ワサビ（山葵） 昨日の目的はワサビの花を見る事。 鎌倉五名水の一つ、朝夷奈（あさいな）切通しにある梶原大刀洗水の湧き水に在りました。 梶原景時が上総介広常を討った後、この湧き水で太刀の血のりを洗ったと言う伝説がある場所です。 大繁殖しているわけでもなく そこに在りました。 地元の方も余り知らない様子。 抜いて食べる人も無いのでしょう🤓 ワサビ（山葵） アブラナ科ワサビ属在来種全国に分布 根生葉は直径6～12㎝のほぼ円形で、基部は心形、縁には波状の鋸歯があり、長さ10～20㎝の葉柄がある。茎葉は互生し、小型の三角形。花茎は直立し、総状花序に花を多数つける。花は直径約1㎝の白色4弁花。雄しべ6個。（三河の植物観察より抜粋引用）