至仏山の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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至仏山の一覧

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モウセンゴケ　と　モウセンゴケの白い花食虫植物です　以前トンボを捕獲した写真を投稿しました😱　昆虫食べて可愛らしい花が咲くんですよ❣️ モウセンゴケのそばで白い花は見ていたのですが別の植物かと思っていたのです💦 GS友さんの投稿で　またまた発掘😆 ありがとう😊 至仏山　

コケモモの赤い実ツンツンしている葉はガンコウラン　これから黒い実をつけるはず至仏山

タカネトウウチソウ（高嶺唐打草）写真で　花は下から上に咲き上がる特徴がよくわかると思います正面は　燧ヶ岳（ヒウチガタケ）眼下に　尾瀬ヶ原　　至仏山森林限界から

タカネナデシコ(高嶺撫子) "今日のお花"ナデシコの仲間です。高山に生えるナデシコというのが名前の由来。花が大きく、切れ込みが深い繊細な花弁👀✨。至仏山の花は、ピンク色が濃いようです💞。地域によって、色も違うとの事。大分前に、夫が撮ったものです。(至仏山)

至仏山の山野草はこれでラスト😊 見て頂いてありがとうございました。卵形の葉が互生してるんですが、葉の基部の茎の抱き方がかなり深い。で、ひっくり返して見ると、おや？赤い実だし、葉裏が白っぽい。それに果柄が一箇所、捻れてるのが分かるでしょうか❓ となると、これはオオバタケシマラン以外にないですね😊

ハリブキの果実がありました。もう全草トゲだらけ、葉の表面にさえトゲがあって痛そう！って姿なんですが、似合わず実は、可愛い真っ赤な実です😍 あっとこれ草みたいにみえますが、一応木ですので… ちょっと見、マムシグサの実に似てますが、チョコバーに直接くっついたようなマムシグサの実とは違って、花柄がありバラけてます。どこを見ても、毒とも書いてませんが、食べれるとも書いてないので、食用にはならないみたいですね😅 生薬にはなるみたいですが…

おんや？これは… 雄しべが花冠から突き出てます。花色も褪せちゃってるけど、アキノタムラソウではなくて、ナツノタムラソウですねえ😅 今どき❓ま、８月までと書いてあるのでギリおかしくないのかなぁ…

帰り道にもあった、ジョウシュウオニアザミ。デカく立派な総苞で、総苞片は開出せず、ほぼすべての片に腺体があり大きくてよく粘ります😆

木道脇に咲くアキノキリンソウ、これは頭花が茎頂にかたまってついて、なかなかに華やかです。ミヤマアキノキリンソウの形ですね😍😆

至仏山パートもう少しだけ😆 ヒッソリという感じのオヤマリンドウ💙 花冠はほとんど開かず、蕾みたいな姿が多いですが、秋の野に凛として立つこのリンドウ、好きですねえ😍

湿原の池塘にかかってるのは、ミカヅキグサよりは大きい、お星さま⭐️みたいなトゲトゲの草。同じく、カヤツリグサ科のミタケスゲですね😊

湿原に、小さなホウキみたいな花が… カヤツリグサ科のミカヅキグサですね😊

尾瀬ヶ原よりずっと高い位置にある小さな高層湿原。去年は無かったのに、鹿🦌除けゲートが、食害が酷いんでしょうねえ😓 初夏ならワタスゲが靡いてるところですが、今は、イワショウブが咲き誇ってます😍

これは写真を失敗しました😓 流し撮りしたもので、葉と花がちゃんと写ってなかった。高度から言ってタカネニガナの可能性があります。クモマニガナは花弁が11枚なので除外。

岩だらけのやや高い山にはなってくると、シモツケは姿を消して、白い花のシモツケが出てきます。残念ながらほぼ全て花後でしたが、この株だけ花をつけていました。これは典型のイワシモツケ、蛇紋岩地や石灰岩地に生えるシモツケで、先端部にだけ鋸歯がありますが、変化が多く、全縁のものもあります。葉がもっと丸く、基部以外に鋸歯があるものは、マルバイワシモツケと呼ばれますが、分類上は一緒です😊

やはり目につくウスユキソウは、この種名ウスユキソウだけでした。ウスユキソウの変種で、頭花に柄がなく、真ん中にかたまってるように見える、ミネウスユキソウがあるはずなんですが、消えてしまったのか、見当たりませんでした😓

セリ科のミヤマウイキョウ、もう一度アップしておきます😆 セリ科の花はほぼ白だし、花序も葉もよく似てるのが多くて迷う植物ですが、葉の裂片が、モジャモジャとここまで細くなるのは、このミヤマウイキョウだけなので、まず間違うことはありません😊 ちなみに、スパイスやハーブ、薬草として利用される、いわゆるフェンネル＝ウイキョウは、セリ科ですがウイキョウ属で、シラネニンジン属のミヤマウイキョウとは関係ありません。単に葉が似てるということで名付けられただけで、食用とかになることもありませんね😆

素敵な色合いの葉でしょう😍 ふつうはもっと緑ですけどねえ。ダイモンジソウの葉で、こういう岩場の隙間とかに生えます。本来は秋まで咲いてるはずなんだけど、花がまったく見当たらなかった😓 前は、アカとかハマとかミヤマとかを付けて区別してたんですが、変化が連続的で区別できないので、今はダイモンジソウに纏められてます。なので、低山〜亜高山まで分布高度域が広い植物になってます😅

これも花がいっぱい咲いてるととても可愛いんですが、もう、ほとんど終わりですね。高山に咲くツメクサで、ホソバツメクサです😊

とっても、鮮やかに色の濃いシャジンがありました💜💙 萼を見ると、これはしっかりと鋸歯があります、やっぱヒメシャジンですねえ。花色にはかなり個体差があるみたいです。

遊びすぎてちょっと疲れて下山の途中、ツルツルと無茶苦茶よく滑る岩場が延々と続くんですが、黄色の花の塊が目に飛び込んできました❗️おっ、キンポウゲ系の花が残ってたか❓と思ったら違った😓 高山植物ではあるんですが、ややマイナーなバラ科のキンロバイでした… そんなこと言っちゃいけませんね、しっかり咲いていてくれるのに、メッ🙏

みんな大好き、タテヤマリンドウ💜 湿原には見当たらなくて、山の上の方で数輪見つけました😍 平地に咲くハルリンドウの高山型変種です。ハルリンドウは春の花ですが、花期はやや遅く、7月くらいまでは咲く花ですね。これはよく残っていてくれました😍

最初の方にもあげてますが、ウメバチソウがかたまって咲いていました😍 花弁に目立つ筋があるのと、雄しべ5個の他に仮雄しべ(花粉を出さない)が5個あって(緑色に見える)、先が糸状に10-20にも分裂、先端に黄色い腺をつけるという独特の形をしています🤔

シュロソウ科の花ふたつ😊 ⬅️は、ムラサキタカネアオヤギソウ(タカネシュロソウ)。 ➡は、タカネアオヤギソウです。特に、ムラサキタカネアオヤギソウは、花が咲き乱れる季節のお花畑の主役の一つで、黒紫色の花穂をそこここに立てています。

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