《 夏の静寂 》 真夏の早朝、林の間を吹き抜けてきたそよ風が、広々とした池に浮かぶたくさんの睡蓮の花を揺らしていました 人の声も無く、辺りを静寂が漂っています 白い睡蓮を眺めていると、暑さを忘れ清々しい気分になってゆくのを感じます 紅色の花も水面に映えて、心が明るくなります これだけの睡蓮が水面を飾っているのに、訪れる人は少なく、周囲1キロ弱の池畔をゆっくりと散策できます 埼玉県の見沼自然公園は、車がないと訪ねるのに不便なところにあるからでしょう 無料の駐車場は、広々としていていつでも駐められます 8月中も睡蓮は楽しめますので、この次はさらに早い時間に訪ねたいと思ってす☺️