今日から11月。 11月1日は『紅茶の日』 そしてキティちゃんのお誕生日。 今年はキティちゃん生誕50周年！ 紅茶の日とは 毎年11月1日 日本紅茶協会によって制定。 この記念日は、1791年に伊勢の国（現在の三重県）の船頭である大黒屋光太夫が、ロシアの女帝・エカテリーナ2世のお茶会に招かれ、日本人として初めて外国で本格的な紅茶を飲んだことに由来する。 またまたギリギリですが、🏷映画の日に参加させていただきます。 今回はこの『紅茶の日』に関連した映画をおすすめ。 おろしや国酔夢譚 【監督】 佐藤純彌 【出演者】 緒形拳 川谷拓三 三谷昇 西田敏行 江守徹　 沖田浩之　他 『おろしや国酔夢譚』（おろしやこくすいむたん）は江戸時代、伊勢の国(現・三重県)を出た船、神昌丸の船頭・大黒屋光太夫をはじめとする乗組員17人の運命を日露の漂流史を背景に描き出した井上靖による長編歴史小説。 この実話を元にした原作の映画化は1992年公開。 ざっくりとあらすじ 船頭、大黒屋光太夫らを乗せた漁船が漂流、極北のロシアに漂着する。 漂着の前後で飢えや寒さ、壊血病等で次々と仲間を失っていく。 だが、船頭光太夫は腐ることなく、常に冷静に残った仲間を慮りながら、知恵を振り絞り、ロシアの役人市民たちとやりとり交渉していく。 そして、ついに研究者ラックスマンの援助のもと、時の女帝エカテリーナに拝謁、帰国が実現する。 船員たちが漂流してから8年、途中で亡くなったものや、日本帰国を諦めロシアで生活することを決めたもの、やっと日本に帰国できたもの、井上靖氏の調査に基づいて描かれているそうです。 中でも重い凍傷にかかり、やむなく片足を切断し、ロシアに帰化することを決めた庄蔵役を務めたのは先日亡くなられた西田敏行さん。 名バイプレイヤーでいつもコミカルな役柄が多かった西田さんですが、この時は一切笑いなしの真面目でとても重要な役をされています。 〜西田敏行さんを偲んで〜 1️⃣実家の庭のお花たちと 2️⃣キティちゃんのお誕生日 キティちゃんの好物のアップルパイを紅玉🍎で作ってみました。

実家の庭の花々 1枚目 サンゴバナ ２枚目 リコリス・オーレア ヒガンバナの一種で、鮮やかな黄色の大輪花を咲かせる球根植物。日本南部に自生するリコリスの原種のひとつ。 別名、ショウキズイセン ショウキラン ３枚目 アブチロン(チロリアンランプ) 4枚目 薔薇(品種不明) 5枚目　おまけ 通院している病院の受付前に『ご自由にお持ちください』というカゴが。 なんだろう？と思って見てみると「ローズマリー(水洗い済)お料理にも使えます」と書かれた小さな包みがいくつかありました。 ローズマリーは実家の私のミニハーブ畑にも枝化してオバケのようなのがワサワサあるにはあるのですが…せっかくなのでいただいてきました😊 何を作ろうかなぁ。 フォカッチャ？ハーブポテト？ハーブクッキー…楽しみです♪