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51
阿南田零
14日の深夜(15日の未明)に載せたやつ。一旦室内に取り込んでたけど開花したので撮影のために再び外に。3年ぶり。てか早いな。だいたい11月末とか12月始めとか、完全に室内に取り込んでから咲くんだけど大丈夫か? バルボフィラム エリザベス アン 'バックルベリー' Bulbophyllum Elizabeth Ann, J.Chambers 1969 'Buckleberry' ロンギッシマム(Bulbophyllum longissimum)と ロスチャイルディアナム(Bulbophyllum rothschildianum)の1次交配種。たぶん、最も普及してるバルボ交配種。 直射日光はダメだけど、かなり明るいところでも暗くても良く育つ。ただ、ここ2年ほどは春~秋に苔蒸すような暗い場所に置いてたら花が着かなかったので、花芽形成のためにはある程度明るい場所の方がいいみたい。 臭いは生魚っぽい中にかすかに干しエビのような…。 ------追記 バルボを集め始めた頃の記憶では、個体名の綴りが'Bucklebury'だった気がしてたけど、この株に付いてたラベルの綴りは'Buckleberry'。 検索かけても圧倒的に'Buckleberry'が多いし、Orchidrootsでも'Buckleberry'ばかりなんで自分の記憶違いかと思ったんだけど…。 やっぱり気になって、蘭の名前としてじゃなく、個体名の部分だけで検索したらBuckleburyってイギリスに実在する地名だった。だとしたら、やっぱりこっち(Bucklebury)の綴りの方が正しい気がするんだけど、ランの名前自体がエリザベスとアンだし…。どうなんだろ?
47
阿南田零
バルボフィラム ファッシネーター(ブルボフィルム ファスキナトール) Bulbophyllum fascinator (Rolfe)Rolfe (1908) 南アジア~東南アジアの標高0~1000m辺りに広域分布する。 丈夫で育てやすいと言われ、日本でもよく普及しているみたいだけど、うちでは中々安定して育たないし、生育は遅い方だと思う。 うちには由来の違う3系統のファッシネーターがあるけど、咲いたのはこれが初めて。 Bulb. fascinator として売られているものの中には、けっこう交配種があって、花なしで買うと咲いてみるまで本物かどうかわからない。 あと、最近までファッシネーターと同種とされていたロミー(Bulbophyllum romyi)も未だにファッシネーターとして売られていることが多い。うちにあるロミーも元々はファッシネーター 'ブラック'というラベルだった。 ファッシネーターの下萼長はせいぜい10cm程度だけどロミーのそれは20cmを優に超える。
44
阿南田零
週末までは大丈夫だったはずなのに、今夜15℃まで下がるとか。まだ室内取り込みの準備してないけど、ヤバそうなのだけ入れなければ。
62
阿南田零
咲きました。 Bulbophyllum annandalei Ridl. (1920) そばかすの姫 さすがにアナンダレイはこれで今年最後だろうな~。 っていうか、花芽より新芽が出てほしいんだけど…。
59
阿南田零
2週間ほど前に『今年はこれで最後かな~』と言ってアナンダレイを載せたけど、気がつかない間に他の2鉢にもまた花芽が上がっていた。 こちらは一番端正な花が咲く株。2輪同時に咲いた。夏にも咲いてる(GSに載せてはいない)けど、今回の方がより端正。でも、去年の秋の方が更に端正。気温が低めの方が形が整う気がする。 もう1鉢、ソバカス柄の株もあと10日くらいしたら2輪咲きそう。
41
阿南田零
小さい花が咲くタイプのレピダムということで、2~3年前に広島の某蘭屋さんで買いました。 今回、初めての開花となりましたが……花の大きさも、花色も、10ウン年間ずっと謎バルボだった、かのレピダム(8月22日ポスト分)とほとんど同じでした……。 Bulbophyllum lepidum (Blume) J.J.Sm. (1905)
59
阿南田零
今年のアナンダレイはこれで最後かな~。 去年は11月下旬まで咲いたんだけどな~。 今年は春から新芽が出てないもんな~。 なんか不調だな~。
58
阿南田零
フィリピン産のBulb. sp.。 咲いたら正体が分かるかと思ったけど、分からなかった。似てる種はいくつかあるんだけど、どうもぴったり当てはまるものがない。ナンダロネ~?
45
阿南田零
購入以来、1度も咲いたことなかったBulb. sp.。 どんな花が咲くんだろう?と、10数年間楽しみに育ててたけど、咲いてみたらよく普及しているタイプのレピダムだった。 バルボフィラム レピダム Bulbophyllum lepidum (Blume) J.J.Sm. (1905)
46
阿南田零
真冬にしか咲いたことのない花が真夏に咲いた。 とっくに出ているはずの新芽はまだ兆しすらない。 悪い予感しかしない… バルボフィラム ロンギッシマム Bulbophyllum longissimum (Ridl.) J.J. Sm. (1912)
80
阿南田零
1輪も取りこぼすことなく、遂に咲きました😆 置いてた場所のせいか、おかしな向きで咲きましたけど…😅 バルボフィラム ビカラー Bulbophyllum bicolor Lindl. (1830) ラン科マメヅタラン属(バルボフィラム属) 昨年までは別のバルボだと思って、というか、ホントは何なんだろうな~と思いながら、ごく平均的なバルボ環境(って何だ?😅)で育ててたのですが、昨年の初開花によりビカラーと分かったので、ビカラーの自生環境に近いと思われる環境で育てたら、1年でずいぶん育ちました。冬もこれまでよりずいぶん低温で越冬させたのですが、開花時期は昨年と変わらず、越冬後のコンディションに至っては過去最高でした。 ノビル系デンドロビウムよりも寒さに強く、胡蝶蘭以下の低照度でもちゃんと花芽を付けるみたいなので、ある意味育てやすいバルボかも知れないですね。
65
阿南田零
バルボフィラム アンブロシア 'フクヤ' Bulbophyllum ambrosia (Hance) Schltr. (1919) ラン科マメヅタラン属(バルボフィラム属) 昨年、アンブロシアの開花が始まったのがGW過ぎで、『こんなに遅いのは初めて』と書いたんですが、今年もGW過ぎましたよ。しかも、今年、この株の花はこれだけっぽいです。分け株の方は耐寒テストでダメージ食らったんで咲かないかと思ってたんですが…そっちの方が花数多いです😓 うちのアンブロシアは、毎年『今年は花が少ないな~』と思っていても、あとからあとからパラパラと咲き続け、結果的にはそれなりの数が咲くんですが、ラン展で展示されてる株みたいに、いっぺんに咲くことはなかったんですよ。 で、同時に咲かせるためにはきっと花芽の成長を同期させるきっかけが必要なんだろう、そのきっかけは乾燥なんじゃないか?と昨年の花後に思いまして、今季は年明けから2ヶ月ほど水切りをしたんですが、この有り様です。 見ての通り、株のコンディションは悪くない、というか、モリモリですが、どうすれば開花時期をシンクロさせられるんでしょうか。 もちろん、花芽が出たら室内に取り込んで強制的に花芽の成長を促すというのは1つのやり方でしょうが、野生状態でも一斉に咲いてるみたいですし、せっかく通年屋外で育てられる蘭なので、出来れば外に置いたままで一斉開花させたいものです。 いずれにしても、ちょっと株が込み合いすぎてるので、少しトリミングしないといけませんね。
66
阿南田零
まだ3輪残ってる。 このまま咲くかな? いつ咲くかな?
108
阿南田零
毎年恒例のロンギフロラム 'トーキョー'です。 バルボフィラム ロンギフロラム Bulbophyllum longiflorum Thouars (1822) ラン科マメヅタラン属(バルボフィラム属) #元々のラベルはCirrhopetalum longiflorum 'Tokyo' BM/JOGA 毎年恒例は恒例なんですが、うちの栽培環境では例年は初夏咲きです。今年はまだ屋外にも出してません。狂い咲きというか、超フライング咲きです。 このロンギフロラム 'トーキョー'という個体は冬期最低気温が5℃あれば越冬可能なんですが、うちの環境では、最低10℃近くは無いと花付きが著しく悪くなる事が分かっていて、昨シーズンは10℃を切らない部屋で越冬させたのですが、照度の低い棚下に置いた株は(春からはしっかり日に当てたにも関わらず)ほとんど花芽が付きませんでした。 それで、冬期の日照強度が半年後の開花に影響するんじゃないかと考え、今シーズンは、同じ10℃を切らない部屋でも1番窓際の明るいところに置いたところ、こんな時期に咲いたというわけです。 越冬期間中で、水もずいぶん控えた中での開花なので、花も小さいし輪数も少ないですが、やっぱり、このバルボの開花には温度だけじゃなく、十分な照度も必要な事が確認されたのかなと思います。まあ、本番の初夏にきちんと咲いてくれてナンボですけどネ😋 あ、今度、初夏に咲いたらその時にでもまた詳しく書きますが、Bulbophyllum eberhardtii(バルボフィラム エバーハーディ、バルボフィラム エベルハーディティなど)という名で売られているバルボがありますが、それと、このロンギフロラム 'トーキョー'は実は同種です。というか、Bulbophyllum eberhardtiiの中から選抜された個体が'トーキョー'です。…売られてる値段はずいぶん差がありますが。
37
もんやが
Bulbophyllum cochleatum var. bequaertii アフリカのちょっと変わったバルボです。 ネジバナより小さい花ですが、一丁前にリップが可動します。 さらに驚くべきは花持ちの良さで、一つの花が3ヶ月以上、下から順に咲き進んでいきます。一般的に花命の短いバルボとしてはかなり異例なことと思います。
48
もんやが
Bulbophyllum scabratum ネパールから中国南部、インドシナ半島にかけて分布するバルボです。 行きつけのホームセンターにて入手。
101
阿南田零
先日の『名前はまだない』バルボの正面です。 フィリピンのパラワン島で発見されたので、俗にバルボフィラム パラワネンセ(Bulbophyllum palawanense)と呼ばれていますが、正確にはまだ学名が付けられていない、未記載種(名無し)です。 元々は、アメリカの植物学者で東南アジアの蘭の新種をたくさん記載しているGarayさんが、アメリカ蘭協会(AOS)の会報で「パラワネンセですー」って紹介しただか、「今度パラワネンセって名前をつけます!」って言っただか、みたいな話らしく、以来、その世界では『GarayさんがそのうちBulbophyllum palawanenseとして命名(新種記載)するのだろう』という想定の元、そう呼ばれていたようなのですが、結局、Garayさんは命名することなくお亡くなりになられました。なので、未だに通り名がそのまま、あたかも学名のように使われています。 永くフィリピンの蘭を調査・研究し、沢山の新種記載もしているCootes(クーツ)さんは、Garayさんが亡くなった翌年、「パラワネンセは(論文として)公式に発表された名ではないので、使うべきではなく、バルボフィラム ロビーの亜種 ブレビフロラム(Bulbophyllum lobbii subsp. breviflorum)とすべきだ」と述べてます。 ブレビフロラムは、元はスマトラナム(Bulbophyllum sumatranum(これもGarayさんの命名))というスマトラ固有のバルボと、それによく似たボルネオやタイのバルボをまとめてロビーの亜種としましょう、と2015年に提唱された亜種名なのですが、特に、その中の、ボルネオ島サバ州産のバルボは、色も形もパラワネンセ瓜二つです。なので、この時パラワネンセも共にブレビフロラムに纏められても不思議はなかったのですが、残念なことに、未記載種(=種としての特徴が定義されていない)だったパラワネンセはこの亜種に含められませんでした。 そうした経緯からすれば、上記のCootesさんの意見はとても納得できる妥当なものなのですが、これまた残念なことにCootesさん、自分で『パラワネンセは論文として公表された名じゃないから使うべきでない、ブレビフロラムと呼ぶべきだ』と言いながら、その主張を論文として公式に発表せず、フィリピンの新聞のコラムに書いちゃったものだから、パラワネンセはブレビフロラムとはならず、通り名のままなのです。 まあ、やはり将来的にはパラワネンセはブレビフロラムに含められるんじゃないかと思いますけど。
121
阿南田零
1月21日ポストの『タイムラプス』的ツボミ写真のその後です。 27日だったかな?そのあたりで開花しました。 ツボミの先端が枯れてるように黒く見えてたのは、枯れてたわけではなくて花の先端の色(矢印の部分)でした。 この花の、この部分がこういう紫色になるのはこの花の特徴でもあり、知ってたんですが、ツボミの時期から、あんなにはっきり色づいているとは知りませんでした。 さて、今回は無事開花のご案内と、ツボミ先端の黒かった部分は枯れてたんじゃなかったよ、というお知らせのみとし、振り返っての『顔見せ』及び紹介はまた後日といたしますが、最後に本人から一言ご挨拶がございます。 「吾輩はバルボである。名前はまだない」
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阿南田零
上から 2020.12.23 2021.01.11 2021.01.20 なんか、ツボミの先端が黒くなってきている…… 6年越しでやっと出たんだから、お願いだからシケないで咲いてね。多少奇形ってもいいから。
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ゆずれもん
サンシャイン戦利品① バルボ アンブロシア ‘ヤマハル’ Bulb. ambrosia ‘Yamaharu’(OG) 2021年1月10日 小型のバルボ原種。蜂蜜のような香り。 生育旺盛で初心者にもおすすめ❣️ 冬はー3℃位まで🙆♀️ 私向きだわ( ´艸`) kenjiさんに選んでいただきました。 可愛い花芽が😍💕 よりどり3鉢のひとつ
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阿南田零
バルボフィラム ロビー 亜種 シアメンセ Bulbophyllum lobbii ssp. siamense ラン科マメヅタラン属(バルボフィラム属) 今年も年末から咲き始めました。今年はちょっと早いのかな?と思ったけど、過去ポストを見ると、この筒栽培の方はいつも年末頃から咲いてますね。ただ、これまでは筒の方が室内に取り込むのが早かったので、そのせいかと思ってましたが、今年は筒も鉢も共に11月末まで外だったので、開花時期のズレは取り込み時期の違いばかりではないようです。 それにしても、このシアメンセという亜種は花付きがとても良くて、古いバルブや匍匐茎からも花芽が出ます。今年も7輪花芽がついてますが、一つ一つの花が大きめなので、体力の消耗が激しく、すべて咲き終わる頃には、また、バルブはしわしわになっているでしょう。 そうそう、香りなんですが、ロビーの基本種はスイセンやジャスミンに近い、強くて非常に良い香りがするのですが、シアメンセの方は匂いを感じたことがなかったので、この度、あえて嗅いでみました。キュウリかスイカの皮のような淡い匂いがしました。たぶん、花粉媒介する虫が違いますよね、これ。
101
阿南田零
なんか最近アナンダレイばっかりポストしている気がしますが・・・ 秋の3番花。10月のとも先日の筋なし花とも別の鉢。これで、春に揃い咲きした3鉢それぞれ秋にも咲きました。 この鉢の花は、うちにあるアナンダレイでは最大で、下萼長だけで60mm、全長で70mmを超えます。
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おとみさん
バルボフィラム エリザベスアンが咲きました! 何度見ても怪し過ぎる花姿です😆
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阿南田零
今朝の撮って出し。 アナンダレイ、秋の2番花。 10月のとは別株です。 1輪だけビカラー(Bulb. bicolor)に擬態してます😎 時々こんな咲き方します。
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