ロウバイ ソシンロウバイ まだ早いか？と思って公園を訪ねると、数輪が開いている💛 まだ開いたばかりと見えて、雄しべが外に倒れている雌しべ成熟期🟨 1輪だけは既に雄しべが中心に集まって、雌しべを囲む雄しべ成熟期に移っていた（2枚目）🟡 壺型の偽果は繊維の網目が残り鳥の巣のようになり、まだ落ちずにいる🟤枝先に対生する葉の冬芽は鱗に覆われている🟫 ほとんどが蕾で、これからが楽しみな 月曜日にビタミンカラー🏷♬ ユカリさんの2025百花魁🏷 1種目 お願いします(^_-)

ロウバイ ソシンロウバイ 香り高く開いたばかりの花を覗いてみれば、放射状に花弁に張り付いているような雄しべが見える日曜ビタミンカラー🏷️(雌しべ成熟期)(１枚目) 数日経ったのであろう花では雄しべは立ち上がり、柱頭を覆い隠して花粉が溢れ出ているようだ🟡 (雄しべ成熟期)✨(２枚目) わずかだか実も残っていた(４枚目) ビューティフルサンデー🏷️ 2024百花魁🏷️

ロウバイ 蕾が開いてから間もないので、まだ雄しべが外に倒れている❇️あと何日かすれば内側に寄って雌しべを覆い隠すようになるのだろうけれど、 この株はどの花も今はそんな状態の 日曜ビタミンカラー🏷️ 2023百花魁🏷️に登録しますね😃

ロウバイ 春先に黄色い花と香りで楽しませてくれたロウバイは、山が紅葉の季節を迎える頃には落葉して、偽果が目立つようになる(^^) このまま雨風にさらされると鳥かごのようになって、早春の花を入れる遊びがある ビューティフルサンデー🏷️

ロウバイ ② 雄性期 ①の状態から雄しべが寄ってきて雌しべを隠す♪花粉はヤクの外側に放出というから自家受粉なし？ ワロウバイとも呼ばれる種はウンナンロウバイ、シナロウバイ、トウロウバイと区別するためだろうけれど、どちらにしても原産は中国。古くから渡来したからだろう…

ロウバイ ① 雌性期 外側に倒れている雄しべ。はっきりと見えるのはこの５本の他、６本のものもあるのだけれど、本当は８本あって、あとは退化雄しべ(仮雄しべ)らしい。内側が赤くて、余計に見えんf(^_^; 火曜はマクロの発表会🏷️だけど、これが限界でした😅

ソシンロウバイ② 雄性期 ①のように外側に雄しべが倒れていた雌性期からしばらく経つと、内側に寄ってきて雌しべを覆い隠してこんな形に♪ 月曜にビタミンカラー🏷️ ソシンの付かないロウバイも同じようになりますね(⌒‐⌒)

ロウバイ ソシンロウバイ① 雌性期 雌性先熟なので、開花直後は雄しべは外側に広がっている。 「素心」には混じりけの無いという意味があって、ソシンロウバイの場合は花弁と内側まで同じ色なので、この言葉が使われているようだ(^.^)

ロウバイ 自家受粉を避けるため、花の開き始めはこのように雄しべが雌しべに付かずに離れて伸びている。 曇天の下、この花の周りだけが輝く。 私にとっては少し固形石鹸を思い出させる香りなのだけれど。