クサネム（草合歓）（マメ科 クサネム属） 昨年見た田んぼのあぜ道に咲いてました。 可愛いお花です。 2⃣　大きな実ができてました。 水田や河川敷など、湿った場所に生える大型の1年草です。茎が太いため、機械で稲を刈る時のじゃまになったり、タネの形や大きさが玄米そっくりで混入すると除去が大変だったりと、稲作農家泣かせの草として知られています。 花は薄い黄色で、マメ科によく見られる蝶形花と呼ばれるかたちをしています。果実は棒状で、熟すと節のところでぽきぽきと折れます。皮の中にタネが入っていますが、皮はとてもかたくてぶあついため、取り出すのは大変です。 夜になると葉が閉じて、まるで眠っているように見えます。クサネムの名前は、葉の雰囲気がネムノキのそれによく似て、木ではなく、草であることからきています。 花期は7〜10月 🏷　日曜ビタミンカラー♪

久々の田んぼの中の一本道を散歩コースに。 ミゾソバを求めて行ったのですが一本だけ見つけましたがまだ早いようでもう少し待ちます。 田んぼの畦道に沿って10本以上並んで生えています。 田んぼの雑草、「クサネム」です。 アップにすると淡い黄色の花の基部に赤い斑点。 葉っぱを見るとカワラケツメイや ネムノキとそっくり‼️ 以前見かけたのは低い姿だったので見間違えました。50cm以上はあります。

クサネム(草合歡) マメ科 一年草 原産地 日本全土 中国 朝鮮 アジア アメリカ 水田や湿地 河川敷などに見られます。水田で見つけました。 黄色い花は終わってました。💦 種が米粒と似ているので、稲の栽培でお米に混入すると品質を下げるので厄介な雑草です。 米農家の嫌われ雑草です。☺️

マメアサガオ 手入れの行き届かない休耕田の草むらで出会う 白い水曜日♡🏷️ 右上に見えている実は丸く、種は硬いのでヤスリなどでこすると発芽率が上がるというが、そんなことをしなくても来シーズンも立派?に伸びていくと思うf(^^; 細長い葉と実は友情出演のクサネムで、こちらの増殖はやや収まった様子です(^-^ゞ

クサネム(草合歓) マメ科クサネム属の1年草 休耕田散策 ある一枚の稲作田んぼの中、1mくらいのクサネムが数本生育していました。 ⚠️水田の厄介な雑草 クサネムはマメ科の一年生雑草で、5 月~11 月にかけて発生します。クサネムの種子は、玄米と同程度の大きさのため収穫時に混入し やすく除去が困難なため、等級を低下させてしまう厄介者のようです。 可愛いマメ科の花に出会えましたが残念です😐

クサネムの豆が茶色くなってました。 触るとパラパラに砕けました、

クサネムの実 姿がよく似ているカワラケツメイとの違いのひとつは、この実。 カワラケツメイの実は扁平で上を向いてなるのに対して、 クサネムはぷっくりとして下向きになる。 今年もハゼ釣りに和歌山の紀の川へ。 釣りの休憩は雑草散策😃🎵

以前投稿したクサネムの実です。 このクサネムの実が、なんと農家泣かせの実らしいです😱 このクサネムは、イネの近くにあることが多く、お米の中に混じってしまうと、食べるのには問題はないようなのですが、等級が下がってしまい、価格が下がるので、農家泣かせと言うことだそうです。 白いお米の中にゴマのような黒い実が混じるので直ぐに分かるらしいです。