花はミミナグサに似ています。 姿はこんな感じで、結構背が高いです。 標高1,300m程度の沢沿い（というか水辺）、薄暗い林下にありました。なんでしょう？✨ オオヤマハコベと教えていただきました🌟 三頭山にて。

大山繁縷(オオヤマハコベ) 山地の湿った林内や林縁に生えるナデシコ科の多年草。高さ40～120㎝。茎は上部で分枝し腺毛がある。茎の上部葉腋から柄を出し、集散状に直径１㎝以下の白花を咲かせる。花弁は５個で２中裂し、萼片より短い。雄しべは５個で葯は黄白色。 出典『山に咲く花』『日本の野生植物Ⅱ』

オオヤマハコベ ナデシコ科 花期:９月中旬〜10月下旬 花の直径は8ミリほどで、花びらは5枚。 花びらの先は深く切れ込み、カニのはさみのように見える 萼は淡い緑色で先はとがり、花びらよりも長い 風に揺られ、この日1番時間かけての撮影でした😆 by 高尾山

高尾山にて。 ハコベの花はとても小さく撮りずらい💦 少し遠目からのpicとなってしまいました。 カニのハサミ✂️のような花びらに💕😍