warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
2025年櫻鐵サクラコレクションの一覧
投稿数
101枚
フォロワー数
2人
このタグをフォローする
273
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸シロフゲン(白普賢)なる品種のサクラに出会いました。 シロフゲンはオオシマザクラ系のサトザクラ、フゲンゾウ(普賢象)に似る品種で開花すると花色が純白なるタイプのサクラです。 花は大輪、淡紅白色の八重咲きのサクラで葉化した雌しべが2本のフゲンゾウに対しシロフゲンは1本のものが多いのが特徴だそうです。 名称由来についての詳細は不明ですが恐らく見た目の通り白い普賢象と言うことからではないかと推測致します。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
245
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸ヒヨドリザクラ(鵯桜)なる品種のサクラに出会いました。 ヒヨドリザクラは江戸は元禄年間からある古い品種のサクラで、カスミザクラ(霞桜)系の栽培品種と考えられています。 1916(大正4)年に植物学者の三好学博士が記載・発表後、絶滅していたものと考えられていましたが1970(昭和45)年に石川県七尾市の個人邸で再発見された珍しいサクラです。原木は石川県七尾市の個人邸にあります。 花は大輪、濃紅色の菊咲きのサクラでサクラの中で最大の花びら数を誇ります。 名称由来についての詳細は不明ですが恐らく鳥の鵯(ヒヨドリ)と何らかの関係があるのでは?と思われます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
221
櫻鐵(サクラテツ)
🔰🌸クラマウズ(鞍馬雲珠)なる品種のサクラに出会いました。 クラマウズははオオシマザクラ(大島桜)系のサトザクラと考えられている品種で京都洛北の鞍馬寺本堂の前にありましたが1945(昭和20)年の本堂の火災により焼失し現存しません。現在のものは佐野藤右衛門氏によって育成されたものが1966(昭和41)年に同寺に植えられたものです。 花は大輪、白色の一重咲きのサクラで中央の花びらがうねるような形をしているのが特徴的です。 名称由来のついても詳細は不明ですが恐らく鞍馬寺にあった雲珠桜からだと推測致します。尚、鞍馬山に咲く桜の総称を「雲珠桜」とも言うので混同に注意が必要です。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 (🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
214
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸ワカキノサクラ(稚木の桜)なる品種のサクラに出会いました。 ワカキノサクラはヤマザクラ(山桜)の幼形開花型と言われる変種で発芽後、約2、3年で開花する品種です。 1889(明治22)年に植物学者の牧野富太郎博士が故郷の高知県佐川町の尾川城で発見したものです。 花は中輪、白色の一重咲きのサクラで樹高は3m程度にしか成長しません。 名称由来は種を蒔いてからわずか2、3年で花を咲かせることから牧野富太郎博士によって命名されました。 余談ですが2008(平成20)年にワカキノサクラの種が国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に持ち込まれ、その種子から育ったサクラは「宇宙桜」として親しまれています。 また2023(令和5)年には※小惑星にワカキノサクラと命名されています。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』 ※ 1991年(平成3年)に高知市在住のアマチュア天文家関勉氏によって発見された小惑星43803 1991RH2。
230
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸トウゲン(桃源)なる品種のサクラに出会いました。 トウゲンはマメザクラ系の栽培品種で静岡県御殿場市の御殿場農園にて作出されたサクラです。 花は小輪、淡紅色の半八重咲きのサクラで低木性であることから盆栽などに活用されている品種です。満開時を過ぎると中心部が赤く変化するのが特徴的です。 名称由来についての詳細は不明です。 尚、御殿場農園ではトウゲンの他にもマメザクラから様々な品種のサクラを作出しています。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
238
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸カミオカザクラ(神岡桜)なる品種のサクラに出会いました。 カミオカザクラはカスミザクラ(霞桜)とキンキマメザクラ(近畿豆桜)との自然雑種と考えられている栽培品種で1984(昭和59)年5月、岐阜県飛騨市神岡町において、元日光植物園主任で桜研究家の久保田秀夫氏と岐阜県高山市の植物研究家の長瀬秀雄氏によって発見されたサクラです。 花は中輪、淡紅色の一重咲きのサクラです。 名称由来の詳細は不明ですが恐らく発見地の神岡町に因んで名付けられたのでは?と考えられます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
231
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸カケガワザクラ(掛川桜)なる品種のサクラに出会いました。 カケガワザクラはカンヒザクラ(寒緋桜)とヤマザクラ(山桜)との自然交雑種と考えられている栽培品種で2003(平成15)年に田旗造園の田旗康二氏によって発見され育成されたサクラです。 尚、2014(平成26)年に日本花の会により新種に認定されています。 花は小輪、淡紅色の一重咲きのサクラで手まり状に咲くのが特徴です。 名称は発見、育成地の知名度の向上に役立たせたいと掛川市に因み名付けられたとのこと。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
222
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸ホンセイジシダレ(本誓寺枝垂)なる品種のサクラに出会いました。 ホンセイジシダレはソメイヨシノ(染井吉野)とシダレヒガン(枝垂彼岸)との交雑種と考えられている品種で、原木は岩手県盛岡市の本誓寺にあり、1980(昭和55)年に盛岡市の天然記念物に指定されています。別名、シラタキシダレ(白滝枝垂)とも。 花は中輪、白色の一重咲きで枝垂れタイプのサクラです。 ソメイヨシノに比べて花の各部が小さく、(花より葉が早く開く)葉季性と枝垂れ性の特性を持ち合わせています。 名称は生育地の本誓寺に因んで名付けられたとのことです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
231
櫻鐵(サクラテツ)
今春🔰🌸オオタザクラ(太田桜)なる品種のサクラに出会いました。 オオタザクラはカスミザクラ系と推定される菊咲きの品種で、原木は岐阜県大野郡白川村荻町の本覚寺にあり、1969(昭和44)年に植物画家の太田洋愛画伯によって発見されたサクラです。 1970(昭和45)年に白川村天然記念物に指定され1972(昭和47)年には岐阜県指定文化財(天然記念物)に指定されています。 花は大輪、濃紅色の菊咲きサクラです。尚、暖地で育成すると気候によるためか、蕾のまま落花することが多く、正常に開花することがない時があるようです。 名称は植物学者の大井次三郎博士が発見者の太田画伯の名に因んで名付けたそうです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
203
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸ホソカワニオイ(細川匂)なる品種のサクラに出会いました。 ホソカワニオイは東京府江北村(現・東京都足立区)の荒川堤で栽培されていたサクラでオオシマザクラ(大島桜)系の栽培品種と考えられています。花に芳香がある匂桜の一つです。 花は大輪、白色の半八重咲のサクラで、5~6枚の花びらの他に、雄蕊の葯が花びら状に変わった旗弁を交えているのが特徴的です。 名称由来の詳細などは不明です。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
197
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸アイヅウスズミ(会津薄墨)なる品種のサクラに出会いました。 アイズウスズミはオオシマザクラ(大島桜)系のサトザクラで原木は福島県会津美里町の伊佐美神社にあり会津五桜の一つに数えられ、町から天然記念物に指定されています。 ルーツは560(欽明天皇21)年に明神ヶ岳から現在地に遷座された時から御神木として伝わるものだと言われています。尚、現在のものは樹齢120年ほど。 花は大輪、白色の一重または八重咲きのサクラで花色が薄墨を含んだ白色から徐々に紅色に変化するのが特徴的で満開時には独特の香りがすることから「香りの薄墨桜」と言われているそうです。 名称由来は花が薄墨色から赤に変化し淡紅色の中心に薄墨を含んだ色合いから命名されたと言われていますが他に薄墨という品種があることから区別するために会津の冠名が付けられたとのこと。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
190
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸カミヤマシダレザクラ(神山枝垂桜)なる品種のサクラに出会いました。 カミヤマシダレザクラは徳島県神山町発祥のサクラで、エドヒガン(江戸彼岸)またはシダレザクラ(枝垂桜)と他種との種間雑種と推定されるエドヒガン系の栽培品種です。 ルーツは同町の個人宅にあったサクラ(原木)で、1989(平成元)年に谷高重氏が原木から接ぎ木で増殖して広まりました。2021(令和3)年に日本花の会により新種に認定されています。尚、原木は枯死して現存していません。現在のは後継樹です。 花は大輪、淡紅色の一重咲で枝垂れタイプのサクラです。 名称由来は当時、「神山さくら会」の会長だった谷高重氏よって名付けられました。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
213
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸コウホクニオイ(江北匂)なる品種のサクラに出会いました。 コウホクニオイはヤマザクラ(山桜)系の品種で東京府江北村(現東京都足立区・荒川堤)発祥と言われているサクラです。大正初めに植物学者の三好学博士によって発見されました。 第二次世界大戦による被災や戦後の急激な都市化などにより多くのサクラが荒川堤から失われた際に所在が不明になり絶えてしまったかと思われたが、後年都内で発見され東京都足立区の都市農業公園に里帰りしています。 花は中輪、白色の一重咲のサクラで。花に芳香がある匂桜の一つです。 名称由来についての詳細は不明ですが恐らく発祥の地と芳香があるサクラに因んで名付けられたと推測します。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
216
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸オオチョウチン(大提灯)なる品種のサクラに出会いました。 オオチョウチンはオオシマザクラ(大島桜)を基に作出されたサトザクラ群のサクラで東京・荒川堤で栽培されていた品種です。 江戸時代の書物「花壇地錦抄」(1695年)にその名が見られることからかなり古い品種と考えられています。 花は大輪、淡紅色の一重または八重咲のサクラです。 名称は花柄が長く大きな花が提灯のようにぶら下がって見えることからその名が付いたと言われています。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
215
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸イヨウスズミ(伊予薄墨)なる品種のサクラに出会いました。 イヨウスズミはヤマザクラ(山桜)系統の栽培品種で原木は愛媛県松山市の西法寺境内にあり松山市の天然記念物に指定されています。 ルーツは天武天皇の皇后が道後温泉で眼病湯治中、西法寺の薬師如来に病気平癒を祈願したところたちまち全快したのでそのことに喜んだ天武天皇が薄墨色の綸旨(天皇の文書)とともに送った一本の桜の苗と言われています。 名称由来は天武天皇から賜った薄墨色の綸旨(天皇の文書)な色に因み薄墨桜と名付けられたと言われています。伊予は愛媛県の旧国名です。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
198
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸ヤツブサザクラ(八房桜)なる品種のサクラに出会いました。 ヤツブサザクラはヤマザクラ(山桜)とオオシマザクラ(大島桜)との交雑種と考えられている栽培品種で茨城県桜川市の雨引観音(楽法寺)に原木があったサクラです。1916(大正5)年に植物学者の三好学博士によって発見されました。 尚、原木は現存せず現在は後継樹が育成されているそうです。 花は中輪、淡紅色の一重咲きのサクラです。 名称由来の詳細は不明ですが花序に6個以上の花を付けることからその名が付いたと言われています。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
192
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸エンツウジザクラ(円通寺桜)なる品種のサクラに出会いました。 エンツウジザクラはマメザクラ(豆桜)とエドヒガン(江戸彼岸)との交雑種と考えられている栽培品種で原木は静岡県小山町の円通寺近くにあり、樹齢は200年以上だそうです。 花は中輪、淡紅色の一重咲きのサクラです。 名称由来の詳細は不明ですが恐らく原木近くにある円通寺に因んでつけられたと考えられます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
191
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸カツウラヒナザクラ(勝浦雛桜)なる品種のサクラに出会いました。 カツウラヒナザクラはエドヒガン(江戸彼岸)とヤマザクラ(山桜)との交雑種と考えられている栽培品種で江戸時代から徳島県勝浦町の定作家で栽培されて来たと言われているサクラです。 2019(令和元)年11月に日本花の会によって新品種と認定されたサクラです。 花は大輪、淡紅色の一重咲きのサクラです。 名称由来は花が雛人形のように愛らしいことから勝浦雛桜の会により名付けられたとのことです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
194
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸ヒヨシザクラ(日吉桜)なる品種のサクラに出会いました。 ヒヨシザクラはヤマザクラ(山桜)系統の栽培品種で滋賀県大津市坂本の日吉神社発祥のサクラです。京都の佐野藤右衛門氏により増殖され全国に広まりました。 原木は日吉神社境内にある記載が見られるようですが実際には枯死して現存していないとのこと。 花は中輪、淡紅色の八重咲きのサクラです。 名称は1937(昭和12)年に佐野藤右衛門によって名付けられました。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
206
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸 アギシコギクザクラ(阿岸小菊桜)なる品種のサクラに出会いました。 アギシコギクザクラはヤマザクラ(山桜)系統のサクラで、原木は石川県輪島市の本誓寺にあり、寺院の名称に因んでホンセイジキクザクラ(本誓寺菊桜)またはホンセイジコキクキクザクラ(本誓寺小菊桜)とも呼ばれています。原木は1968(昭和43)年8月に県の天然記念物に指定されています 花は大輪、白色の菊咲きのサクラです。 名称由来は藩政時代に能登国阿岸郷に属していたことに因んでいます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
225
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸スンプザクラ(駿府桜)なる品種のサクラに出会いました。 スンプザクラは1952(昭和27)年〜55(昭和30)年にかけて国立遺伝学研究所の竹中要博士によって作出されたサクラで東京小金井堤のヤマザクラ(山桜)の実生苗から選抜・育成した品種です。 竹中博士がソメイヨシノ(染井吉野)の雑種起源説を証明するために様々な研究をされたその研究過程で誕生したサクラの一つです。 名称の由来は作出者の竹中要博士によって名付けられたとのことですが詳しい経緯は不明です。個人的には静岡県静岡市にある駿府城公園に因んで名付けたのでは?と推測しています。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
234
櫻鐵(サクラテツ)
今春🔰🌸ゴテンバザクラ(御殿場桜)なる品種のサクラに出会いました。 ゴテンバザクラはマメザクラ(豆桜)と他種との交雑種と考えられている栽培品種で古くから静岡県御殿場市や裾野市で庭園樹として栽培されていたものを御殿場農園の渡辺健治氏が発見し流通するようになったと言われています。別名、スヤマザクラ(須山桜)とも呼ばれています。 花は大輪、淡紅色の一重咲きのサクラで挿し木が容易で花付きも良いため鉢植えにも向いているのが特徴的です。 名称由来についての詳細は不明ですが恐らく古くから御殿場市近辺で栽培されていたことからそのまま名付けたと推測します。尚、別名の須山桜は裾野市須山の地名に因んだものと思われます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクショ』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
200
櫻鐵(サクラテツ)
今春、🔰🌸ショウドウザクラ(勝道桜)なる品種のサクラに出会いました。 ショウドウザクラは栃木県日光市発祥のサクラでマメザクラ(豆桜)とソメイヨシノ(染井吉野)との交雑種と考えられている品種です。 ルーツは栃木県日光市の日光植物園開設の時に付近の山から移植されたものと言われていますが、周辺の山にマメザクラの自生が見られないことから園内で自然に交雑したものではないかと考えられています。残念ながらこの時の(原木となる)ものは枯死してありませんが原木から増殖されたものが現在でも当園で見ることが出来ます。 名称由来は日光山を開いた勝道上人に因んでいます。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️白輝美人』 『🏷️葵い空』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
204
櫻鐵(サクラテツ)
今年も🌸ヒウチダニキクザクラ(火打谷菊桜)と出会うことが出来ました。 ヒウチダニキクザクラはヤマザクラ(山桜)系統のサクラで原木は石川県羽咋郡志賀町火打谷の石川県林木育種場にあります。尚、原木は1968(昭和43)年8月に県の天然記念物に指定されています。 花は大輪、淡紅色の段咲き・菊咲きのサクラで段咲き・菊咲きの中では開花時期が早いタイプの品種です。 名称由来は原木のある石川県緑化センターの所在地の志賀町火打谷に因んで名付けられたとのことです。 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️2025年櫻鐵サクラコレクション』 『🏷️2025年桜さくらサクラリレー』
前へ
1
2
3
4
5
…
5
次へ
101
件中
1
-
24
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2025.02.27
100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部