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79
令月
キチジョウソウ(吉祥草)。今年(2024年)春に苗を購入して地植え。 咲くと縁起が良いと言われる吉祥草が咲きました🤗 まぁ、うちでも咲くくらいなので、別に咲くのが稀というわけでもないようです。 ヤブランに似た感じで、一つ一つの花はこちらの方が大きい気がしますが、ヤブランの方が花穂が長く色も鮮やかなので、多く庭に用いられるのでしょう。 こういう花をしみじみ良いと思うのは、年を取ったということなのでしょうか。 ——————- Reineckea carnea キジカクシ科キチジョウソウ属 常緑多年草 日本(本州の関東地方以西、四国、九州)、中国原産
48
令月
ネリネ。 左:名称不詳。2019年に見切り品を購入して地植え。3回目の開花。 右:「箱根」。今年(2024年)10月に苗を購入して地植え。 寒さ・過湿に弱く、日向でないと咲かないため、日本での地植えは無理とあるネリネ。 割と日当たりの良い軒下に植えて放置していたら、一昨年から咲いてくれるようになり、嬉しくなってもう一種類増やしました。 日当たりが良いと言っても夏場は、キバナコスモスの完全に陰になってるんですけどね。夏はネリネの休眠期なので、逆にそれが良いのかもしれません。こうやって、たまたまパズルのピースがはまるように上手くいくことがあるのが面白い。 ————— Nerine ヒガンバナ科ネリネ属 多年草(球根) 南アフリカ、ナミビア、ボツワナ原産
60
令月
ヤマノイモ(山の芋)。2019年、自然に生えてきたヤマノイモを2階ベランダに誘引。 今年もムカゴを収穫して、食べました。 前より勢いがなくなってきています。考えてみたら、このベランダ、夏の間超暑いですもんね。木に巻き付いてるのとは、全然違うんだろうな。 ————— Dioscorea japonica ヤマノイモ科ヤマノイモ属 つる性多年草 日本原産で、北海道南西部から本州・四国・九州・沖縄に分布、国外では台湾および、朝鮮半島、中国に分布。 生薬(周皮を除いた根茎(担根体))「山薬(サンヤク)」
67
令月
タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)。2018年頃、庭に自然に生えてきたもの。 7月頃から咲いているんですが、ポツポツ咲きで、一斉に開花し始めたのは最近、涼しくなってから。 とにかく増えます。常緑で他のものに勝ちがちなので、抜きまくってます。夏を生き抜き、この季節を彩ってくれる有難い存在なんですけど。 —————— Tricyrtis formosana ユリ科ホトトギス属 多年草 台湾ではごく普通にみられるが、日本での自生地は南西諸島の一部に限られ、絶滅危惧1類Aに指定されている。ただ、多くの庭で栽培されるため、目にする頻度は高い。
89
令月
ミズヒキ(水引)。2017年頃、自然に生えてきたもの。 ワンコを庭に出すようにしてからだいぶ減らしたのですが、全部抜くのは惜しく、少し残しています。 なぜだろう、秋にはこういう野趣に富んだ草花が似合いますね。 (って今日は夏日だったけれども😞) ————— Persicaria filiformis タデ科イヌタデ属 多年草 日本には北海道から本州、四国、九州、南西諸島まで全国各地に、日本国外には中国、ヒマラヤに分布。
53
令月
サルビア・プラテンシス 「トワイライトセレナーデ 」。今年(2024年)春に苗を購入して地植え。 シソを巨大化したような花姿。色がとても美しい😍 長い猛暑の中、水やりもされない過酷な状況で、次々と西洋系が倒れていく中、生き残った勇士です😆 冬も耐え抜いてくれ🙏 ————- Salvia pratensis ‘Twilight Serenade’ シソ科サルビア属 多年草 ヨーロッパ、地中海沿岸(原種の主な自生地)
78
令月
ハゼラン(爆蘭)。今年(2024年)9月に道端に生えていたものを貰ってきて地植え。 雑草食第十五弾で取り上げたハゼラン。とても美味しい雑草です。たくさん生えている場所を見つけたので、数株、根から引っこ抜きうちの庭に地植え。無事、根付いて花を咲かせてくれました。来年以降もこぼれ種で生えてきてくれるといいな。 ————— Talinum paniculatum ハゼラン科(スベリヒユ科)ハゼラン属 一年草(本来は多年草だが、日本では越冬できない) 南アメリカ原産。メキシコ、カリブ海地域、西アフリカ、中米と広い分布域を持ち、セイロンほうれん草 (Ceylon spinach) の別称がある。 日本には明治時代にもたらされた。繁殖力がとても強く、北海道以外で自生している。
24
令月
ダンギク(段菊)。2023年秋に苗を購入して地植え。 今日、裏庭に出たら、このダンギクやアオジソ、ニラ、ヤクシマハギなどの花にたくさんの小型の蝶や蜂が集まってきていて、ちょっとビックリしました。 1枚目の写真にはダンギクの花に止まるセセリチョウが、2枚目の写真にはヤクシマハギの花に止まるヤマトシジミが写っています(分かるかな?) ————— Caryopteris incana シソ科ダンギク属 多年草 九州西部、朝鮮半島南部、中国東部~南部、台湾原産。 絶滅危惧Ⅱ類(環境省レッドリスト2020)
53
令月
ペルシカリア 「ブラックフィールド」。2020年秋に苗を購入して地植え。 去年はキバナコスモス に埋もれて咲かなかったので、場所を移動しました。8月頭から咲いてくれたのだけど、酷暑の中葉が焼け、枯れちゃうかと思いましたが、持ちこたえました。 ————— Persicaria amplexicaulis 'Blackfield’ タデ科 イヌタデ属 多年草 原種はヒマラヤに自生。
65
令月
ヤクシマハギ(屋久島萩)。別名ベニクロバナキハギ(紅黒花木萩)。2022年秋に苗を購入して地植え。 一昨日あたりからようやく涼しくなり、エアコンをかけずに一日過ごせるようになりました。長い長い、厳しい夏でした。 紫陽花も、彼岸花も、暦どおりに花を咲かせるものの、その風情と気温が合わず、悲しい気持ちになるばかり。 心地よいひんやりした空気の中見るこの今日のハギは、素直に喜びを感じさせてくれました。 ただ…、矮性とあったので買ったのだけど、大きくなりすぎて…😞道路にはみ出して、ついにご近所さんに苦情を言われてしまいました😞他に植えかえられる場所もなく、もっと小型のハギにかえる予定です。 この黒みを帯びた花の色も酷暑を物ともせず、茂る強さも気に入っているんですけども。 ————— Lespedeza bicolor cv. Yakushima マメ科ハギ属 落葉低木 秋の七草の一つであるヤマハギは、日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、他国では朝鮮半島、中国、ウスリーに分布。
53
令月
ユウゲショウ(夕化粧)。庭に自然に生えてきたもの。 花が少ない場所に生えてきているので、ありがたく庭の一員として咲いてもらってます。 ————— Oenothera rosea アカバナ科マツヨイグサ属 多年草 原産地は南米から北米南部。日本では、明治時代に観賞用として移入されたものが関東以西に野生化している。
70
令月
イヌタデ(犬蓼)。庭に自然に生えてきているもの。 このイヌダデとツユクサが良い風情を出してくれています。 でも、暑いよ🥵 今日の最高気温35℃。 近所では彼岸花が咲き始めているけれど、彼岸花とこの気温が合わな過ぎて、悲しくなる😢 紫陽花の時にも同じこと思ったし😢 夏が終わりゆく切ない感じ、とかどこ行ったんだ😞 —————— Persicaria longiseta タデ科イヌタデ属 一年草 アジアの温帯から熱帯に分布し、日本では北海道から、本州、四国、九州、沖縄に分布する。
65
令月
ワレモコウ(吾亦紅)。2021年に苗を購入して地植え。 ワレモコウがあると、秋の野原っぽさが出て良きです。 ただ、倒れて暴れて道路にはみ出している…。 これも矮性のに変えようかなぁ🤔 ————— Sanguisorba officinalis バラ科ワレモコウ属 多年草(冬期落葉) 北海道から九州までの日本列島、朝鮮半島、中国大陸、シベリアなどに分布しており、アラスカでは帰化植物として自生。 生薬(根茎)「地楡(チユ)」
67
令月
オミナエシ(女郎花)。2018年頃、庭に自然に生えてきたもの。 今年は花茎が2本しか出ず、花もしょぼい…🥺多分、暑すぎ・乾きすぎのせいで、それは前方にあったアジサイを切ったせいだと思われる。 こうやって何かひとつ変えるとトコロテン方式でさまざまな影響があるって、さんざん経験してきたんだけど、アジサイ、剪定が大変だから思い切って切ってしまった(←シャレ?)。 ハギを植えたから大丈夫だと思ったんだけどなぁ。 難しいなぁ。 まぁ、こうやってチマチマ実験みたいなことを繰り返すのが、私の庭の楽しみ方でもあります。 ————— Patrinia scabiosifolia オミナエシ科オミナエシ属 多年草 沖縄をのぞく日本全土および、中国から東シベリアにかけて分布。 秋の七草のひとつ。 生薬(根)「敗醤根(ハイショウコン)」 生薬(全草)「敗醤葉(ハイショウソウ)」
71
令月
ヤマノイモ(山の芋)。2019年、庭に自然に生えてきたツルを2階のベランダに誘引。 久々に2階のベランダに出たら、ヤマノイモの花が咲いていました。 毎年冬には枯れて地上部がなくなりますが、春になるとまた出てきます。毎年一度、ムカゴを炊き込みご飯にするのが恒例になりました。 うちのは雌花。下垂しています。写真右上の方に小さい白い花の下に大きな羽を持つ種が出来ているのが写っています。 2枚目の写真は雄花。直立しています。8月に散歩中に撮ったもの。 ————— Dioscorea japonica ヤマノイモ科ヤマノイモ属 つる性多年草(雌雄異株) 日本原産で、北海道南西部から本州・四国・九州・沖縄に分布、国外では台湾および、朝鮮半島、中国に分布する。平地から山地までの山野の林縁や藪などに他の木に絡みついて自生する。日本で「芋」といえば、このヤマノイモのことを指す言葉であったが、人里で栽培される南アジア原産のサトイモが普及するにつれて、これに対してヤマイモ(山芋)とよばれるようになった。 生薬(周皮を除いた根茎(担根体))「山薬(サンヤク)」 八味地黄丸,六味地黄丸,啓脾湯などに配合
47
令月
シュウカイドウ(秋海棠)。2019年に苗を購入して地植え。 長い長い酷暑の中、葉も花も焼けたようになっていたシュウカイドウ、このところの雨でようやく綺麗に咲き始めました。 ————— Begonia grandis シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属) 多年草(冬期落葉)、球根 中国大陸(山東省以南)、マレー半島に分布。日本では江戸時代初期に園芸用に持ち込まれた帰化植物。
72
令月
ニラ(韮)。これは数年前から庭に自然に生えてきているもの。咲いたのは今年初めてです。アジサイを切ったので、日が当たるようになったからでしょう。 ニラの花、好きなんですよね。元々、町育ちなので、今住んでる場所に引っ越してきた時、畑の隅など、あちこちにニラの花を見かけて、胸キュン🫰でした。 ————— Allium tuberosum ヒガンバナ科ネギ属 多年草 原産地は定かではないが、中国西部から東アジアにかけての地域と考えられていて、モンゴルやインド、ベトナム、日本など広範囲で古くから栽培されてきたといわれている。日本へは中国から伝来したといわれ、「古事記」や「万葉集」にも登場するなど、薬草として古くから利用されてきたが、野菜として栽培されるようになったのは明治時代からで、戦後、ギョーザなどに代表される中国料理が普及するにつれて需要が急増した。現在では北海道から沖縄まで全国的に栽培されている。 生薬(茎葉)「韮白(きゅうはく)」 生薬(生葉)「韮菜(きゅうさい)」 生薬(種子)「韮子(きゅうし)」
45
令月
キバナコスモス。昔(1995年頃?)母が植えたもの。 毎年こぼれ種で咲きます。この酷暑の中、水やりもせず咲いてくれる有難い花。この場所に植えていた他の植物がこの一年でかなり枯れてしまったので、今年はキバナコスモス の群生感が高まって綺麗。複雑な気持ちだけど🙄 ————— Cosmos sulphureus キク科コスモス属 元々は多年草だが、日本では冬越し出来ないため一年草扱い。 原産地はメキシコ。耐暑性があり、自生地でもコスモスより標高の低いところ(1600m以下)に住み分けて分布している。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本に来たのは大正時代だが普及したのは1960年代後半。一部逸出して野生化している。
40
令月
サフランモドキ(ゼフィランサス)。昔(1995年頃?)母が植えたもの。 GSの投稿を遡ってみたら、前回咲いたのは2021年6月だったみたい。もう無くなってしまったと思っていたのだけれど、雨の続いた今日、突然咲いていてびっくりした。さすが、別名「レインリリー」。 —————- Zephyranthes carinata ヒガンバナ科タマスダレ属 常緑多年草 ジャマイカ、メキシコ、グアテマラ、キューバ原産。 日本には1845年頃に渡来したとされる。広く栽培されてきたが、暖地では逸出して野生化している地域もある。長崎県天草地方では水田のあぜ道に群生し、ヒガンバナのような美観を呈するという。 ※有毒
74
令月
ノカンゾウ(野萱草)。2019年に苗を購入して地植え。 犬を遊ばせるスペースを広げるため、この春場所を移動させたノカンゾウ。ちゃんと咲いてくれて嬉しい☺️ 私の大好物な条件 ・暑さ寒さに強い ・虫がつかない ・病気にならない ・よく増える ・在来種 ・花が綺麗 ・食べられる(しかもおいしい) が揃っているノカンゾウ。 推せます! ————— Hemerocallis fulva ユリ科ワスレグサ属 多年草 北海道から沖縄まで日本全国に分布。日本以外では台湾や中国に分布。 生薬(蕾)「金針菜(キンシンサイ)」
74
令月
タカサゴユリ(高砂百合)。2010年頃から庭に自然に生えてきたもの。 これは1mくらいの高さになっています。清楚で美しく香りも素晴らしいんだけど、種を大量に付けて大繁殖するのが難点。 それにしても、毎日暑い、暑すぎるー。昨日は、一階の日当たりの悪い部屋、窓やドア全開にしてるのに36度になっていました。当地では、体験したことのない暑さ。 庭では、水やりもされない中(←お前がしないだけだろ)、植物たちのサバイバル・ゲームが行われています……😐 ————— Lilium formosanum ユリ科ユリ属 落葉多年草 台湾固有種。19世紀にイギリスに導入され、日本では1924年に園芸用に移入された帰化植物として、宮城、福島、関東以南の本州、四国、九州、琉球列島に分布する。
72
令月
ヤブミョウガ(薮茗荷)。2016年頃から庭に自然に生えてきているもの。 春のユキノシタの花が終わるころ背を伸ばし、その花と実で夏から秋を彩ってくれる、我が家の和庭にはなくてはならない植物です。 ———— Pollia japonica ツユクサ科ヤブミョウガ属 落葉多年草 アジア(中国、朝鮮半島、台湾、日本)に分布し、日本では関東地方以西の暖地の林縁などに自生
69
令月
フユイチゴ(冬苺)。分かりにくいですが、白い花が咲いています。2020年、道路端からもらってきて地植え。 旺盛に匍匐枝を伸ばして、お隣の敷地まで進出してます。冬につける赤い実はなかなか美味です。 ————— Rubus buergeri バラ科キイチゴ属 つる性常緑小低木 中国中南部・台湾・朝鮮半島南部と日本の九州・四国・関東以西の本州に分布。暖地の森林の下生えに出る。林縁の道路ぞいなどに出現することも多い。
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