２　で、４日遅れの映画の日はﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾛｰの遺作「荒馬と女」なのですが、、、 書くことが多すぎて、２週にわけてお送りします、、、 どうもマリリンは、花や木が大好きだったらしいのです。まずは精神科医に送った手紙を読んでみましょう「ﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾛｰ最後の真実」より〜 ≫私が今病院の窓から見ている外の景色はすっかり雪に覆われていますが、そのうち突然、すべてのものが淡い緑色になるのです。 草や小さな常緑の灌木が生えています。けれど、私に小さな希望を与えてくれるのは木です。 寒々しくむき出しになった枝はやがて春が来ることを約束し、希望をもたらすことを約束しているのかもしれません。 もう「荒馬と女」はご覧になりましたか❓　あるシーンで私のそばにいかにも奇妙な葉も枝もない木が立っているのをご覧になることでしょう。 その木が私の言うとおりにスクリーン上に確かに写し出されているかどうかわかりません。彼らの撮り方の中には、私の気に入らないものもあります。 この手紙を書き始めると、四粒の涙が静かに流れ落ちました。なぜだかはわかりません。 、、、それらしいシーンを探したんですけど、、、これかな❓