暑い。暑くて語彙力がどこかへ行った。 前回トッピングバジルの花芽がついてる部分を大胆にカット。 カットしたことなどとうに忘れたかのように、トッピングバジルはモリモリと新しい葉を繁らせている。 冷製パスタが食べたいなーと思った時にパスタがない。 我が家によくあるこの現象は何という名なのか。 そこで、冷蔵庫から発掘されたファラオの墓ならぬ賞味期限4日切れの中華麺を使って、冷製イタリアン中華麺を作ったわけです。 ツナと刻んだミニトマトにオマケで頂戴したスイートバジルも刻んで、オリーブオイルとガーリックパウダーとカメオ出演の醤油にエキストラの塩コショウで味つけ。 繁ったトッピングバジルをボッとのっけて完成。　 中華の要素は麺しかないが、こんなタイミングでトッピングバジルとスイートバジルはハーブユニット「バジルズ」としての共演を果たせた。 もうすぐモニター期間が終わってしまう。 あと何品か投稿したいのに、台所に立つのがつらい暑さときたもんだ、ハァ～可哀想だよズボンのおなら、右へ左へ泣き別れ以下略 書き終わるまで語彙力は戻って来なかったが都々逸が飛び出した。 暑さは語彙力も判断力もダメにする。 皆様もお身体ご自愛ください。

あかんやん！咲いてもうてるやん！ 頭の中でフットボールアワー後藤がそう叫ぶ。 やはり茎の脇でガヤガヤしていたものは花芽だったのだ。 茎は一本倒れ、増し土をしてもう一本倒れ、じゃあ倒さなければいいかもNE！ ってことで、「支柱と心で抱きしめてやるぜ作戦」を取ったところ、倒れず何とかやっている様子のトッピングバジル。 だが花を咲かせるあたり、やはり現状に不安があるのだろうか。 自分も不安になるのでその手(支柱)は離さない。 デビューして間もない駆け出しのトッピングバジル。 文春に撮られる前に、抱きしめられて立っている様子を事務所がリークしてやろうという訳で此度の投稿となった。 さて、花がついてしまったら収穫するっきゃナイト☆と下らない決めポーズを取りながら、花と花穂になりそうな茎は大胆にカット。 何しろ種になっては枯れるのだ。 ケジメとしてかなり短くなり、いつかの誰かの髪型をぼんやり思い出しつつ作った今日のお昼は収穫したトッピングバジルを散らしたパスタ・ポモドーロです。 花はついたけど葉は硬くならず、良い香り。 やっぱりバジルはトマトと合う！！ と実感した。 ちなみにポモドーロソースは欲深い大人の濃厚イタリアンでおなじみ、青の洞窟のレトルトを付属の乾燥パセリまで正々堂々と使用。 こんな自分が丁寧に作る訳ないじゃありませんか。 しかしトッピングバジルを使うだけで「やりました感」が出るのでこのトリックはクセになりそうだ。 いやそこはS&Bさんのソース一択やん！行くとこまで行け！しょーもない！ とまたしてもフット後藤が脳内で叫ぶ。 気が利かず申し訳ありません。 ごちそうさまでした。