ピンク色が一株だけ咲いていました🩷 ヤツシロソウ(八代草) ・キキョウ科 ・ホタルブクロ属 ・分布: 九州(熊本・大分) モンゴル、ロシア 中国東北部、朝鮮半島 阿蘇地方では、昔からオミナエシやワレモコウなどと共に盆花に使われていたそうです。 2024 8/8 📱妹撮影

微妙な色違いが楽しい♪ オグラセンノウ(小倉仙翁) ・ナデシコ科 ・センノウ属 ・分布: 岡山県以西～九州 朝鮮半島の山間部湿地帯 に生育する。 ・花径: 2.5~3㎝ ・絶滅危惧種IB類 氷河期に大陸から分布を 広げてきた遺存植物の一つと言われている。 2024 7/20 📱妹撮影

①チダケサシ(乳茸刺) ・ユキノシタ科・チダケサシ属 ・分布域: 本州、四国、九州 ・湿原の花 ・日本固有種🇯🇵 ②アカショウマ ・ユキノシタ科・チダケサシ属 チダケサシに良く似ていますが 葉の形が違うらしいです。 ③④オミナエシ(女郎花) ・オミナエシ科・オミナエシ属 分布域: 沖縄以外の日本全土と中国から東シベリアにかけて分布。 秋の七草の一つとして 日本では、古くから、親しまれています。 2024 7/21~8/7 📱妹撮影

①クサレダマ(草連玉) ・サクラソウ科・オカトラノオ属 ・分布域: 北海道、本州、九州 ・名前は腐れ玉では無く草連玉 なので😅悪しからず… 草丈は1m近くになり、花の直径は12~15㎜です。 ②③ハンカイソウ(樊噲草) ・キク科 ・メタカラコウ属 ・名前由来: 中国の歴史上の武将 樊噲はとても武術に優れ豪胆な 人柄でした。この樊噲草の堂々 とした立ち姿を樊噲に見立てて 名ずけられた との事です。 ・分布域: 静岡以西～ ・湿原の周辺や湿った草原に生育 する。 ・6~7月にかけ高さ1~2mの花茎 を伸ばし、直径10cmほどの花を 咲かせる。 草原の主役でした💛 2024 7/17 📱妹撮影

＊今日のお花＊ アソノコギリソウ(阿蘇鋸草) ・キク科 ・ノコギリソウ属 ・阿蘇を中心に九州に限られた分 布 ・準絶滅危惧(NT) ・ノコギリの様なギザギザのフチ が付いた葉ですが 栽培種より切 り込みが浅いです。 ・花は栽培種より一回り大きく まれにピンク色も見られるそう です。 今の時期 阿蘇の草原を華麗に そして 愛らしく彩ります♡ 2024 7/21 📱妹撮影