ノコギリソウ(鋸草)キク科 今日のお花…なのですが種類が案外あるのですね。　調べる内に分からなくなりました　ʅ（◞‿◟）ʃ ①エゾノコギリソウ 　…と思っていましたが舌状花の枚数が足りないです。お花の感じはエゾノコギリソウ、葉っぱはノコギリソウにもみえますが、北海道北方原生花園のお花と言うことで「蝦夷」が付く方で。 ②③ セイヨウノコギリソウ 　小花が沢山、葉っぱの切れ込みもセイヨウノコギリソウで間違いないでしょう。 ④⑤ アカバナセイヨウノコギリソウ 　花の色、葉っぱの形から間違いないでしょう。 みんな「ノコギリソウ」なんだけど、「亜種、変種の紹介」見つけると調べたくなります(*^_^*)

これも歴史ある薬草みたいですね🧐 先史時代からヨーロッパで外傷薬として用いられてきた花です。花や葉はハーブティー🌿としても飲まれます🫖 キク科ノコギリソウ属 多年草　西洋鋸草 先史時代から薬草として知られていた。属名のAchilleaは古代ギリシアのアキレスがミュシア王テレフィオスの傷を治すのに利用した逸話による。 北海道や本州の一部で空き地、道端、野原などに自生しているのが見かけられる。 原産地:ヨーロッパ 開花期:7-9月 灰色がかった白色、又は薄ピンクの小さな花が固まって咲く。葉は細かい波状複葉で、ノコギリ🪚のように見える。 紅色や深紅色の園芸種があり、アカバナセイヨウノコギリソウの名で流通している。

アカバナセイヨウノコギリソウ🌸🌸 小さなお花が固まって咲いていました😊