オオヤマスイカ（大山西瓜）”祭りばやし” 8/13にお墓参りに出向いたついでに 仏前にお供えしたくて幻と言われる 大山西瓜を求めて直売所まで車を走らせました～♪ 丹波篠山市の山あいにある大山地区は、 昼と夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候を生かした、 西瓜の産地として知られています。 大山地域で栽培されている品種は伝統的な品種で果肉が柔らかい「富士光」と、シャキシャキとした食感が楽しめる「祭ばやし」の 2種類があり、昔ながらの皮が分厚い西瓜です。 適度な自然な甘みと瑞々しさがあり 近年の高齢化で生産者14名と減り続けており、 流通も多くないため、”幻の西瓜”とも言われています。 そのため、広くは知られていませんが、「毎年、大山地区までスイカを買いに行く」というファンも多いそうで、奈良･大阪･和歌山･愛媛から多くの方々が自家用車で訪れるのだそうです。 豊かな自然が育んだ、優しい甘みで糖度は11度から12度はあるそうなのでお盆が終わったら良く冷やして頂きます～( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"♪