尾瀬沼薊/オゼヌマアザミ 絶滅危惧Ⅱ類 ②何アザミかわからないけど 🦋キチョウ？が群がってます😅

《今日のお花》アザミ　 ①オゼヌマアザミ　日本固有種 総苞片が長くて鋭い　尾瀬沼周辺にしか見られない珍しいアザミだそうです😲　 ②タムラソウ　同じキク科ですがタムラソウ属です　棘がありません🎵　 ③ヤナギタムラソウ(柳葉田村草)　同じキク科ですがヤナギタムラソウ属　アメリカ原産　この属は300種程確認されているそうですが、日本に自生する種は無いとの事　ヤナギに似た🌿で、タムラソウに似た花をつけるのでこの名前になったそうです🎵

オゼヌマアザミ キク科アザミ属 茎の高さは0.5〜1.5mでまれに2mにもなる。 茎に付く葉の基部は茎を抱き、花羽状に深裂しトゲは鋭くない。 上向きに1〜3個の花をつける。 花期は７〜８月 分布は群馬県、福島県、新潟県にまたがる尾瀬及び県内の湿地に限られ、尾瀬意外ではごくまれに見られるそうです。

何種類かのアザミが咲いていました。 (11/7日光植物園)

今日のお花　アザミ。 オゼヌマアザミの花は淡い桃色。 花の下にいくつも蕾がつくので尾瀬でポピュラーな濃桃色のノアザミと区別がつきます。

7/6 変わったアザミを一つ😊 尾瀬や福島の湿原にしか生えないアザミで「オゼヌマアザミ」といいます。 ご覧のように、アザミの総苞片が全て鋭いトゲ状になっていて斜開するのが特徴です😍 アザミもみんなこういう風に分かりやすいのだと助かるんだけど…😓 ちょっと似た感じで、総苞片が同じように鋭くて立ち上がるのに、タチアザミというのがあります。青森から富山の日本海側に偏りますが、基準種が長野北部なのでその辺りにも多いです。ただ、丈は高くて立ち上がるのでオゼヌマアザミとは感じが違うので間違うことはないと思います😊

山の鼻から牛首分岐辺りの景色と草花たち🎶 ↖️上は、振り返り至仏山を望んで！ 下は、暫く行くとモネの庭風♪素敵な景色✌️ ↗️木道の脇に秋の草花ワレモコウが可愛い💗 下右はエゾリンドウも色濃く綺麗です💙💙 下左はキンコウカ❓でしょうか?? ⬅️ヒツジグサ（スイレン科）⁉️未の刻（午後2時）に花が開くのが花名の由来！ 午後になったら一斉に開いてましたよ😃 ➡️こちらも水草、ヒツジグサかな？ ⬇️左から？→ウメバチソウ→イワショウブの実→オゼヌマアザミ🌸

7/20 日光植物園 独特の総苞の「オゼヌマアザミ」です。 尾瀬や会津の湿原に生えるアザミで、総苞片が針のように尖って斜上する独特の形をしています😊 花は上向き、総苞に腺体はなく粘りません。

山はすっかり秋、夏の高山植物は影も形も無く、花は激減😂 雨中の山歩き🥾⛰ 花の根元、総苞を見てください。 このトゲトゲの総苞片😊 地域種のオゼヌマアザミです。

湿性地に咲いていたアザミ😍 この針のような独特の総苞片、これはオゼヌマアザミですね😊

🇯🇵 オゼヌマアザミ オゼヌマアザミは、群馬県、福島県、新潟県にまたがる尾瀬及び同県内の湿地に限られる珍しい種です。

オゼヌマアザミは名前の通り 尾瀬でしか見られないそうです🌿🌼 最近嬉しかったことがあります🍀 二児のママをしてますが、実は…自分が赤ちゃんの頃の写真がありません(￣□￣;)!! 兄と妹はありましたが(笑) 今は昔と違って直ぐに写真も撮れるし、連絡も取り合える📱 まぁ～色んな事情があったのだろうけどずっとモヤモヤしてて🌀 最近、子供達を連れて実家に帰ったのですが、母が私の娘👧を見て 『お前の小さい頃にそっくり❗髪の薄い所も(笑)』 と言われホッとした自分と嬉しい自分がいました😂 娘を産まなかったら分からなかったことでした💦 やっと昔の自分に会えた気がしました👶ありがとう💓 今は息子似…👦✨