warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
半径500m内の雑草の一覧
投稿数
25枚
フォロワー数
0人
このタグをフォローする
70
令月
ヘラバヒメジョオン(箆葉姫女苑)。で合ってるかなぁ? ハルジオン、ヒメジョオンと似てるけど、なんか違う。エリゲロン(源平小菊)を縦にしたような雰囲気。これはなんだろうと調べたんだけど、ヘラバヒメジョオンで合ってるかなぁ。昔に見た記憶がないから、最近入ってきたのかと思ったら、大正時代に帰化したらしい。気がつかなかっただけなのかな。 ————— Erigeron strigosus キク科ムカシヨモギ属 越年草 北アメリカ原産で、日本では大正時代に確認された帰化植物
74
令月
①ノコンギク(野紺菊)。近所に生えているもの。 ②シロヨメナ(白嫁菜)。うちの庭に生えているもの。2017年に道路端に雑草化していたものをもらってきて地植え。 野菊の同定は大変そうで今まで諦めていたのですが、近所に野菊が群生しているところを見つけ、今回頑張って調べてみました🤗 その近所に生えていた野菊は、葉が小さく、総苞がワイングラス型、花を割ってみたところ冠毛も確認されたのでノコンギクだと思われます。(③参照。左側画像は、「むさしのの都立公園」さんからお借りしました) ついでに、うちにある野菊も調べてみると(これも元々は近所に生えていたのですが)、花は少し小さいですが葉が大きく、総苞がやはりワイングラス型、花を割ってみたところ冠毛も確認されたのでシロヨメナだと思われます。(④の画像参照) 合ってるかな? ————— ノコンギク Aster microcephalus シロヨメナ Aster ageratoides キク科シオン属 多年草 日本の本州・四国・九州にかけて分布。 ※シュンギクに似た香りがあり、新芽を摘んで食べられる。
63
令月
ノハラアザミ(野原薊)で合ってますでしょうか。 アザミも、よく区別がつかないのですが、「ノアザミでは総苞片が開かず、ぴったりとくっついていますが、ノハラアザミでは総苞片が開いており、より棘の塊のように見えます」とあったので、ノハラアザミだと思われます。 ————— Cirsium oligophyllum キク科アザミ属 多年草 本州(東北〜近畿地方)に分布
67
令月
キカラスウリ(黄烏瓜)でしょうか? 夏に早朝散歩していた時、カラスウリそっくりな花を見て、カラスウリだと思い込んでいたんです。でも、付けた実が、かなり大きい(2枚目参照)。そして、赤いカラスウリをそこここで見かける今になっても、緑色のままなんです。で、何だろうと調べたら、キカラスウリのよう。黄色くなってないので確信は持てないのですが、合ってますでしょうか?ご存知の方、ご教示ください🙇 ————— Trichosanthes kirilowii var. japonica ウリ科カラスウリ属 つる性多年草 北海道(奥尻島)~九州、トカラ列島、朝鮮、中国に分布。 生薬(皮層を除いた根)「栝楼根(カロコン) 」 生薬(種子)「栝楼仁(カロニン)」 生薬(果実)「栝楼実(カロジツ)」
85
令月
アキノノゲシ(秋の野芥子)。 タンポポに似た花をつける背の高い系。いまいち区別がついていなかったのですが、これがアキノノゲシなんですね。花が可愛いくて好きなんですが、時々とんでもない大きさのを見かけますね。あれはちょっと不気味…。 レタスの仲間で食用になるらしいんですが、春の方がおいしいらしいのと、いまいち食べるのに適した株を見つけてないので、それはまたいつか。 ————— Lactuca indica キク科アキノノゲシ属 一年草または二年草 東南アジア原産で、日本全土・朝鮮・中国・台湾・東南アジアに分布。稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物。
92
令月
ミゾソバ(溝蕎麦)。(で合ってるかな?)ちょうど「今日の花」なんですね。 前投稿のイシミカワに続き、このミゾソバも近所で初めて見つけました!イシミカワとかミゾソバとかママコノシリヌグイとか、ちょっと頭の中でごっちゃになっていたんですよねー。 —————- Polygonum thunbergii または Persicaria thunbergii タデ科タデ属またはイヌタデ属 一年草 北海道から九州及び朝鮮半島、中国、台湾、ウスリーに分布。 著名な民間薬のひとつである石田散薬の原料とされた。石田散薬の製造元では牛革草と呼ばれていた。
69
令月
イシミカワ(石見川・石実皮・石膠)。 みなさんの写真を見て、イシミカワ見たいけど、うちの近所にはないなぁと思っていたら、見つけました!この実の色の美しさ、托葉の面白さなど、独特ですよね。 ————- Persicaria perfoliata タデ科イヌタデ属 つる性一年草 東アジアに広く分布し、日本では北海道から沖縄まで全国で見られる。 生薬(全草)「紅板帰(コウバンキ)」
70
令月
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。 言わずと知れた侵略的外来生物。私の子供の頃にはなかったと思います。一時は、このセイタカアワダチソウにススキなどの在来種が駆逐されてしまうと言われていましたが、今はそこまでの力はないようです。うちの近所でも、ススキなどと一緒に生えていて、一面セイタカアワダチソウだらけという風景は見かけません。 在来種だったら、秋の七草に入っていて、逆に今ごろ絶滅危惧種だったかも、なんて思ったりします。 ————— Solidago altissima キク科アキノキリンソウ属 多年草 北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(外来種)。日本における分布状況は、北海道の一部から沖縄までとなっており、一部調査で北限の変化が確認されたことから、繁殖域が北上している可能性がある。 要注意外来生物。日本の侵略的外来種ワースト100。
83
令月
スズメウリ(雀瓜)。 10月2日に花を投稿したスズメウリ。こんなにまんまるな実になってました。あまりに可愛くて、キュン死しちゃいそうでした😍😍😍 なんで今までの人生でその存在に気づかなかったんだろう?? ————— Zehneria japonica ウリ科スズメウリ属 蔓性一年草 日本の本州、四国、九州、韓国の済州島に分布。
67
令月
コブナグサ(子鮒草)。 昨日のチヂミザサと同じく今この草が群生していて、穂が日に当たって光る様がたいそう美しく(←源氏物語っぽくなってしまった)、名前を知りたくなりました。 メヒシバの小型版といった感じ。それをキーワードに調べても一向にヒットせず。GSで「チーム地味草」タグの過去投稿見ていたら、見事、見つかりました!GSのみんなすごいぞ! 私もこれから勝手に「チーム地味草」の一員として活動したいと思います。 ————— Arthraxon hispidus イネ科コブナグサ属 一年草 北海道から琉球列島まで、ごく普通に見られる。国外では朝鮮、中国から東南アジア、オーストラリアまで分布し、北アメリカには帰化している。
68
令月
チヂミザサ(縮み笹)。 秋に穂をつけるイネ科系(?)の植物も、全然名前を知らないのですが、この小型のグラス(?)は、群生していると可愛くて前から好きで(2枚目は群生している写真ー分かりにくい😆)、ふと見たら花が咲いていたので名前を調べてみました。露草に似た葉が波だっているのが特徴的で、チヂミザサだと思うんですが、合ってます? ————— Oplismenus undulatifolius イネ科チヂミザサ属 多年草 旧世界の温帯から熱帯にかけて広く分布がある。日本では全土に生育する。
73
令月
①コセンダングサ(小栴檀草) ②アイノコセンダングサ(合の小栴檀草) ③アメリカセンダングサ(アメリカ栴檀草) センダングサの仲間が咲き始めました。いわゆる「ひっつき虫」の一つですね。 これも、たくさん種類があってよく違いが分からない。この機会に調べてみました。 ①コセンダングサ 多分、うちの周りでは一番見かけるタイプ。黄色の筒状花だけのヤツ。 ②アイノコセンダングサ 黄色の筒状花の周りに白い花びらのような舌状花がちょっとだけついてるタイプ。もっとちゃんと花びらになっているコシロノセンダングサと、①のコセンダングサの雑種らしい。 (今日はコシロノセンダングサは見かけませんでした) ③アメリカセンダングサ 黄色の筒状花の下に緑色の花びらのような総苞片があるタイプ。 (追記:よく似たタウコギの可能性あり) なお、花びら(舌状花)が白ではなく黄色なのが、元々のセンダングサらしい。センダングサは、日本の在来種(古い時代に渡来した史前帰化植物と推定)。かつてはどこにでも見られたけれど、今ではレア種になっているとのこと。 これからは、黄色い花びらのセンダングサを探してしまいそう…。もし出会ったら投稿しますね。 ————— ①②Bidens pilosa キク科センダングサ属 一年草 北アメリカ原産で、世界の暖帯から熱帯にかけて広く分布する。日本では明治時代に確認された帰化植物。牧野富太郎は、京都府南部から滋賀県にかけて普通に見られるとして、センダングサと区別してコセンダングサという新たな和名を与えている。関東地方以西の河原や荒地などに広く分布。 ③Bidens frondosa キク科センダングサ 一年草 北アメリカ原産。日本では大正時代に確認された帰化植物。奄美諸島・沖縄諸島を含むほぼ全国に分布する。アメリカセンダングサの命名は中井猛之進によるもので、セイタカタウコギの命名は牧野富太郎によるもの。
64
令月
ザクロソウ(石榴草)。 クルマバではないほうのザクロソウ。クルマバザクロソウは熱帯アメリカ原産の外来種で、こちらは在来種らしい。よく、一緒に混生している。 ————— Trigastrotheca stricta ザクロソウ科ザクロソウ属 1年草 本州〜九州の道ばたや畑のふちにふつうに生える
53
令月
ノゲシ(野芥子)。 (分かりにくい写真ですみません💦) 先日、オニノゲシ、アイノゲシを投稿しましたが、犬の散歩でちょっと違う道に行ったら、ありました、ノゲシ。 2枚目の写真、葉の基部が三角形になっているところで見分けがつきます。 この場所にはオニノゲシ(基部が丸い、葉がトゲトゲ)、アイノゲシ(基部が丸いが、葉はトゲトゲしてない)もあって、交雑しまくってる感じです。 ————— Sonchus oleraceus キク科ノゲシ属 越年草(二年草) ヨーロッパ原産ともいわれ、世界各地に広まったと考えられている。日本(北海道〜沖縄)には史前帰化植物として入ってきたものとみられる。
49
令月
クルマバザクロソウ(車葉柘榴草)。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Mollugo verticillata ザクロソウ科クルマバザクロソウ属 1年草 熱帯アメリカ原産。
50
令月
スズメウリ(雀瓜)。 近所の梅の木に絡みついているのを発見。なんだこれは!可愛すぎる🥺カラスウリのミニチュアみたい!小さい小さい実と花。 これの名前はスズメウリに違いないと思ってしらべたらドンピシャ。赤くて縞々のあの可愛い実になるの!?とワクワクしたが、あれはオキナワスズメウリだって。この実は熟すと白灰色になるらしい。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Zehneria japonica ウリ科スズメウリ属 蔓性一年草 日本の本州、四国、九州、韓国の済州島に分布。
40
令月
ヤブマメ(藪豆)。 画夢さん、ゆうさんに名前を教えていだだきました。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Amphicarpaea edgeworthii マメ科ヤブマメ族 蔓性一年草 日本の北海道から九州、朝鮮、中国に分布。 アイヌは地下の果実をaha(アハ)と呼び、食用していた。 ========== これはなんでしょうか? つる性で他の植物に絡んでいます。 三小葉なのでクズ(葛)かな?と思ったんですけど、クズよりかなり葉は小さい(半分くらい)です。 今日見たら、花が咲いていて。クズのようにふさ状ではないので、やっぱり違いますかね? 分かる方いらっしゃったら教えてください。よろしくお願いします🙇 (当地は神奈川県西部です)
57
令月
オニノゲシ(鬼野芥子)。 (あるいは、アイノゲシ?) 私、こういう花がタンポポに似ていて背が高い系、全然区別がつきません。「近所の雑草」シリーズは、なんとなくうろ覚えだったり、地味すぎて名前を知らない草の名前を調べてみよう、と思って始めました。 で、これ。調べてみると、ノゲシ(日本の在来種)かオニノゲシ(外来種)らしい。 両方とも葉っぱの基部が茎を抱いているのだけど、後ろに突き出している部分が三角形に尖っているのがノゲシ、丸いのがオニノゲシ、と。どうもこれは丸い(2枚目写真)ので、オニノゲシかと。 ただ、葉っぱのトゲが全然痛くないので、両者が自然交配したアイノゲシかもしれません。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Sonchus asper キク科ノゲシ属 越年草 ヨーロッパ原産だが、世界中に外来種(帰化植物)として分布している。
55
令月
コミカンソウ(小蜜柑草)。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Phyllanthus urinaria コミカンソウ科コミカンソウ属 一年草 日本では関東地方以西の各地と小笠原諸島、沖縄諸島、また韓国、華南、東南・南アジアに分布し、さらに世界の熱帯・亜熱帯に広く帰化している。日本にも史前帰化植物として入った可能性がある。 生薬(全草)「チンジュソウ(珍珠草)」 ※中国や東南アジアではお茶にして飲む。食べられないわけではないが味は微妙。
48
令月
コニシキソウ(小錦草)。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Chamaesyce maculata トウダイグサ科ニシキソウ属 一年草 北アメリカ原産。1895年に牧野富太郎が東京と横浜で発見した帰化植物。 ※有毒
42
令月
エノキグサ(榎草)。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Acalypha australis L. トウダイグサ科エノキグサ属 一年草 日本では北海道から琉球まで、国外ではアジア大陸東部に分布。
51
令月
オオニシキソウ(大錦草)。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Euphorbia nutans トウダイグサ科トウダイグサ属 一年草 北米東部および南米の一部が原産 ※有毒
58
令月
キツネノマゴ(狐の孫)。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Justicia procumbens キツネノマゴ科キツネノマゴ属 一年草 日本の本州から九州、朝鮮、中国からインドシナ、マレーシア、インドなどに分布。 生薬(全草)「爵状(シャクジョウ)」 ※若い葉はお浸しなどにして食べられる
56
令月
ツルボ (蔓穂)。 ※タグの名前を「近所の雑草」から「半径500m内の雑草」に変更しました。 ————— Barnardia japonica キジカクシ科ツルボ属 多年草(球根) 北海道南西部から九州までと琉球列島に広く分布し、国外では朝鮮、中国本土と台湾、ウスリーに分布。 ※ 鱗茎にでんぷんがたくさん含まれているので、飢饉時には救荒植物として利用されてきた。ただ毒性もあるようで、長時間煮る必要があるらしい。
前へ
1
2
次へ
25
件中
1
-
24
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2019.10.16
簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部