カシワバアジサイの葉痕と裸芽 相変わらずの葉痕、冬芽探し 冬芽には芽鱗で覆われ護られたもの、芽鱗が無く剥き出しで暖かい毛で覆われた裸芽（ラガ）があり、カシワバアジサイは裸芽。 裸芽の下には小さな半月状の葉痕。 葉痕一つに裸芽一つずつあるように見えました 維管束痕は数えると8〜9 紅葉した葉を残したまま裸芽を付けたもの（１枚目）も多いです。 カシワバアジサイは葉が出るのも早く 花の後も見事な紅葉を見せ、１年を通し休み時間の少ない働き者だと思います。