高尾山に小さいニョイスミレ(ツボスミレ)の花が沢山咲いて可愛いです♡🌿 山地の林の湿った所に生える多年草です。 花の直径は8mm位で日本で見られるスミレの中では1番小さいスミレです。 花弁に濃紫色の筋が目立ちます。 距は短く球形に近く、托葉に切れ込みが無いのが特徴です。 スミレ科スミレ属

高尾山に葉も花も丸いマルバスミレが沢山咲いて可愛いです♡🌿 距はピンク色で反り上がっています。 スミレ科スミレ属

濃紫色のスミレの花 1️⃣　花は葉よりも上に咲いています 2️⃣　葉柄がハッキリしています 3️⃣　側弁に毛があります 4️⃣　距の形はプックリしています 5️⃣　葉は細長い披針形でヘラ形です ホンスミレと思いますがどうでしょうか? 🏷スミレの迷いみち ❀　ホンスミレで良いとペロさんに教えて頂きました。 北海道から九州の日当たりの良い路傍や草地、林縁等に咲いています。

白いヒカゲスミレの花、葉は緑色です、タカオスミレの近くに咲いていました♡🌿 1️⃣　唇弁の基部に毛があり、紫条は少し赤味を帯びています。 2️⃣　花茎、葉柄に毛が沢山あります。 3️⃣　全体像です、葉は卵形で先が尖っていて葉の基部は深く湾入しています。 ヒカゲスミレと思いますが、どうでしょうか? かしさんにヒカゲスミレと同定して頂きました。 ヒカゲスミレは全国に分布していますが、太平洋側に多く見られ、中国地方や四国は点在し、九州は阿蘇周辺と五島列島に限られます。

タカオスミレの花が高尾山麓に沢山咲いて可愛いです♡🌿 タカオスミレは高尾山で発見されたのでタカオの名前が付いていますが全国に分布しています。 ヒカゲスミレの変種で、葉の表面が暗赤褐色です。 紫条は赤味がかかります。 花後、葉の色は緑色になってヒカゲスミレと見分けが付きません。

淡いピンク色のハグロスワスミレの花が咲いていました🩷🌿 2種の母種が咲いている所にごく稀に出現する珍しいスミレです。 エイザンスミレ+タカオスミレ(ヒカゲスミレの変種)の自然交雑種です。 ハグロスワスミレの側にタカオスミレとエイザンスミレが咲いていました、自生している所は極めて少なく中々出会えないスミレです。 ○花は1~1.5cm位の5弁花で、側弁基部に毛があります。 ○唇弁の紫条はヒカゲスミレに似て多いです。 ○葉の表面は暗茶褐色で卵状披針形、切れ込みがあり毛が多いです。 葉裏は白っぽい緑色で、葉脈が目立ちます。 ○距は円筒形でやや太く少し毛があり紅紫色です。 ○柱頭は丸っこいカマキリ形です。 ○萼片に毛があります。 ○ほのかな芳香があります。 ○托葉は細長い三角形で鋸歯があります。

高尾山にほんのりピンク色のエイザンスミレの花が咲き始めました、唇弁には紫色の筋があり、花の側弁の基部には長い毛があります🩷🌿 日本固有種で青森県から太平洋側の本州四国九州迄分布し、山地の落葉樹や杉林の林縁に生えます。 似ているヒゴスミレより湿った場所に生えます。 名前は比叡山に多く咲くからです。 4️⃣　葉は3全裂するもの、3全裂し外側の基部で深裂して鳥足状に5分裂するものがあり各裂片には柄があります。 芽生え後の第1葉は3全裂していて、夏場は極端に大きくなるものが多いです。 香りがあるようですが、匂いを嗅いで来るのを忘れました。 5️⃣　距は太く円筒形 萼片は長く付属体の切れ込みが目立ちます。 ヒゴスミレとの違いは、葉の裂片の幅が広い事、花片が波打つ事で区別します。 別名　エゾスミレ スミレ科　スミレ属

高尾山に薄紫色のナガバノスミレサイシンの花が咲き始めました💜🌿 日本固有種で、花は唇弁の先が尖っているのが多いです。 葉は長めの披針形で葉の基部は心形、出始めは両端が巻いています。 側弁基部は無毛で距は丸太で短く花と同色です。 福島県以西の四国九州の太平洋側に分布しています。 3️⃣　シロバナナガバノスミレサイシンです。 スミレ科　スミレ属

会いたかった優しいピンク色のヒナスミレ(雛菫)の花、雪がチラ付く高尾山でも可愛く咲いていました🩷🌿 1️⃣淡いピンク色のヒナスミレ 2️⃣三角状卵形で先が尖った葉とピンク色の花と共に、葉の基部は深く湾入した心形で両端は殆ど接していません 3️⃣少し濃いピンク色のヒナスミレ、とても可愛いです 4️⃣距は少し太く短く、萼片の附属体は切れ込んでいます 5️⃣沢山のヒナスミレが咲いていました 北海道南部から関東地方の太平洋側の山地を中心に分布、西日本に点々と咲いています。 花期は他のスミレよりも少し早く群がって咲きます。 花は葉より上で咲き側弁基部の毛は生えているのと無毛のとあります。 葉の裏は少し紫色でしたが濃い紫色ではありませんでした。 雌蕊の柱頭はカマキリの頭形です。 スミレ科　スミレ属

高尾山に春一番の薄紫色アオイスミレの花が咲き始めました💜🌿 葉はハート形(アオイの葉形） 萼片は丸く太目、距はプックリ上に上がっています。 花柱の先はカギ状に下に曲がっています。 スミレ科　スミレ属

今日のお花スミレ タカオスミレの花が前の投稿2️⃣にどうしても入らないので単独に追加しました😂 高尾山で最初に発見されたので、この名前が付きましたが日本全土に分布しているようです。 ヒカゲスミレの変種で葉の表面の色が焦茶色です。 終わり頃は緑色に戻るので、ヒカゲスミレと見分けが付かなくなるようです。

今日のお花スミレ 高尾山に咲いていた可愛いスミレのお花達です♡🌿 1️⃣アカフタチツボスミレ　葉の葉脈に沿って赤い斑が入ります 3️⃣　マルバスミレ 4️⃣　淡紫色のタチツボスミレと白いマルバスミレ 5️⃣　ニョイスミレ(ツボスミレ)

春一番のアオイスミレが2輪咲いていました💜🌿 いつもタチツボスミレが沢山咲く場所ですが、プックリした距と萼片がアオイスミレでした。 今年は後ろ向きに咲いたので、昨年のアオイスミレを入れました。 3️⃣　昨年春一番に咲いたアオイスミレ スミレ科　スミレ属