10月始まりの朝は、フランス語で「愛の香り」を意味する薔薇"Parfum d'Amour（パルファンダムール）"で、おはようございます🌹✨ 植物研究家で、バラの育苗家としても有名な河合伸志氏によって2017年に作出された薔薇🇯🇵 河合氏は、小学生の時に出合ったブルームーンなどの変わった色彩のバラに興味を持ったことがきっかけで、バラの育種を本格的に始められたようですね🤓🔬✨ 子供時代に好きなものに出会い、生涯のやり甲斐ある仕事にまで究め、持続する情熱と共に自らを高められるのは、幸せなことですね💞 横浜のイングリッシュガーデンのスーパーバイザーを務める一方で、今春新たにリニューアルオープンした綾瀬のローズガーデンもプロデュースされたようなので、機会に恵まれたらいつか、薔薇の美しい時期に訪れてみたいです🎶 https://gardenstory.jp/gardens-shops/114449 ー花言葉は、「愛情」、「喜びと苦しみ」。 …慈雨と共に迎えた今朝のBGMは、ボッケリーニの《弦楽五重奏曲・ホ長調》で軽やかに🎶🌹✨ https://youtu.be/7lyEvjZeDEU?si=D-UEhfbnhKrs1MPg

モダン・ダマスクの強香が、うっとりするような優美な世界観へと誘ってくれるピンクの薔薇・「パルファン ダムール =Parfum d'amour（愛の香水）」で、おはようございます😘🌹🩷✨️ 日毎寒さと共に、徐々にバラの花の咲き終わりが進み、華やぎをみせてくれていた近所のローズガーデンの一角がなんとなく寂しい色彩になってきていたので、新たな蕾も携えながら美しく咲いてくれていたことに、とても嬉しく感じました💞 花名の響きから、てっきりフレンチローズかと思いきや…日本人の育種家であり、庭園プランナーの河合伸志氏が、2017年に作出した和薔薇なんですね🇯🇵🥀𓈒𓏸 ＿花言葉は、「愛情」、「喜びと苦しみ」…他。

冬へと向かう落ち葉舞い散る季節に人気の枝物・「鈴バラの実」で、おはようございます🔔😊❣️ お気に入りのギャラリーカフェの一角に、”余白の美”を感じさせる佇まいで、飾られていました‪🧡‬‪ しなしなに枯れゆく実も、なんだか愛おしい季節です✨️🍁🍂 ”鈴バラ”は、北米原産のバラ科の落葉樹🇺🇸 神事や神楽を舞う時に使用する神楽鈴のような房状の実をつける様から、その名を冠したようですね。 元々「鈴」には、古来より魔除けや神様を呼ぶ効果があるとされて参りましたが、お正月に神社の参拝時に鳴らす鈴にも同様の意味が込められています⛩🔔✨ 鈴バラの実を飾ることは、空間を浄化し、福を呼び込む縁起の良い意味合いもあるのだそうです💞 …今朝の東京は、ポカポカ朝の陽射しが気持ち良い朝です☺️🔆 ＿花言葉は、「愛情」、「喜びと苦しみ」…他。