ヤマアジサイ　その23 1,鹿野の華　山口県 　濃く色付く両性花と色づく装飾花のコントラストが素晴らしいとのこと。この後の装飾花の変化が楽しみですね。 2,木沢の光　徳島県 　細長いガク片の八重咲き山アジサイです。咲き始めは黄緑色で、咲き進むとピンク色に変化していきます。 3,コガク(コガク交雑種) 　詳細はわかりませんでした。 4,酔湖姫　高知県 　ヤマアジサイとコガクウツギの自然交雑種です。花は大輪で淡い青色から淡い紫色で涼しげな花を咲かせます。 ※ヤマアジサイ　その20で 今日の舞姫に間違った説明があり訂正しております。 申し訳ありませんでした。 会員Mariako様に教えて頂き訂正いたしました。 ありがとうございました。 　　　鎌倉アジサイ同好会作品

ヤマアジサイ 日比谷花壇大船フラワーセンター 鎌倉アジサイ同好会展示会にて (展示会は終了しています) 伊予の紫紅(愛媛) 詳細はわかりませんでした。 瀬戸の白波(高知) テマリ咲きのヤマアジサイ。 花色は淡青色です。 また、葉には一部、白や薄緑色の斑が入ります。 なぜ瀬戸内海に面していない高知県で発見されたヤマアジサイに瀬戸という地名がついているのか。 高知県の中央部、早明浦ダムの上流に瀬戸川という川が深い山の中を流れていて、川の流域の地名が「瀬戸」、川の上流部は瀬戸川渓谷と呼ばれています。 おそらく、この瀬戸川流域で発見されたヤマアジサイに瀬戸の名前がつけられているのだと思います。 　　　　　(ネットより) 海南の華(愛媛) 詳細は分からなかったです。 画像の花→華に訂正 鹿野の華(山口) テマリ咲きヤマアジサイ。 装飾花は一重の剣弁で赤紫色底青の虹系、両性花は紺色になります。 久住の白雪(愛媛) 詳細はわかりませんでした。