今日のお花🌸ゲンノショウコ🌸 現の証拠　フウロソウ科　同属 1️⃣過去pic 愛知県　渓流荘 2️⃣2025.9/14 長野県　阿南温泉♨️ 3️⃣2021.10/7 浜松市　佐鳴湖 コロナの頃から湖周りののウォーキングを始め、月一度の野草観察会に出たお友達から、咲いている場所を 教えてもらいました 私にとっては現の証拠との初めての出会いで、思い出のお花🌸 携帯も古くてぼやけているけど、ずっと保存してあります 私にとっては(現の)証拠写真 湖周りの山野草にハマったのはそれからかな？ それから毎年見に行ったのに、草刈りでお花は見つからず😩 しかし、野草の先生とお友達で、その事を話したら咲いていたので、種を巻いておいたようです 良かった🤗 4️⃣花後の様子 ミコシグサ(神輿車)の名前の由来 実が弾けてお祭りの神輿のようになっている　 自分で種を飛ばすなんてすごい👏👏👏 わっしょい❣️わっしょい！❣️ もうすぐ秋祭りのシーズンデス❣️ 右はまだ弾けてないもので、アメリカフウロの花後と似ています ほっそりさんからぽっちゃりさんいろんな子がいます

湖岸の花 1️⃣2️⃣ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) アカバナ科　マツヨイグサ属 湖の岸辺に色が濃くて大きな花が咲いていました 3️⃣4️⃣5️⃣ヤセウツボ(痩靭) ハマウツボ科　同属 花期4〜5月 原産国　地中海沿岸　帰化種 高さ15〜50cm 生育場所　畑、牧草地、道端、草地 生育地　本州、四国 植物の根に寄生し、葉緑素を持たない 特にマメ科のシャジクソウ属に寄生する事が多く、特に、ムラサキツメクサの群生地に多く見られる その他、セリ科、キク科、ナス科、フウロソウ科などの様々な植物にも寄生する 牧草の収量を減少させるので害草である 5月頃の写真です 名前の由来は、花穂の様子が、昔弓矢を入れるケースの靭(うつぼ)に似ていて、花がしわくちゃで痩せている様に見える事

サルトリイバラ(猿捕茨) サルトリイバラ科　シオデ属 山野や丘陵に自生する雌雄異株の蔓性半低木 名前の由来　トゲがあり猿が捕まってしまう事から 別名　サンキライ(山帰来)(サンキラ) (山)で病気になった人が、この実を食べて、もしくは、根を食べて元気になって(帰)って(来)たと言う事 湖近くの林縁に自生しています 1️⃣実 2️⃣他の木に絡まって枝を伸ばしている 3️⃣葉の基部から出た2本の巻きひげと、トゲで他の木に絡み付いている 4️⃣枝はジグザグに伸びる 5️⃣葉　大きなもので10cm 餅やお饅頭を包む皮として利用されている