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はなずきんオカタイトゴメの一覧

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はなずきん
お迎え記録&夏越し報告です。 「オカタイトゴメ」は日本原産の多肉なのですが… どうも、地方により少しずつタイプの違うものが存在するようです。 私が今まで持っていたものが3種類あったのですが… (2種類については名前はわからず、はっきりとオカタイトゴメとは確認できていないのですが、たぶんそうだと思っています) 最近、もうひとつ加わったのでその記録です。 ★1枚目 最近入手した、浜松の「やまはる園芸」さんのもの。 ちまちま屋用に仕入れたものなのですが、このオカタイトゴメはうちにあるどれとも違うのでは? と思い、研究用にひと鉢確保しました。 葉が三角なのが3枚目のものと似ていますが、葉色や葉の大きさが違うように思います。 ★写真2枚目 これが一番出回っている「オカタイトゴメ」で、H&Lさん、いちかわふぁーむさん、が出しているのは2枚目のタイプだと思います。 おそらく、一般に流通しているオカタイトゴメのほとんどはこれではないかな~と思っています。 左と右の鉢は同じ種類ですが、右は根詰まりしているため締まって育っています。 根詰まりしている時と、そうでない(やや徒長)時の草姿の差が激しい種類で、ホームセンターにあるようなものはたいていびろーんと伸びています。 ★写真3枚目 わが家に昔から植えてあったもの。 ロゼットの大きさがかなり小さく、直径5-7mm程度です。葉が薄く、緑の色が濃いです。 これは徒長していても、葉が開く程度でそんなに大きく育ちません。 ★写真4枚目 わが家の近所で採取したもの。 これも3枚目の種類と同様、ロゼットは小さいですが、緑の色が少し明るく、葉がぷっくりしています。 ★写真5枚目 4種類全部を一緒に撮影しました。大きさの比較に。 育苗箱に植えてあるものはやや水切れしていたこともあり、ちょっと枯れていますが… 他は根元が枯れかかったりして、途中でカットして挿したりはしていますが、普通に夏越しできました。 直射日光に当てすぎさえしなければ、オカタイトゴメは夏越しはそこまで難しくはないです。 以前の様子は 🏷はなずきんオカタイトゴメ で見られます。
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はなずきん
アメジストセージさんのお庭… 今回の「メイン取材対象」の「オカタイトゴメ」です。 うちのオカタイトゴメは、丈が伸びて先端が開きがちなのですが… アメジストセージさんが寄せ植えに使っているオカタイトゴメは、たいてい先端が締まっています。 何が違うんだろう?と思って見せてもらいに行ったのですが… アメジストセージさんの庭に植えてあるオカタイトゴメは、どれもほぼ「先端が締まって」いることがわかりました。 かなり日陰にあるものは、開いていましたが… ★1枚目 ここの苗は、丈は伸びていて葉がやや薄めのものが多いのですが、葉の間隔はまあまあ詰まっていて、先端は開いていません。 丈が伸びているのは、やや日陰にあったせいかと思います。 手前の緑の札が立っている、小さい素焼き鉢に植えてあるのは、はなずきん家で育ったものです。 比較のため並べて撮影してみました。 アメジストセージさんの苗のほうがうちのよりかなり大きいですが、先端の締まり具合は似たような感じです。 ★2枚目 ここの苗はかなり締まっていて、葉の厚みがあります。 やはりうちの苗を並べて撮影してみました。 うちのオカタイトゴメは、苗の大きさが小さく、やや締まってはいますが… アメジストセージさんのは、苗の大きさもうちよりは大きく、だけどキュッと締まっているのです。 鉢の大きさは、うちの素焼き鉢よりはるかに大きいです。 ★3、4枚目 木の下にハンギングしてある寄せ植えから垂れているのが、オカタイトゴメです。 写真がわかりづらくてすみません…。 上の写真の、白い缶に寄せ植えしてあり、手前に垂れているのがオカタイトゴメです。 4枚目写真が、そのオカタイトゴメの先端のアップです。 かなり茎が長くなっています。 ここはやや日陰なので、濃い緑色になっていて、葉もやや広いです。 ぶら下がっている茎のあたりは、葉の間隔はかなり開いていますね。 でも、先端はそこそこ締まっていますねえ。 ★4枚目 これはかなり日陰にあったもので、葉の間隔もあいていて、先端の葉も開いています。 うちで育てたものはこんな風になりがちです。 1~3枚目は、うちの苗とはだいぶ雰囲気が違います。 おそらくその原因は「根詰まり具合」ではないかなと思いました。 このあたりの鉢は長いこと植え替えていないそうです。 また、どの鉢も雨ざらしになっているのですが、それも影響しているかなと思いました。 あとはもちろん、日がよく当たっているものが、より締まっているようです。 うちでよく日に当てても、ここまでは締まったのを見たことがないのですが… そこまで根詰まりさせたことがないからなのでしょうね。 今年は根詰まりさせて維持してみようと思います!
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はなずきん
おはようございます。 すごい雨が降ってますが、天気予報を見ると昼頃にはやむようです…。 梅雨入りしたわりには、明日からは雨マークがほとんどありませんねえ。 さて… 「なかなか締めて育てられない」ので、いろんな鉢に植えて実験をしている「オカタイトゴメ」 途中経過を報告します。 5月半ば頃に、5種類の鉢に植えてみました。 ①プレステラ90 ②2号ビニールポット ③2.5号素焼き鉢 ④1.5号素焼き鉢 ⑤1号プラポット 今回の写真は6/17撮影です。約1か月経ちました。 水やり頻度は週に1回ですが、素焼き鉢は雨ざらしにしているので、もう少し頻度が高い状態です。 素焼きで週1の水やりは、この季節のセダムに対しては少し足りない感じなので。 1号ポットは水切れが早いので、週2~3回あげています。 まあ、まだ成長期なのでそんなに締まる季節ではないのですが… それでもけっこう差は出てきましたね。 ①プレステラ90 ②2号ビニールポット は、わりと「縦に伸びて」います。 葉もべろっと開きがちですね~。 水やり頻度も高くないのに、やっぱり鉢が大きいと伸びやすいのですね。 ③2.5号素焼き鉢 ④1.5号素焼き鉢 ⑤1号プラポット は、やや締まって育っています。 一番締まっているのが「⑤1号プラポット」 素焼き鉢は、やはり小さいほうがさらに締まっています。 鉢が小さいものは水やり頻度は高くしていますが、鉢が小さいとそれでもやっぱり締まるんですね~。 2号ビニールポットよりも少し大きい、2.5号素焼き鉢のほうが締まっていますが、これは土の乾きの速さの問題でしょうね。 現時点では「締まり具合は、鉢の小ささにほぼ比例する」 ということがわかりました。 しかし同じ大きさの鉢なら、乾きの早い素焼きなどのほうが締まると思われます。 しかし鉢が大きいものでも、根詰まりすれば少し締まるかもしれませんね…? みなさんがこんなに小さい鉢で育てているわけではなさそうですからね。 まだ観察を続けたいと思います。 今度、アメジストセージさんの家に行ってオカタイトゴメを観察させてもらおうと思っています。 過去の様子は 🏷はなずきんオカタイトゴメ で見られます。
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はなずきん
こんばんは~ 寄せ植えは、作った日に投稿しないと… 使ったものを忘れてしまいます(笑) 先日、こむぎさんからいただいた、可愛い家の鉢に… うちにあった、名無しエケベリア群生株を使って寄せ植えを作ってみました。 (胴切りした後の、茎から出ている群生株です) もう寄せ植え向きの季節ではないので、種類を絞ってシンプルに作ってみました。 あまり詰めすぎず、この時期でもまあまあ根付きやすいそうなものを選んでいます。 使用した多肉は… ルペストレアンジェリーナ 紅稚児 名無しエケベリア群生(根付き) 黄金細葉万年草 近所のオカタイトゴメ です。 「近所のオカタイトゴメ」とは、先日投稿していますが… うちにある大小2種類のオカタイトゴメのどちらとも違うのでは?と思って採取して育てているものです。 まだ持ってきてから1か月くらいしか経っていませんが、今見ている限りでは、あまり大きくならないタイプに見えます。 (実際、これが生えている場所では大きくなっているのを見たことがないんです) もし、あまり伸びないタイプなのであれば… 普及している「オカタイトゴメ」よりも使いやすいのでは…? 普及しているものは、うっかりするとデロデロ伸びちゃって締まりがなくなりがちなんですよねえ。 うちにある小さいタイプのオカタイトゴメも、大きくはならないのですが、 葉色が濃いめで少し地味なのと、茎や葉が細くて、植えるのがちょっと難しいんですよね。 「近所株」のほうが、普及しているオカタイトゴメの小さい時に似ていて植えやすいんですよね。 どう育てても、ちまっと育ってくれるのなら… これを、ちまちま屋オリジナル(?)オカタイトゴメとして売りに出せるかも…?😁
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はなずきん
うちの「オカタイトゴメ」たちです。 けっこう普及しているセダムなのですが、私はどうもあまりうまく育てられていません。 だいたい「伸び伸び」になってしまいます。 オカタイトゴメは、小さい時と大きい時のサイズの差が激しいのですが… アメジストセージさんとか、my gardenさんとか、寄せ植えによく使っているのですが、先端がしっかり締まってるんですよね。 どうやったらそうなるのか、いまひとつつかめていないんです。 うちで育てているとべろーんと伸びるばかりなので、手放そうと思った時もあるのですが… ちまちま屋に出すとそれなりに売れるので、一定量は持っているようにしていました。 しかし「セダム専門」と言っているのにこれではイカンと思い… もう少し生き生きとかつ可愛く育てたいと心を入れ替えました(笑) 昨夏けっこうダメにして、春になってからもあまり元気にならず、全体的にショボい感じなのですが… いろんな条件で育ててみようと、いくつかの鉢に植えて様子を見ることにしました。 プレステラ、素焼き鉢大小、1号プラ鉢、2号ビニールポット 日陰で徒長していたものなども入れたので、いろんな状態になってますが… これは全部同じ種類です。 また、後日の様子を投稿したいと思います。 締めるコツをご存じの方がいましたら、どうぞご教授下さい🙏🏼
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はなずきん
さきほどの投稿の続きで… 写真1~3枚目は、うちの近所に生えている、たぶん「オカタイトゴメ」です。 うちには2種類のオカタイトゴメがあり、そのうちのひとつと同じだと思っていたのですが… うちにある2種類のオカタイトゴメのうち、ひとつはさっき投稿した寄せ植えに入っているものです。 わかりやすいように「オカタイトゴメA」と名付けておきますね。 写真4枚目のものも「オカタイトゴメA」です。 同じ鉢の中にかなりいろんな雰囲気のものがありますが、全部同じ種類です。 (※最近、あちこちから集めてきて植えたのでこんな感じになってます) オカタイトゴメAは、葉の色が明るく黄緑色に近いことが多いです。 締まっていると小さいですが、伸びるとかなり葉が大きくなります。 もうひとつの「オカタイトゴメB」は、写真5枚目のもので、うちのアプローチに生やしている、かなり葉の細かいタイプです。 ずっと前からうちに生えているもので、正確な名前はわからないのですが、同じと思われるものをオカタイトゴメという名前で買ったという方がいたので、オカタイトゴメではないかと思っています。私はお店で売っているのを見たことがありません。 オカタイトゴメAと葉の形はよく似ているのですが、葉の色は濃い緑で、Aのような全体が明るい黄緑になることはほとんどありません。 (新芽の時期に、先端が黄色っぽくなることはあります) どんな環境でもある程度以上の大きさには育たず、先端のロゼットは常に直径5mmくらいです。 オカタイトゴメは日本原産の多肉ですが、原産地の地域により多少タイプに違いがあるようで… AとBは、その違いなのかな、と思ってました。 そしてこの1~3枚目の写真の、「近所の(たぶん)オカタイトゴメ」ですが… 日の当たる場所だと葉の色は明るい黄緑色になり「A」に近かったので、私はてっきり「A」のほうなのかとずっと思いこんでいました。 しかし…、 この場所に生えているオカタイトゴメは、うちにある「A」のように、にょきにょきと大きく伸びているのは見たことがありません。 茎は伸びていますが、葉っぱが大きくなっているものは見当たりません。 この間あらためて観察してみて、これはもしかしたらBのほうなのか? それとも、どちらでもないものの可能性も… と疑問に思ったので、採取してきて、うちで育ててみることにしました。 果たしてこの「近所のオカタイトゴメ」の色はどうなるのか。 大きさはどうなるのか。 また投稿したいと思います。
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はなずきん
おはようございます😊 夏はぐったりしていたセダムが、やっと盛り返してきましたね… 写真は、新設したアプローチの敷石の中に埋め込んである、サボテンレンガです。 サボテンの中には、オカタイトゴメを植えてみましたよ! 7月にアプローチの工事が終わってからすぐに植えたのですが、ここはそこまで日が当たらないせいか、なんとか根付いてくれたようです。 オカタイトゴメという名前で流通している多肉は3種類くらいあるようなのですが、これは中でもかなり葉が小さいタイプのものです。 暑さ、寒さ、乾燥、湿潤、日陰、ひなた、なんでもござれの最強の日本の多肉。 そして多肉にしては珍しく、踏みつけにもまあまあ強い子で、うちの庭のあちこちに繁殖しています。 しかし、さすがに今年の直射日光はキツかったようで、日当たりがいい場所のものは焼けてしまいましたが… 何しろ量がたくさんあるもので、全滅はしそうにありませんね😅 あまり上には伸びず、横に這うように増えていくので、グランドカバーにぴったりです。 とても地味ですが、縁の下の力持ち的な多肉です😆 うちの庭を作ってくれた造園屋さんが植えたもので、多肉屋さんではこの小さいオカタイトゴメは見たことないんですけどね!どこに売ってるんだろう…
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はなずきん
おはようございます。 うちの北側の様子の報告です。 北側の壁際には、地植えで強そうなセダムを植えていたのですが… 防寒なしのノーガード状態では、ほとんどの多肉が枯れてしまいました。 昨冬はかなり雨が少なかったですが、お水はあげていたので、水切れで枯れたわけではなさそうです。 春になったら復活するかとしばらく待っていましたが、無理なようですね。 上写真の奥は、冬はほとんど日が当たりません。 手前の方は日が少し当たるので、生き残っていたようです。春になってからかなり徒長してますが😅 鉢植えのミルクゥージは、この手前あたりで冬越しできていました。 下の写真は、奥の右側のほうですが、こちらは面積が広かったからなのか?少し生き残ったようです。 春から秋にかけては、この場所でも品種を選べば育つのですが、我が家の寒さと、北側の日当たりの悪さの中での冬越しはなかなか難しいようですね…。 植えてある面積を広げれば生き残る確率は上がりそうですが、奥にエコキュートなどがあって稀に人が通る場所なので、そこには植えるわけにもいかないのですよね〜。 この場所は昨年の大雨のときに水没した場所で、また砂利を盛り直したりするので、そのあとどうするか考えてみます。
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