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ワスレグサ属の一覧

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肉球
おはようございます🍀 道端の草地で咲いていたヤブカンゾウです。 鮮やかなオレンジ色で目立っていました✨🧡✨ よく似たノカンゾウは一重の6弁花で、ヤブカンゾウは蕊が花弁化して八重咲きになっているのが特徴です。 お花もあんまり良い状態ではなく、蕾もピンボケだったので翌日見に行きましたが、朝開き夕方に萎む一日花だからか、ちょうど綺麗に咲いているものがなく、数日後に見に行ったら刈られていました😭 カンゾウは詩文集の古典『文選』の中に「萱草忘憂」として出てくるそうで、そのため日本では、ヤブカンゾウの花を見たり身に付けたりすると、憂いや辛さを忘れさせてくれると信じられ、萱草と書いて「忘れ草」と読んだそうです。 みなさまにもこのヤブカンゾウを見て頂き、憂いや辛さ、暑さや疲れを忘れて頂けると嬉しいです🤗💓 ただしピンボケですので、効果もボケてしまうかもしれません😅😂 どうか悪しからず😅🙏 picが溜まってきてますのでアップさせて頂きましたが、少し忙しいのでコメントは閉じさせて頂きます。 見て頂き、ありがとうございます(*´ω`*)💓 ヤブカンゾウ (薮萱草) ツルボラン科(旧ユリ科) ワスレグサ属 多年草 別名:ワスレグサ、カンゾウナ 北海道〜九州の道端や土手、林のふちなどに多い。有史以前に中国から帰化したと考えられている。根はところどころ紡錘状にふくらむ。葉は長さ40〜60cm、幅2.5〜4cmの広線形。花茎は高さ0.8〜1mになり、直径約8cmの橙赤色の花を数個つける。花は、雄しべと雌しべが弁化して八重咲きになる。完全に弁化していない雄しべもまじっている。花筒は長さ約2cm。結実しない。花期は7〜8月。 若葉や花・蕾が食材に、根は生薬「萱草根」として、開花直前の花・蕾を乾燥したものは「金針菜」として、消炎、止血薬に用いられる。
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luna
🪴草花たち  その251     ヤブカンゾウウ (藪萱草) 夏らしい鮮やかなオレンジ色の花で 存在感があります。 本当に綺麗で見惚れて時間を忘れてしまいそう。     (๑˘ ˘๑) * 。.:**:¨°*・..。.:*☆   ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・''・🏝* ✨:.。.🐬 .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ススキノキ科(ワスレグサ科/ユリ科)   ワスレグサ属 🔸学名   Hemerocallis fulva var. kwanso 🔸英名   common yellow day-lily   daylily 🔸別名   オニカンゾウ (鬼萱草)   ワスレグサ(忘れ草) 🔸由来  ❇︎ワスレグサ(忘れ草)   花が一日限りで終わると考えらていたため。   蕾を乾燥したものや、新芽を食べると、憂(心配)い   を忘れることができたことに由来。  ❇︎ヤブカンゾウ   藪に育つカンゾウという意味。   カンゾウ(萓草)とは、この美しい草花を見ている   と、物をも忘れるという故事からの漢名。 🔸原産地   日本(北海道、本州、四国、九州)   中国 🔸花期   7月〜8月 🔸花色   赤  橙 🔸結実   しない 🔸特徴   多年草。草丈50~100cm。   川の土手や野原にはえる。   古くに中国から渡来したと考えられている。   長く這う根茎があり、根にときに紡錘状の膨らみ   がある。   葉は2列に根出して並ぶ。葉は単葉で線形。   花茎の先に2出集散花序(岐散花序)を出し、分枝の   先に八重咲きの花が上向きにつく。雄しべと雌しべ   が弁化して八重咲きになっている。完全に弁化して   いない雄しべもまじる。花茎の上部には小さな苞が   ある。花被片の先がやや反り返る。   結実しない。   蕾や根、葉を薬用とする。若芽や若葉、花は   食用可。
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