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至仏山の一覧
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288枚
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Michiko
2023.7.9至仏山にて。
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Michiko
2023.7.9 至仏山にて。
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Michiko
2023.6.9 至仏山にて。
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ときとき
淡いピンクのかわいい子 至仏山では沢山の花が見られました @至仏山
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ときとき
チングルマの花穂、至仏アサツキと奥日光の山々
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ときとき
ノアザミとニッコウキスゲ 池塘には至仏山が映っています @尾瀬ヶ原
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ときとき
蛇紋岩で滑りやすい至仏山。花が一杯。写真の数が凄いことに😱❕ こちらはジョウシュウアズマキク
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ときとき
オゼソウ 淡い色。知らなければ見逃してしまいそうかオゼソウ。
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ときとき
ワタスゲと青空 素晴らしい天気。空に浮かぶ雲と、ワタスゲの白、空の青、湿原の緑。 解放感最高でした🥰 @至仏山
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ときとき
ムラサキタカネアオヤギソウ 【別名】タカネシュロソウ 白や黄色い、ピンクの花が多い中、この色の花は渋い😃💕 @至仏山(尾瀬)
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nao
7/3 至仏山編これにて終了😆 楽しかった至仏山、ヘロヘロになりながらももうすぐ登山口という所まで帰ってきました。 道の両脇のこれ、よく見てなかったんだけど、ひょっとして「クサソテツ」かなぁ⁉️「クサソテツ」なら若い芽は山菜の「こごみ」だけど自信はない😓 もしそうならコゴミ、食べ放題ですね😋
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nao
7/3 何か穂みたいなのが上向きに沢山ついています。 これはシラカバ(シラカンバ)の仲間で、シラカバよりずっと高いところに生える「ダケカンバ(岳樺)」の果穂で、上向きないし横向きに付きます。 シラカバの果穂は下垂するのとは逆ですね。 荒々しい高山の風雪に耐えた「ダケカンバ」は幹や枝が捩れまくって独特の樹形になりますが、それが真っ白な雪山と深い槍弓の中に立っている姿には幽玄を感じさせます😍
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nao
7/3 かなり激しく裂けたカエデみたいな葉っぱに上向きの花穂が立ち上がっています。 そのものズバリで「ホザキカエデ」、というのは別名で、正式和名は「オガラバナ」と言います😊 幹が麻幹(おがら)みたいに柔らかいことから来てるそうです。 一応亜高山帯に自生する樹木です🌳
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nao
7/3 ズルズルと伸びている「ヒカゲノカズラ」 名前は日陰ですけど、こうやって伸びているのは決まって陽が燦々と当たる日向の地面なんですよねえ😅 ヒカゲでなくて、ヒナタノカズラに改名した方がいい⁉と思うけどねえ️😆😓 ま、古語ではカゲは光とそれによって生じる明るい像や暗い像の両方を表していたらしいですけどね。現代語の感覚とはかなりズレてますよねえ😅 苔みたいに見えるかもしれないけど、シダ植物です。
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nao
7/3 イワカガミの花が終わって果実が膨らんできていますね😊 下に覗いてるのは、イワイチョウの葉っぱでした。
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nao
7/3 だいぶ下りてきました。とってもシンドかったけど久しぶりに高山植物を堪能して楽しかった😆⤴️⤴️✨ 小さな湿地、小さいお星様⭐️みたいなスゲが可愛いです。ここにも多いミタケスゲかと思ったけど小穂が少し小さい。ヤチカワズスゲですね。高山性変種でより小さいカワズスゲというのもありますが、憔悴がもっと貧弱な感じですね。
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nao
7/3 パッと見、あれ⁉️こんなとこにスミレ❓という感じの花が咲いていました。 距もスミレみたいに出ていて間違う人もいると思いますが、花は基部で合着していてスミレでないのは明らかです😊 ここで見るのは初めてだなぁ😳 これはタヌキモ科の食虫植物🐝で「ムシトリスミレ」ですね。特別天然記念物の庚申山などに生えるコウシンソウのごく近縁ですね。 高山でも見れますが、普通の山地から高山までと垂直分布を広くカバーするので、高山植物とは呼べないですね🧐
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nao
7/3 高山植物というわけでもないけど、低山から亜高山辺りでもよく見るこの穂状の花は「ネバリノギラン」 花被片や花序軸に腺毛というより腺そのものが密集していて触るとかなり強く粘つきます😊 よく似たのに粘らないノギランがありますが、どちらかが変種とかいう関係ではなくキンコウカ科のそれぞれ別属。 私の感覚では「ネバリノギラン」の方がずっと多いと思います。 違いは、粘るという他に、ノギランの花が平開するのに対して、「ノギラン」の花は平開しないので花期でも地味目ですね🧐
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nao
7/3 北海道では街路樹によく使われるナナカマドですが、いくつか種類があり、ここの高度からいうとタカネナナカマドかもと見てみましたが、花数が多くて、葉の鋸歯が前半分にしかないことから普通の「ナナカマド」でいいと思います😊 亜高山あたりまでは自生するし… ナナカマドの名前には諸説あり、 ・大変燃えにくく、7度竃にくべても燃え残るということから付けられたという説が広くて流布してるようですが、 ・燃えにくい材を、7度または7日間竃でじっくりと焼くと極上の炭を得ることができるという説 ・この材で作った食器は7世代も使えるほど強いという説 などなど、色んな由来説が言われてますが、そんなの後世で勝手に言っても分からんよねえ…😓 ただ燃えにくいというのは違ってよく燃えます。緻密なのでいわゆる火もちはいいのでその意味かなぁと思います。
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nao
7/3 鮮やかなピンク色の鶴の頭部みたいに尖った嘴の先を伸ばすのは「ヨツバシオガマ」ですね😍 まだ出始めで丈が低いですが、もっと花序が伸びて、何段にもわたって花をつける姿になります。 名前はヨツバですが、これの葉は4枚ありますけど、時に3-6枚の葉が輪生するのが特徴です🧐 他にも、もっと濃い鮮やかなピンク色で花先は尖らないで、ジュウニヒトエの花みたいなのが密集するタカネシオガマも咲くはずなのですが、ちと早すぎたみたいです😅
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nao
7/3 濃い褐色の姿が目立ちます。 まだ丈が低いですけど、真夏のお花畑などでより高くより濃い黒紫色に育った姿が見られます。 「タカネシュロソウ」あるいは「ムラサキタカネアオヤギソウ」 シュロソウの高山性変種で、ここ至仏山や谷川岳、湯の丸などの中部山岳地帯の亜高山から高山で見られる高山植物ですね😍
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nao
7/3 細い茎がゆらゆらと風に揺れてます。 最初は何か分かりませんでしたが、コレは「イワハタザオ」ですねえ😊 この山で見たのは初めてだし、本来はもっとハタザオらしい姿なんですが… もう季節的に終わりなんでしょうかねえ、こんな針金みたいな細い茎でユラユラしてるのは…😅
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nao
7/3 あんまり黄色のスミレはないですよねえ、よく見るキスミレ以外ではどちらかというとタカネスミレやクモマスミレみたいな高山型が思い浮かびます😊 その一つのキバナノコマノツメの蛇紋岩変性変種でえらく長い名前の「ジョウエツキバナノコマノツメ」です。至仏山や隣の笠ヶ岳、谷川岳の蛇紋岩地帯にのみ分布。 葉とかに毛が多い母種に比べて、葉が厚く無毛なのが特徴です。 スミレなのにスミレと名がつかないのは他にあったっけ❓ちと記憶にないなぁ😅 「コマノツメ」は葉がほぼ円形で、それが🐴の蹄に似てるからとつけられた名前です。
65
nao
7/3 岩の間から顔を出しているのは「ダイモンジソウ」 葉の表面はあまり毛がなく、ミヤマダイモンジソウと言われていた型だと思いますが、ダイモンジソウも葉が脱落することもあるのでなんとも… というか細かい違いでいくつかの型が区別されて(ミヤマ、アカバナ、ハマなど)学名もあるんですが、今は特段区別はしないで同一のものとみなし、学名もシノニム扱いです😊 ユキノシタと違って、上3枚の花弁にある紅色と黄色の斑点はなく真っ白です。 こういう岩の隙間に潜り込んでいることが多いです、恥ずかしがり屋さん⁉️😆 恐らく、湿気を好むので乾燥しにくいこういうとこから主に生えてるのかなぁ⁉️と思ってます😅
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