水辺のある紫公園で ①ヒメムカシヨモギ？　キク科　ムカシヨモギ属　ヒメジオン等より一回り小さい。そこら中に咲いていました。 ご意見頂き、ヘラバヒメジョオンと分かりました。キク科　ムカシヨモギ属 ②ヤブガラシ　ブドウ科　ヤブガラシ属　厄介な植物というイメージだが、根茎や根には腫れ物等に薬効があるという。 葉の裏に毛が生えていればアマチャヅルと聞き、裏返してみるけど… ③アレチギシギシ？　タデ科　ギシギシ属　花は間隔を置いて輪生状に付く。　

紫公園の花達 ①②ホタルブクロ　キキョウ科　ホタルブクロ属　葉がシソと似ている。 もう無いかな？と何時も咲く場所に行ったら、まだ、地面近くの低い位置に咲いていました。 ③イヌタデ　タデ科　イヌタデ属　葉は長くて先が尖ります。この花も開いた時を捉えたいなぁ。 ④ノゲシ別名ハルノノゲシ　ケシアザミ　キク科　ノゲシ属　茎の先に複数の花が付く。 ⑤ツユクサ別名ボウシバナ、アオバナ、ツキクサ（着草）　ツユクサ科　ツユクサ属　

早朝散歩でミズヒキの花が赤白で咲いているのに出合いました。最後の一花のようでした。 ミズヒキ　タデ科　イヌタデ属

昨日、スミレサイシン？と掲載したスミレを再び見に行きました。ノジスミレでは？とご意見頂きました。 同じ葉は幾つも見られるのですが、花は一つだけ。表だけでなく、花の裏側を写し、葉をはっきり写しました。 近畿地方の人里、市街地の早咲きのスミレの中から、特徴の合うスミレを探すと… コスミレ　スミレ科　スミレ属ではないかと見ます。 特徴として、葉が根本が心型、全体は三角形で先が尖る、粗い鋸歯がある。距はずんぐり。葉も花も毛は無いようにみえる。 前回、バス道の歩道で見つけたスミレとした花は見当たりませんでした。 その他、紫金山公園へコバノミツバツツジを見に行く時、幾つもスミレを見つけました。少なくとも二種類あるようです。改めて後日掲載しますので見て下さい。

①スミレサイシン？スミレ科スミレ属　紫公園入口付近の日陰で　葉は先が尖った心形、茎は文枝しない。 正しくはコスミレ ②③スミレ？別名マンジュリカ、ホンスミレ　葉は長楕円形、花には白い筋がある。以前挙げたヒメスミレより、大きめでしっかりした感じ。バス道脇で 再度確認は出来ず ④これもスミレ？　歩道の無い道、用水路脇で 正しくはヒメスミレ

最近、近くで咲いている花達 ①オオアラセイトウ別名ハナダイコン、ショカッサイ　アブラナ科　オオアラセイトウ属 ②アネモネ　キンポウゲ科　イチリンソウ属の多年草 ③シバザクラその他の名前モスフロックス　ハナシノブ科　フロックス属 ④ミニスイセン　ヒガンバナ科　　　

昨日掲載したのはハマヒサカキでは？との指摘を受け、ハマヒサカキの咲く公園を見に行きました。 ハマヒサカキ　ツバキ科　ヒサカキ科の常緑低木　ヒサカキと同じ悪臭がします。 葉が小さくてピカピカ光ります。 ①ハマヒサカキの実。赤っぽいのと黒いのがあります。 ②木の上の方の実は真っ黒 ③ハマヒサカキの雌花　同時に咲いていました。 ④ハマヒサカキの雄花 ⑤ヒサカキ　モッコク科　ヒサカキ属の常緑小高木　花期は３〜４月、果期は１０月〜１２月　写真は１１月初め、都市緑化植物園でです。ハマヒサカキて比べ、葉が違います。 　

紅葉をいくつか ①ナンキンハゼ　トウダイグサ科　ナンキンハゼ属の落葉高木　まだ紅葉は進んでいない。 ②ナンキンハぜ　　　　　　　　　　　　　娘宅の植木培　真っ赤だね

紫公園の紅葉の状況 多く植えられているイロハモミジはほとんど紅葉が進んでおらず、紅葉しているのはちらほら。その中にトウカエデも2本植わっているが、そのうちの1本が大分紅葉が進んでいた。 ①トウカエデ　ムクロジ科　カエデ属　３裂した葉にギザギザが無いことでフウと見分けられる。 ②トウカエデ　樹皮が褐色で、よくハゲる。 ③イロハモミジ　ムクロジ科　カエデ属 紅葉した葉 ④イロハモミジ　おおかたはこんな様子