ラン科の花の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

warning

error

success

information

ログイン

ラン科の花の一覧

投稿数: 33枚
フォロワー数: 1人

ほたるぶくろ

今日のお花　シンビジウム友人のお宅を訪ね撮らせてもらいました大切に育ててました

いいね済み

今年はどことなく弱々しいです。来年咲くのか心配です。ナツエビネ(夏海老根) ラン科　エビネ属　多年草和名は日本のエビネ属の中で、本種だけが夏に咲くことによる。北海道〜九州に分布。丘陵帯〜山地帯の湿り気のある場所に生育。高さ20〜40cm。葉は３〜5個束生し、長さ10〜30cmで縦じわが目立つ。　花径2〜3cmほどで、淡紫色の花を多数つける。萼片、花弁は反り返り、唇弁は基部で深く3裂し、距はない。花期7〜8月　 8月3日撮影　福島県南部

いいね済み

草に紛れてたくさん咲いていました♪ コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草) ラン科　ツレサギソウ属　多年草北海道、本州、四国、九州に分布。陽当たりのよい湿地に生育。高さ20〜40cm。茎は単一、直立し、細く繊細。葉は1個(写真撮れませんでした)、広線形、基部は茎を抱く。花はやや偏側的にまばらに、5個〜10個ほどつき、淡黄緑色。苞は披針形、背萼片は卵形、側萼片は長楕円形。側花弁は斜長楕円形で背萼片よりやや長い。唇弁は舌状、やや肉質。距は細長く、12〜18㎜、後ろへ跳ね上がってつく。ずい柱は短い。花期6〜8月 7月20日撮影　駒止湿原

いいね済み

湿原にたくさん咲いていました♪ カキラン(柿蘭) ラン科　カキラン属　多年草和名の由来は花の色が柿の色に似ていることから。北海道、本州、四国、九州に分布。湿地に生育。高さ30〜70cm。全体に無毛で、茎は１本だけ直立する。葉は互生し、縦脈がある。花は垂れ下がりぎみに数個〜１０個程度つく。側花弁は黄褐色(柿色)。唇弁の先端部は矢印状で、橙色の斑点と紅紫色のすじがある。萼片は3個、やや緑色を帯びた黄褐色。果実は紡錘形の蒴果。花期6〜7月 7月20日撮影　駒止湿原

いいね済み

別の場所で見れなかったコケイラン！磐梯山の登山道にたくさん咲いてました♪ コケイラン(小蕙蘭) ラン科　コケイラン属　多年草北海道、本州、四国、九州に分布。山地の林内に生育。地下の偽球茎は卵形〜卵球形。葉は１〜2個。長さ20〜30cm、倒狭披針形〜線状倒披針形で、先端は鋭尖頭になり、下部は葉柄状に尖り、表面はひだがある。　花茎は高さ30〜40cmで直立。10〜40個の黄褐色の花を総状花序につけ、下方から開花していく。苞は長さ4〜6㎜の狭披針形て、先は鋭尖頭になる。萼片と側花弁は長さ　8〜10㎜の披針形で，先端はやや鈍頭。唇弁は倒卵形になり、萼片と同長で基部近くで3深裂し、白色で紅紫色の斑点がある。距はない。花期5〜7月６月29日撮影　磐梯山

いいね済み

とても綺麗に咲いていました♪ ノビネチドリ(延根千鳥) ラン科　ノビネチドリ属　多年草和名の由来は、近縁のテガタチドリの根茎が掌状で「手形」であるのに対し、本種の根は掌状にならず、伸びるため「延根」と言う。北海道、本州、四国、九州に分布。山地の樹林下の湿った場所に生育。茎は円柱形で直立し、高さ30〜60cm。葉は5〜10個が茎に互生。葉身は楕円形〜狭長楕円形で長さ7〜15cm。縁は波状に縮れ、３〜5筋の葉脈が目立つ。葉の基部は鞘状になって茎を抱く。花は淡紅紫色で、穂状に多数つける。苞は花と同じ長さ。萼片は長さ5㎜、側花弁は萼片より短く、唇弁はやや長く、くさび状広卵形で先端が3裂する。花期5〜7月　６月22日撮影　尾瀬

いいね済み

初めて出会った、そばかす美人さんです♪ イチヨウラン(一葉蘭) ラン科　イチヨウラン属　多年草和名は、葉が1枚だけつくことに由来する。北海道、本州、四国、九州に分布。山地の林内、林緑に生育。葉は1枚、卵円形、長さ５cm。花茎は直立、花は茎頂に1個だけつく。幅約４cm。側花弁及び萼片は同形の黄緑色の線状披針形、紫色の斑点がつく。側花弁は斜上し、萼片は下向きになる。唇弁は３裂し、左右はかなり小さく、円頭で立ち、中裂片は白色に紫色の斑紋がつき、倒卵形、大きく広がり、基部に2個の隆起線がある。花粉塊は4個。蒴果は倒卵形。花期5〜7月６月22日撮影　尾瀬

いいね済み

所々にポツポツと咲いていました。ハクサンチドリ(白山千鳥) ラン科　ハクサンチドリ属　多年草北海道、中部地方以北に分布。高山帯の草地や湿地に生育。和名は、白山で発見され、花の形が千鳥の飛ぶ姿に似ることに由来。高さ10〜40cm。葉は互生し、3〜6個で広線形〜披針形。基部は茎を抱く。茎頂の総状花序に、直径1.5〜2cmの花を数個または多数つける。唇弁は3裂し、中裂片は長く伸び、鋭く尖る。側萼片は鋭く尖り左右に開く。花色は白色〜紅色で変異が大きい。花期6〜8月６月22日撮影　尾瀬

いいね済み

クモキリソウ属は個性的で魅力的♪ クモキリソウ(雲切草) ラン科　クモキリソウ属　多年草北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布。林内に生育。偽球茎は卵形。葉は普通2個つく。長さ5〜12cmの卵状楕円形。縁は細かく波打つ。花は淡緑色、総状花序に5〜15個つける。稀に淡紫褐色〜黒褐色。萼片は6〜7㎜、内巻きして細い。側花弁2個は長さ6〜7㎜の狭線形。唇弁は長さ5〜6㎜、幅が広く先が巻き込む。蕊柱は長さ約3㎜、上端に狭い翼がある。花期6〜8月　６月20日撮影　福島県　南部

いいね済み

とても小さいラン科の花です♪ ヒトツボクロ(一黒子) ラン科　ヒトツボクロ属　多年草本州、四国、九州に分布。林内に生育。　高さ20〜30cm。葉は１枚、卵形〜卵状楕円形〜狭披針形。上面は暗緑色、下面は紫色で葉縁に波状鋸歯がある。秋に新葉を１枚展開し越冬するが、花後の夏に枯れる。花は総状花序に５〜10個、下向きにまばらにつける。紫褐色を帯びた淡黄緑色で、直径５〜７㎜。　萼片、側花弁は狭倒披針形、ずい柱は約３㎜。唇弁は倒卵形、約３㎜、３裂し、中裂片は広線形、縁は全縁、先は円形、紫褐色の斑紋がある。側裂片は小さく、縁に細かな歯牙がある。距は淡紅紫色で垂れ下がる。花期５〜６月６月9日撮影　福島県　南部

いいね済み

地味ですが、とても素敵な花です♪ サイハイラン(采配蘭) ラン科　サイハイラン属　多年草北海道、本州、四国、九州に分布。山林内に生育。偽球茎(バルブ)は卵形。越冬性の葉は狭長楕円形で皮質、長さ15〜35cmで先端は尖る。普通一葉がつく。基部は鞘状になって茎を抱く。花茎は直立、高さは30〜50cm。淡紫褐色の花を総状花序に10〜20個、下向きにつける。萼片と側花弁は線状披針形で、長さ3〜3.5cm、唇弁は長さ3cmで紅紫色になる。花期5〜６月６月7日撮影　福島県　南部

いいね済み

たった一本咲いていました♪ ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科　キンラン属　多年草北海道、本州、四国、九州に分布。山地の樹林下に生育。　茎は直立、高さは３０〜５０cm。葉は６〜8個か茎に互生し、卵状披針形。基部は茎を抱く。花は白色、穂状花序に数個つける。花の下にある葉状の苞が目立ち、下部の１〜２個の苞は花序より長い。萼片は長さ11〜12㎜、側花弁は萼片より短い。唇弁の基部は距となって突出する。花期５〜６月６月1日撮影　羽鳥湖高原

いいね済み

かなり地味だけど、嬉しい出会い♪ ジガバチソウ(似我蜂草) ラン科　クモキリソウ属　多年草和名は花の形が蜂に似ていることから。北海道、本州、四国、九州に分布。道端、荒地、草地に生育。偽球茎は小さい。葉は2個つく。長さ2〜8cm。幅2〜4cmで葉脈が網状に浮き出て、縁が波打つ。 1本の花茎に、総状花序に多数の花をつける。花は淡緑色〜暗紫褐色。唇弁は長さ6〜7㎜で狭卵状楕円形で、暗紫褐色の条線が入る。条線がないこともある。花期５〜7月５月25日撮影　福島県　矢祭山

いいね済み

キンランが咲いてた所に、ギンランも咲いていました♪ ギンラン(銀蘭) ラン科　キンラン属　多年草本州、四国、九州に分布。明るい林内に生育。高さ10〜30cm。茎に毛はない。葉は３〜6個が互生。葉身は長楕円形。長さ３〜８cm、幅１〜３cm。葉先はとがり、基部は茎を抱く。無毛。茎先に数個の白花をつける。苞は狭三角形。萼片は披針形で先端はやや尖る。側花弁は広披針形で先端は鈍頭。萼片よりやや短くあまり開かない。唇弁の基部は筒状になって短い距となり、先は３裂し、2個の側裂片は三角状。中裂片は舌状になり5個の淡黄褐色の隆起線がある。花期５〜６月５月9日撮影　福島県　須賀川市

いいね済み

開き始めていました♪ キンラン(金蘭) ラン科　キンラン属　多年草北海道、本州、四国、九州に分布。山野の広葉樹林内に生育。茎は稜条がある。葉は5〜10個互生し、長さ8〜15cmの広披針形で数脈があり、基部は茎を抱く。花は黄色で半開し、3〜12個つける。唇弁に黄褐色の隆起線がある。苞はごく小さく約2㎜。萼片は1.4〜1.7cmの卵状長楕円形。側花弁は小さい。唇弁は3裂し、側裂片は三角形で内側に巻き、ずい柱を抱く。距は短い。花期4〜５月５月9日撮影　須賀川市

いいね済み

昨年はあまり咲いてくれませんでした。今年は咲いてたのですが、高くて全てアップで撮ったので、写りがいまいちです♪ カヤラン(榧蘭) ラン科　カヤラン属　多年草樹木の幹や枝から垂れ下がるように生育し、気根て付着する。名前の由来は、細長い葉が並んでいる様子がカヤに似るため。本州(東北地方以南)から九州まで分布。着生植物で、山地の川沿いの樹木の樹皮上に着生。茎には接近して多数の葉をつける。茎の中ほどより、基部側では葉の隙間から長い根が出て上向きに伸び、樹皮に張り付く。花は茎の先端から細長い花茎がでて、その先端が多少枝分かれして、それぞれに花がつく。花は丸っこくて黄色。唇弁には赤い縞模様がある。果実は細長くなって大きく、長さが3cm程になる。花期3〜５月５月12日撮影　福島県　南部

いいね済み

今日のお花順調に増えています。クマガイソウ(熊谷草) ラン科　アツモリソウ属　多年草絶滅危惧II類(VU) 北海道南部〜九州にかけて分布。低山の森林内、特に竹林、杉林などに生育。草丈は約40cmくらいまで。葉は対生するように２枚つき、それぞれ扇型の特徴的な形。花はその間から伸びた茎の先につき、横を向く。花弁は５枚の細い楕円形で緑色を帯び、唇弁は10cmに大きく膨らんだ袋状で、白く紫褐色の模様がある。唇弁の口は左右から膨らんで狭まっている。花期４〜５月最後の写真は上から撮りました。クマガイソウの上の方に、ヤマシャクヤクが伸びてきていました。５月11日撮影　福島県南部

いいね済み

どんぐり林にアキノタムラソウが咲いています。 5月21日にツルカノコソウの冠毛を撮っていました。 5月28日にサイハイランを撮っていました。久しぶりのどんぐり林の紹介です♪♪ アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科　アキギリ属　多年草北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布。山野、道端に生育。茎に短毛と腺毛。さわると粘る。葉は対生。単葉～奇数羽状複葉て、小葉は1～7個で広卵形だが幅は変化が多い。茎の上部に長い花穂をのばし、淡紅紫色の唇形の花を5～15段ほど輪生する。雄蕊2本が上唇に付着し、しだいに下向きにまがる。萼は2唇形、縦脈が隆起し腺毛がある。萼の下唇は先が2裂することもある。果実は4分果。花期7～11月福島県中通り　南部 8月27日撮影

いいね済み

今年も素敵に咲いていてくれました♪♪ ナツエビネ(夏海老根) ラン科　エビネ属　多年草本州、四国、九州に分布。渓谷や沢の周辺など、やや湿った落葉樹林下に生育する。偽球形(バルブ)は球形になる。葉は3～5枚が束生し、狭長楕円形で表面は縦じわが多い。花茎は高さ20～40㎝。基部の葉腋から直立し、淡紫色の花を総状につける。苞は披針形。背萼片は狭卵形、側萼片は斜卵形で、ともに先端はとがり反曲する。側花弁は線形で、先端はとがる。唇弁は心状広卵形で3深裂し、中裂片の縁は細波状に縮れ、先端は突出する。距はない。花期7～8月福島県中通り　南部 8月5日撮影

いいね済み

ミッションの３つ目。ホソバノキソチドリらしい植物の写真を撮り直す。前回撮った写真の中に、ホソバノキソチドリらしい花が、混ざってたのですが、終盤らしく状態が悪く、ピンぼけ写真なので、撮り直したかったのですが、残念ながら残っていませんでした。ミッションがクリアできなかったので、前回撮った写真を投稿します。違っていたら教えてください。　ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥) ラン科　ツレサギソウ属　多年草北海道、本州の中部地方以北に分布。亜高山の日当たりの良い草地、林内に生育。高さ20～40㎝。葉は長円状楕円形、基部は抱茎、先は鈍形。花の苞は狭披針形。基部の苞は長く子房を越える。色は黄緑色。背萼片は直立し、花弁と共にフードを形成し、広卵形、舟形。側萼片は後屈し、狭楕円形。花弁は直立し、卵形～狭卵形で斜め。わずかに肉質。唇弁は水平に広がり、たれさがり、広線形。距はわずかにたれさがり、時に内曲し、円筒形。葯室はほぼ平行。葯隔は凹状。花期7～8月福島県　デコ平湿原７月28日撮影

いいね済み

ミッション２つ目です。エゾスズランの花を見るです。前回行ったときもありました。ただすべて蕾でした😓 どうしても花が見たくて行ってきました。思いが叶って花を見ることができました♪♪ エゾスズラン(蝦夷鈴蘭) ラン科　カキラン属　多年草別名　アオスズラン(青鈴蘭) 北海道、本州、四国、九州に分布。亜高山帯の高木林下に生育。茎は直立、高さは30～60㎝。全体に縮毛が生える。葉は楕円状卵形で5～7が互生。先端は鋭くとがり、基部は茎を抱く。花は緑色の総状花序、下方から開花。苞は花と同長か少し短い。萼片は狭長卵形で、先端は鈍頭。側花弁は萼片より短い。唇弁は卵状披針形になり、花弁と同長で白く、唇弁の前部は3角形、後部は袋状になり、内面は暗褐色になる。花期7～8月福島県　デコ平湿原 8月4日撮影

いいね済み

これは今まで迷っていたのですが、オオヤマサギソウだろうと思います。違っていたら教えて下さい。オオヤマサギソウ(大山鷺草) ラン科　ツレサギソウ属　多年草在来種北海道、本州、四国、九州に分布。茎は直立、高さ40～60㎝になる。葉は茎に互生、下方の2枚は大型で光沢がある。倒卵状狭長楕円形。茎の上の方にいくにしたがって小さくなり、鱗片葉になる。花は淡緑色で穂状につける。苞は花より少し長い。背萼片は狭い卵形、側萼片は半切卵形。側花弁は背萼片よりやや短く、半切卵形で肉質。唇弁は広線形で後方に反り返る。距は15～20㎜で細く長く伸びる。花期7～8月福島県　デコ平湿原 7月28日撮影

いいね済み

初見です。違っていたら教えて下さい。コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草) ラン科　ツレサギソウ属　多年草北海道、本州、四国、九州に分布。山地帯から亜高山帯の日当りのよい湿地などに生育。茎は単一で直立、高さは20～40㎝。葉は1個、広線形、基部は茎を抱く。花は淡黄緑色で数個をまばらに、花序の一方にやや偏ってつける。苞は披針形。背萼片かは卵形、唇弁は舌状でやや肉質。距は12～18㎜で後方にはね上がる。蕊柱は短く、葯室は平行して接する。花期6～8月福島県　デコ平湿原 7月28日撮影

いいね済み

こちらでは、花が終わっていましたが、此処はちょうど良く咲いていました ♪♪ オニノヤガラ(鬼の矢柄) ラン科　オニノヤガラ属　多年草腐生植物であり、光合成を行わず、葉緑素を持たない。北海道、本州、四国、九州に分布。山林の樹林下、湿地に自生。茎は直立、帯黄褐色で、高さ40～100㎝。花は黄褐色。20～50個を先端に総状につけ、下方から開花する。花期6～7月福島県　檜枝岐村 7月7日撮影

33件中 1-24件を表示

人気のコラム一覧

春に咲く花といえば？4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

GreenSnap編集部

100均の製氷ケースで寄せ植え！おしゃれな多肉ポットをつくろう

hana　(a piece of dream*)

クローバー(シロツメクサ)の花言葉｜葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

GreenSnap編集部

カット苗を買ってきたら？購入後の手順と根を出させるコツ

mokutaro（杢太郎）

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ！

冬に咲く花といえば？寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

GreenSnap編集部