってつきます。 茎は、暗褐色で、小さな毛がいっぱいありました。 (①) まだ蕾の子も。(②) コナスビは、サクラソウ科なんですね。 同じサクラソウ科の、オカトラノオの花。(③) やはり、5枚の花びらと、対になった5つの雄蕊がありました。(④) これも、サクラソウ科でした。 ギンレイカ。(⑤) 花の作りは、皆、同じなんですね。 6.12 コナスビとオカトラノオ 2024.6.5 ギンレイカ
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なとぷー
ドクダミ 八重になりかけているドクダミです。これは、丘陵にある自生のドクダミでしょうということでした。 苞が開いたあと、真ん中の花の穂の下から、苞のもとになるものが出て、八重になるんだそうです。(①) 八重になったドクダミ。(②) 蕾。苞が、花がたくさん集まっている穂を包んでいます。(③) 普通は、苞は、4枚です。 苞が1枚1枚、開きます。最初に開いた苞が一番大きく、二番、三番、四番と、苞は、小さくなってきます。だから、苞の大きさが違うんですね。(④) ドクダミの花は、真ん中に集まって穂になって、ついています。萼も花弁もありません。雌蕊がひとつ。先が3つに割れています。雄蕊が3本。小さな雌蕊雄蕊の花が、たくさん集まっています。(⑤) ドクダミは、あまり好きな花ではありませんでした。でも、苞や、花のつくりを観察していると、少しずつ、親しみがわいてきました。 そして、この花が、毒や痛みにとてもよく効く薬だから、「毒痛み」を縮めて、ドクダミになったと聞くと、 もっと、気持ちが寄っていきました。 6.12📷
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なとぷー
ホソバテンナンショウ 緑色の花序をつけるテンナンショウの仲間。 仏炎苞は、全体が緑色で、やや口部が耳状に開いていました。縦のすじがありました。(①) 中をのぞくと、淡い緑色の細い、花序付属体がありました。(②) 葉は、2個なんだそうです。鳥足状に小葉が分かれています。9枚から、19枚あると、書いてありましたが、これは、何枚だ?もう一度見てみないと。観察不十分です。(③④) 葉が細いことから、ホソバテンナンショウと呼ばれるんだそうです。 高尾山で見る、ミミガタテンナンショウと、似ているなあと思いましたが、咲く時期も、色も違っていて、なんだろうなあと思いながら、歩きました。 次は、ちゃんと、観察できますように。 6.2 御岳山
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なとぷー
ツクバネソウ 1本の茎の先に4枚の葉が輪になってつき、その先に目立たない緑色の花をつけていました。(①) 緑色の花びら4枚が、下に向かって垂れ下がっているように、見えました。黄色い雄蕊が8本。雌蕊の柱頭が4本に分かれてなんだか、糸の指が伸びているみたい。(②) 草丈は、20センチくらいでした。 花が終わったあと、雌蕊の付け根が大きく膨らんで実になるそうです。 この実が黒紫色になり、下の花びらが残ったままになるそうです。この様子が「つくばね」と言って羽根つきの羽根に似ていることから、この名前がついたそうです。実も見てみたいです。 北海道では、葉が多いクルマバツクバネソウに会いました。 そして、御岳山で、ツクバネソウに出会えました。ツクバネソウの観察は、継続して、できそうです。 6.2 御岳山
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なとぷー
御岳山のキブシの雌木 キブシに実がなっていました。 この木は、4月始めに、雌花を観察した、木です。(①) 長楕円形で、先が尖った葉の下に実がありました。(②) キブシは雌雄異株で、葉が出る前に花が咲きます。 4月は、たくさんのキブシの花を見ましたが、どれも、両性花でした。 両性花には、実はならないと聞きました。(⑤) 御岳山で初めて雌花を見た時は、嬉しかったです。(③) 中を覗いてみると、雄蕊が小さく、雌蕊の柱頭が、大きくあおあおとしていました。(④) このお花が、この、実になりました。 ①② 6.2 御岳山 実 ③④ 4.9 御岳山 雌花 ⑤ 3.25 高尾山 両性花
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なとぷー
ヤマムグラ 3年前から、気になっていた、小さなお花。今年も、この季節、満開になっていました。(③) 3ミリほどの小さな、花です。 よく見ると、花の後ろから、毛が見えます。(④) 茎にはさほど、毛はなかった気がするのですが、葉には、細かい毛があった気がします。 葉は、細くて、線形。4枚の十字になっていました。一対の葉がなんとなく小さい。(①) 不ぞろいというか、大きさが同じじゃないんです。(②) 石垣のところに、たくさん咲いていて、登山者には、見向きもされない 地味なお花です。 でも、なんとなく、気になる。この写真は、同じところで、昨年撮って、お蔵入りにした写真です。(⑤) この植物は、ヤマムグラかなと思います。 調べていくうちに、そうじゃないかと、強く思うようになり、 今年は、思いきって、投稿することにしました。 ①②③④ 2025.6.6 ⑤ 2024.6.4 高尾山
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なとぷー
イイギリの雄花 登山道を歩いていると、ぽろんぽろん、落ちてくるものが、あるので、 なあに?(①) 1号路にも、6号路にも、たくさん落ちていました。いい香りがしました。(②) 調べてみると、イイギリの雄花でした。花びらはなく、萼と、たくさんの雄蕊がありました。 高い木。上を見上げると、はるか遠くに、それらしき葉が。偶然オレンジ色の鳥(ガビ鳥ですな。)が、写り込んで。(③) 葉は、丸くて、先が尖り、基部は心形。縁には鋸歯がちょっとあります。 そういえば、5月の初めにイイギリの木を観察したことがあったな。 蕾がたくさんついていたことを思い出しました。(④) イイギリの木は、基本、雌雄異株、時には、同株もあるとか。 この写真は、冬に、伊豆で、実を見つけて、雌株だと思った木です。(⑤) 高尾山で、見つけた、雄花が落ちていた木は、冬には、実はないかな。 この木、これからも、見ていこうと思いました。 ①③1号路で。 2025年6月 ② 6号路で。 ③ 石神井公園で。2025年5月 ④ 伊豆下田で。 2024年12月
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なとぷー
ヒメレンゲ ロックガーデンの岩の上に、たくさん咲いていました。もう、終盤にさしかかっていました。 花のついた葉は、細い線形で、互生で、ついています。(①) 花は、小さく、1センチもないほどです。黄色で5弁花。雄蕊が10個あり、2列に並んでいるそうです。葯は橙赤色でした。(②) もう、実ができそうな花もありました。(③) 花後、走出枝を出し、先端にロゼットの葉を出し、冬を越すそうです。葉の形は、さじ形でした。(④) 関東以西から、九州の山地谷沿いの湿った岩の上に咲くそうです。 御岳の集落にも、咲いていました。 6.2 御岳山
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なとぷー
オオバアサガラ 今年は、絶対、オオバアサガラに会いたいと思って、御岳山へ行ってきました。 ケーブルの滝本駅の近くに咲いていました。すぐ近くで観察できたので、ゆっくり見ることができました。 シャンデリアのように、垂れ下がって咲いているお花(①) 1本の茎から、いくつかの茎が左右に、分かれて、5.6個の花をつけていました。(②) 花冠は5深裂しています。雄蕊が10本。花冠より長いです。 雌蕊が1本。先がちょっと曲がってる?花の中は、毛がいっぱい生えていました。(③) 大きな葉。薄めで、シワっぽい。 葉の裏側は、白っぽかったです。縁は、鋸歯は、小さかったです。 上から咲いて、上から散っていくのね。だいぶ散っている花もありました。(④) こんな大木が渓流沿いに、数本、ありました。(⑤) ケーブルに乗っていくと、山上の近くにも、見られました。 ほんとうは、高尾で探したかった、オオバアサガラの木。 今年は、時期を逃して探せませんでした。悔しくて、御岳山へ行ってしまいました。来年こそは、高尾の渓流にいるかな?と思うところへ探しに行ってみようと思っています。 6.2 御岳山
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なとぷー
ムラサキ 東京薬科大学の薬用植物園へ行った時、印象に残ったお花です。 栽培され、展示してありました。 昔は、自生のムラサキがたくさん咲いていたそうですが、近年、草原がなくなり、絶滅が心配されている植物だそうです。 源氏物語や、万葉集に出てくる植物で、生薬にしたり、染料として、使ったりしていたそうです。 白いお花。直径8ミリほどで、5 裂します。真ん中をのぞくと、毛があり、茶色の玉が。(①②) 葉は、互生し、柄がなく、先が長くなっていました。毛が生えていて、脈がありました。(③④⑤) 調べていて、どうか、絶やされることがないよう、祈りました。 5.26📷
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なとぷー
ウリノキ 花が咲き始めました。 クルリンとした花びらが、かわいいです。細長い蕾もたくさんついていました。(①) 葯は、黄色いです。花柱は雄蕊より長いです。(②) 葉の間から、見えるお花。(③) 葉は、瓜の葉に、似ています。基部は、ハート形で、ゆるやかな切れ込みがあります。互生です。(④) 2月に観察したウリノキ。 皮目が、灰色で、冬芽には、毛が生えていました。葉痕は、ぐるっと冬芽を囲んでいました。(⑤) あの木から、葉が出て、お花が咲いて、嬉しかったです。 ①②③④ 5.27 ⑤ 2.10
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なとぷー
ワニグチソウ ぶら下がっている花をはさんでいる2枚の葉の形が、神社やお寺の正面の軒につるす大きな鈴(わに口)に似ているから、ワニグチソウというそうです。(①) 2枚の葉は、苞なんですね。まだ、花は、開いていませんでした。(②) 葉は、丸い卵形で、上から見ると、花は、見えません。(③) こちらは、似ている ホウチャクソウ 花のすぐ上に、苞はありません。 花びらが6枚。1枚1枚離れています。(④) 花がホウチャク(宝鐸)に似ているから、ホウチャクソウになったそうです。 宝鐸とは、お寺や五重塔などの屋根の四隅に吊るされた飾りとなっている風鈴のことだそうです。 葉は細長い形ですじがありました。 (⑤) どちらの植物も、名前の由来が、昔の人の信心深い生活を思い馳せることができるものでした。 ①②③ 5.27 ④⑤ 5.13
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なとぷー
ヤマハタザオ まっすぐに伸びた1本の茎の先に、真っ白な小さな花をつけていました。ハタザオより山に多いので、この名がついたそうです。(①) 花は、真っ白で、花びらが4枚です。(②③) 茎に、毛が多く、葉の周りがギザギザしていました。ハタザオは、毛が少なく、つるっとした茎、葉だそうです。なので、ヤマハタザオだと思いました。図鑑では、葉は丸みがあると書かれていましたが、ハタザオに比べて丸みがあるということでしょうか。 (④⑤) ひょろりと伸びているので、とてもとても、葉と花は一緒に撮れません。 5.27
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なとぷー
コアジサイ 高さ1〜1.5mの落葉低木。 葉は卵形で、大きな山形の鋸歯があります。(①) 枝先の花序に、淡い青紫色や白い、小花をつけます。花は、両性花で、装飾花がありません。 白い花。(②) 花びらは、5枚。雄蕊は、10本前後。花柱は、3〜4個ありました。 淡い青紫色の花。(③) 茎まで、淡い青紫色でした。 茎にも、葉にも粗い毛がありました。(④) ここの、コアジサイは、薬用植物園で咲いていたので、植栽だと思います。 どういうわけか、コアジサイは、高尾山では、少ないそうです。奥高尾まで行かないと、ないと聞いたので、今年は、きっと、探せないと思い、薬用植物園へ、見に行ってきました。 5.26
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なとぷー
ミヤマウコギ(ウコギ科) 太平洋側の山地にややまれに生える落葉低木。小葉は3〜5個、質は薄く、縁に不ぞろいの鋸歯がある。5〜6月、長い柄のある花序を出し、黄緑色で5弁の小花をつける。 (高尾山 花と木の図鑑より) 線香花火のようなパチパチとした感じの花でした。え?これは何?と思いました。(①) 枝には、小さなトゲがあるそうです。初めて見たので、そこまで、観察できませんでした。写真に写っているかなあ。(②) 雌雄異株だそうです。私が逢ったのは、雄株。雄花のアップです。雄蕊が、5本ありました。(③) 葉は、掌状複葉だそうです。私が見たのは、3枚の複葉でした。縁は、確かに、不ぞろいです。(④) 花弁が見えました。5枚です。(⑤) この植物、「ややまれに生える」と書かれているように、なかなか、会えない植物のようです。でも、高尾山には、いるみたいです。 調べていくうちに、逢えたことが、ラッキーだったんだなと、気がつきました。 5.21
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なとぷー
イボタノキ 冬芽から、ずっと、追っかけをしていた木です。5月、花が咲きました。(①) 枝先に両性花の小さな白い花をたくさんつけます。筒の形をしていて、先が4つに裂けて開きます。(②) 葉は、長楕円形で、縁には鋸歯はありません。柔らかな感じでした。(③) まだ蕾の頃。高尾山で見つけた! ワクワクドキドキしました。でも、見に行ってこれていません。(④) 冬芽観察(⑤) 高尾にこの木があると、教えてくれたのは、K師匠でした。冬芽をたよりに、木を探しましたが見つかりませんでした。 赤塚植物園にいることがわかり、 植物園で冬芽と、実と枝の様子を観察しました。(⑤) 目が慣れてくると、植物園だけではなく、石神井公園や、高尾山でも、花をたよりに、見つけることができました。 ①② 赤塚植物園 5.19 ③ 石神井公園 5.7 ④ 高尾山 5.11 ⑤ 赤塚植物園 2.3
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なとぷー
オオツクバネウツギ 低木 明るい林の中で会いました。 咲いている姿は、辺りをぱあっと、明るくしていました。葉は、ツクバネウツギをやや大きくした形です。(①) 花は、大きめで、黄白色。(②) 萼片は、5個で、1個が小さい。(③) 花にも、葉柄にも、毛がたくさん生えていました。(④) 葉っぱをよく見てこなかったことに、後から気づきました。次に会った時、わかるかな。まだまだ、私の観察には、課題がありそうです。 4.20 このところ、忙しいので、コメント欄閉じさせてください。 みなさんの投稿は、毎日見させていただきたいです。いつも、楽しませていただいて、ありがとうございます♪
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なとぷー
イカリソウ 飛んでる、飛んでる! 翼広げて、飛び始めました。(①) 葉は、基が心形で、先が伸びている卵形。周りに細かいギザギザがある (②) あれ?これ、蕾から、咲きそうなところ?(③)つぼみの中ってこうなっているんだ。 花びらを十字に広げて、気持ちがよさそう(④) 咲き始めのイカリソウ、登山道の脇にいました。(⑤) 4.20
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なとぷー
シロミノアオキ アオキの果実が、白色のもので、高尾山で発見され、1908年に命名発表されたそうです。 ①シロミノアオキの雌花です。 ②雌花があった株に、昨年の実が残っていました。 ③シロミノアオキもしくは、アオバナアオキの雄花 牧野先生がアオキの緑花品に、1913年、アオバナアオキと発表されたそうです。 高尾山でも、緑花をつけて、赤い果実をつける株が時々見られるんだそうです。 なので、緑花のものが全てシロミノアオキとは、限らないそうです。 アオキは、雌雄異株です。この雄花は、シロミノアオキにしてよいか、アオバナアオキなのか迷ってしまう と、書いてありました。 (高尾山 花と木の図鑑より) ここからは、普通のアオキ ④アオキの雌花 4弁で真ん中に雌蕊があります。 ⑤アオキの雄花 4弁で雄しべが4個 アオバナアオキ(シロミノアオキ)を探しました。 たくさんのアオキのなかから、 アオバナアオキを探すのは、大変でした。でも、雄木は、何本かあって、雄花はすぐ、わかりました。 雌木を探すのは、もっと大変! あきらめかけた時、雌木が見つかり、実も見ることができました。 あきらめないで、探して、よかったです。 4.20
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