【サルビア】《シソ科》 花言葉 「知恵」「尊敬」「家族愛」「良い家庭」 もともとサルビアは 「賢人」という意味をもつ 「sage」が英名です。 属名の学名「salvia（サルビア）」は、ラテン語の「salvus（健康、よい状態、安全）」を語源とし、 古代ローマ時代からこの植物の一種が薬草として用いられたことに由来します。 この「salvus」はフランスで「sauge」と変化しました。 さらにイギリスに渡って現在の「sage」に。 ハーブとして有名なセージと同じ言葉です。

【柳葉ルイラ草】《キツネノマゴ科》 花言葉 「魅力」「変化」「秘めた美しさ」 葉が柳の葉のように 細く長いのが特徴で 花冠には和紙のような しわしわの質感があります

【銀杏】《イチョウ科》 花言葉 「長寿」「壮厳」「鎮魂」「しとやか」 別名 公孫樹 薬用としては、 種子の仁を生薬名「銀杏」と呼び、 鎮咳に用いられたほか、 葉をしもやけに利用されてきました。 氷河期も越え、現代まで生き抜いた樹木として「生きた化石」とも呼ばれ、生命力と繁栄の象徴とされています。 実がたわわになってました 例年より 紅葉が遅れているそうです