コメナモミ(小豨薟) キク科メナモミ属の一年草 分布　日本全土 森の道端に生えていました。 花の周りに広がる５個の突起に、 ネバネバの粘液がついていて、 「ひっつき虫」になります。 茶色く枯れても、粘って、 引っ付く動物が通るのを待っているんだろうな～😄

コメナモミ(小豨薟・小雌菜揉) キク科メナモミ属の一年草 日本全土に分布 山野の荒れ地や道端に生える。 また、会いたいな～と思っていたら、出会えました。 ほっそりとした草姿で、 水滴のような粒と、ヒトデ?のような形が特徴の「ひっつき虫」の草花。 茎の上に黄色い小さな花が集まって咲いている周りに、足のように伸びているのは、葉が変化した総苞片だそうです。 その総苞片がネバネバしていて、 こっそり、衣服や動物の毛にくっついて、種子が運ばれます😄　 ネバネバは、感じ悪いですが、 ウチに来てもらってもいいです😅