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多肉・オーロラの一覧

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liqueur poirot (ポアロ)
🪴 【グリーンネックレス】 キク科 キオン属 別名: ミドリノスズ 学名: Senecio rowleyanus Jacobsen ❖ 参照 【マーブルネックレス】 キク科 セネシオ属 グリーンネックレス(班入り) 学名: Senecio rowleyanus ✿ 水やり ・春と秋はグリーンネックレスの生育期なので ・土の表面が乾いたらたっぷりと与えます ・夏と冬は控えめにして乾燥気味にします ・土が乾燥してから2~3日空けて与えるとよい ・グリーンネックレスは特に夏の高温多湿は 苦手なので水のやりずぎに気をつけましょう ・梅雨や長雨のときは注意が必要です ・過湿状態にすると根腐れを起こしやすく 枯れる原因になります ・室内で鉢底皿の上に飾る場合は皿に水が 溜まったままにしないように ✿ 肥料 ・生育期の春と秋に薄めた液体肥料か少量の 緩効性肥料を与えるとよりキレイなグリーンに⸝ ⸝ ⸝ ✿ 病害虫 ・アブラムシが付くことがありますので 薬剤散布すると良いでしょう 🪴 【タイトゴメ】 ベンケイソウ科 マンネングサ属 学名: Sedum japonicum subsp. oryzifolium var. pumilum ✿ 場所 ・日当たりが良く風通しの良い場所が最適 ・日当たりが悪いと徒長しやすい ・高温多湿に弱いため梅雨の季節は 雨の当たらない所へ⸝ ⸝ ⸝ ・寒さに非常に強いため凍らない程度であれば 外に置いて雪や霜にあたっても大丈夫 ✿ 水やり ・多肉植物は葉っぱに水分を蓄えることが できるため乾燥に強い植物です ・水やりは控えて乾燥気味に育てることが 上手く育てるポイント ・「春秋型」の多肉植物です季節によって 水やりの頻度を変更しましょう ・春秋:日当たりの良い場所に置き土が乾いたら 鉢底から水が出るくらいたっぷりお水を⸝ ⸝ ⸝ ・夏:水やりを控えましょう 月に数回程度が目安(梅雨時期は特に注意) 水を上げる場合は夕方など涼しくなってから⸝ ⸝ ⸝ ・冬:水やりを控えましょう 月に数回程度が目安です ✿ 用土 ・市販されている多肉植物用の土がおすすめ 観葉植物用の土でも問題なし 🪴 【オーロラ】 ベンケイソウ科 セダム属 属種: オーロラ(虹の玉の斑入り) 学名: Sedum × rubrotinctum ‘Aurora’ (= ‘Vera Higgins’) 開花: 6月~9月 ❖ 参照 【虹の玉】 ベンケイソウ科 マンネングサ属 学名: Sedum rubrotinctum 開花: 6月~9月 ✿ オーロラについて 【日当たり】 ・オーロラは日光を好む多肉植物 日当たりを良くしてあげることで 葉っぱの色つやがよくなり枚数も増える ・日光が不足するとひょろひょろと 間延びして育ってしまいがち⸝ ⸝ ⸝ なんだか弱々しくなってきたなと感じたら 短時間でも日光浴をさせてあげましょう ただし、真夏の直射日光は少し苦手です 強い日射しにずっと当たると葉っぱが焼けて 傷むことがあるので注意が必要 【置き場所】 ・室内でも屋外でも育てることができますが なるべく日当たりの良い場所を選びましょう ただし、真夏の直射日光に当たり過ぎると 葉っぱが傷みやすいので屋外の場合は 明るい日陰などで管理した方がよい ・室内でもレースカーテン越しの日光が 当たるような場所に⸝ ⸝ ⸝ ・冬に霜が降りたり雪が降るような地域でしたら オーロラを室内に取り込みます その後、暖かくなってから置き場所を 移動する時には急に日光に当てないように⸝ ⸝ ⸝ 突然の環境変化は葉焼けなどの原因に⸝ ⸝ ⸝ 【夏の水やり】 ・オーロラの生育期は春と秋頃です ・この時期は土の表面が乾いていたら 鉢底から水が流れてくるまでたっぷりと 水やりを⸝ ⸝ ⸝ ・オーロラはぷっくりとした葉っぱに水分を 貯めるので多肉植物の中でも水やりの 回数が少ない方です ・逆に水をあげすぎてしまうと根腐れなどを 起こす原因になりうるので土の中まで 完全に乾いていたら夕方に水をあげる程度に⸝ ⸝ ⸝ ・梅雨や夏の蒸れにもあまり強くないので 夏の時期の水やりはほとんど必要ない ・オーロラを屋外で管理している場合は 雨などが当たらないように気をつけて⸝ ⸝ ⸝ 【冬の水やり】 ・冬も夏と同様に水やりはなるべく控えます ・土の中まで乾いているのを確認しても すぐには水を与えず数日たってから水を⸝ ⸝ ⸝ このとき、生育期と同じようにたっぷりと 水やりをしてしまうと冬は土が乾きにくいために 根腐れの原因となってしまいます 水をあげてから一週間たってもまだ土が 湿っているようでしたらやり過ぎです 【肥料・追肥】 ・オーロラは葉っぱに水分だけでなく栄養分も 同じように蓄えています そのために肥料はそれほど必要としない 逆に肥料が多いと下の方の葉っぱから 黄色く変色していきやがて枯れてしまう ・葉っぱが枯れたのを見て肥料不足だと 勘違いしてしまい肥料を施しては さらにオーロラを弱らせてしまう ・もし肥料を施したい場合は 植え付けや植え替えの際に 土に腐葉土を混ぜておけば大丈夫 【セダム属】 ・オーロラを含むセダム属が自生しているのは やせた土地や海岸の岩場などであることから とても生命力の強い多肉植物といえる ・そのため、オーロラを育てる土は 水はけの良い土であればそれほど神経質になる 必要はありません ・自分で土づくりをする場合は 赤玉土を5割、腐葉土を3割、パーライトを2割 で混ぜ込んでおきましょう ・ホームセンターや園芸店などで売っている 多肉植物専用の土を使えばさらに手軽 【植え付け・植え替え】 ・オーロラの生育期である春か秋が理想的 ・オーロラが生長して根詰まりを起こしている場合は 植え替えてあげましょう ・植え替えるときは水やりをすませたのち 土が乾燥して鉢から抜きやすくなってから⸝ ⸝ ⸝ ・一回り大きな鉢を用意し新しい土を入れた後に 株を移してあげます ・植え替えたあとはすぐに水やりをせず 数日たってからあげるように⸝ ⸝ ⸝ 【増やし方】 ・「挿し穂」で増やし方が一般的 ・オーロラの先端を切ると脇芽が伸びてくる その脇芽を切り土に挿して水を与えずに 日陰に置いておきます そうすると約1カ月ほどで発根します 根が出てから用意した鉢に植え替えましょう 【注意すべき病気・害虫】 ・カイガラムシ、アブラムシ、ワタムシなどの 害虫がつくことがあります いずれも見つけ次第殺虫剤などで駆除 ・季節の変わり目に殺虫剤をまくと 予防の効果が期待できます ・また、梅雨時期には湿気が原因で株が 弱ってしまうこともあります なるべく風通しが良くなるように気をつける 【オーロラ】 ・温度にはそれほど気をつけなくても大丈夫な 多肉植物です ただし、冬に霜が降りたり凍結するような 地域では屋外の管理は難しい この場合は、気温が下がり始めたら オーロラを室内に取り込みましょう ・急な温度変化はあまりよくないので 春になったらいきなり外に出すのではなく 気温が上がり始めたら外に置いてあげましょう 【種類・品種】 ・セダム属の中でもオーロラや虹の玉と 似たような外見の品種もあります 「乙女心」「恋心」「八千代」など ・いずれもぷっくりとした緑色の葉っぱを持ち 先端が少し赤く染まっています ・セダム属はほかにもたくさんの種類があり その姿も多種多様です 【オーロラと虹の玉の見分け方】 ・オーロラは、虹の玉の斑入り品種です ・オーロラと虹の玉の見分け方としては⸝ ⸝ ⸝ オーロラは虹の玉よりも葉っぱの色が 薄いものの紅葉期になるときれいな サンゴ色へと変化します ・また、明るい黄色の花を咲かせる虹の玉に対して オーロラは葉っぱも花もやや淡い色を しているのが特徴 ・さらに、オーロラによく似た虹の玉は 挿し葉で増やすことができます ・オーロラは根が出るものの上手く育たない これは葉緑素が薄い斑入り種の特徴のため⸝ ⸝ ⸝ 【花言葉】 ・オーロラを含むセダム属には 「静寂」 「落ち着き」 「私を思って下さい」 などの花言葉があります ・「静寂」や「落ち着き」は セダムがどんな場所にでも落ち着いて根を伸ばし 静かに佇んでいる姿から生まれたという説がある
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