ニシンを丘に運ぶ為に掘られた、長細く低いトンネル。 トンネルを抜けるといきなり島武意海岸が一望。 島武意海岸は日本渚百選の1つだそうで。 ( ｣ﾟДﾟ)｣＜誰が言ったかシャコタンブルー。どんだけ青いか見に来んかい！ って趣の違う眺望を楽しむことが出来る展望台が点在する積丹岬エリアはシャコタンブルーを満喫出来ます。 島武意海岸から歩くこと300mで灯台展望台。 そこから900m、1番きつい道を通ると、フェリーが見えるポイントを通過し、笠泊展望台。 そこから15分600m進み続けると、女郎子岩展望台、ピリカ岬。 女郎子岩はシララ伝説がある。 源頼朝に追われた源義経の一行は奥州から逃れ、蝦夷地に辿り着き、この地に住む首長の娘シララと恋に落ちる。しかし大陸への野望を抑えきれず源義経は、満月の晩に家来と密かに船を出す。 それを知ったシララは絶壁の上から遠くに行ってしまった船を見つめ泣き叫びました。立ち尽くす乙女シララは岩となりそれが女郎子岩だと言われているのです。 崖上から、岸から、港から眺めることが出来るシャコタンブルー。 積丹岬は緑も楽しめるエリアですから 秋深まる季節までは楽しめると思いますよ♬.*ﾟ ちなみに、今回は積丹岬灯台展望台までしか歩いてませんw 時間の関係と、主の体力とwꉂ🤣𐤔 来年は全部歩いて見てみたいね✨