写真を整理していたら、この神社との出会いを、と云うより導かれたお話をします。 20年以上前に、朝刊地方版を開いた瞬間に本殿のモノクロ写真が、一瞬にこの神社を行ってみたいと思いました。記事を読んでいくと、常陸国風土記に景行天皇が印旛の海を見たと云う記述があり、これは何処だろうと郷土研究者や歴史家などが調べたらここではないかと思いますと、新聞に出たので、今行ったら混んでいると思い、それから行きたい気持ちを抑え1ヶ月後に駅を降りて目に入ったのが、龍神の里にようこそと、鳥肌が立ちましたね。路線バスの運転手に聞いたら、そんな神社は聞いた事がないと、奥にコミュニティバスがあり、運転手さんがこのバスで行きますと……後半に続く