タンナトリカブト 近隣では自生で出会える場所を知らないので、少々車を飛ばす 愛しの紫🟣 今年も無事に何株も育っておりました＼(^^)／ 園芸種ではないので毒性はさぞかし強かろう！ 兜のようにみえるのはガク片で、中からのぞくモジャモジャとしているのが雄しべ(^^) 雄性先熟のため、まだ雌しべはその下に隠れている… その奥、上の方に少しだけ花弁が見える 美しく青きドヨウ🏷️

ミズタマソウ ほの暗い林の縁にて出会えたので、チームうずくまり🏷️になって100均マクロを装着する🤳 ２枚の花弁は2つに切れ込み、２本の雄しべと雌しべの花柱が突き出ているけれど、２枚の緑のガク片はさらに大きく広がっている🟢 ２～(^o^)/ 名前の由来となっている丸い子房にはカギ状の毛がビッシリと生え、茶色く堅くなって引っ付き虫になる 火曜はマクロの発表会🏷️

タンナトリカブト 明るい林の中でひときわ深い色に出会う🟣 「日本の野生植物」新装版第１刷のトリカブト属を眺めていると、なんと31種類掲載されている(^o^;) タンナトリカブトの茎は直立または曲がる、雌しべは3個とのことで、なるほど若い実の先が３つに分かれている(^^)

タンナトリカブト (ヒロハノタンナトリカブト)  3深裂する葉が特徴のひとつとされているが、トリカブトはもちろん識別できない。西日本ではタンナトリカブトが普通種であること、「ささやまの森」では、ヒロハノタンナトリカブトを大切にして、寄るな触るな、状態にしてあることから(^_^;)