暑い。暑くて語彙力がどこかへ行った。 前回トッピングバジルの花芽がついてる部分を大胆にカット。 カットしたことなどとうに忘れたかのように、トッピングバジルはモリモリと新しい葉を繁らせている。 冷製パスタが食べたいなーと思った時にパスタがない。 我が家によくあるこの現象は何という名なのか。 そこで、冷蔵庫から発掘されたファラオの墓ならぬ賞味期限4日切れの中華麺を使って、冷製イタリアン中華麺を作ったわけです。 ツナと刻んだミニトマトにオマケで頂戴したスイートバジルも刻んで、オリーブオイルとガーリックパウダーとカメオ出演の醤油にエキストラの塩コショウで味つけ。 繁ったトッピングバジルをボッとのっけて完成。　 中華の要素は麺しかないが、こんなタイミングでトッピングバジルとスイートバジルはハーブユニット「バジルズ」としての共演を果たせた。 もうすぐモニター期間が終わってしまう。 あと何品か投稿したいのに、台所に立つのがつらい暑さときたもんだ、ハァ～可哀想だよズボンのおなら、右へ左へ泣き別れ以下略 書き終わるまで語彙力は戻って来なかったが都々逸が飛び出した。 暑さは語彙力も判断力もダメにする。 皆様もお身体ご自愛ください。

トッピングバジルに茎枯病のような症状が続く。 実は前回、料理にトッピングしたのも突然茎が折れていたため急遽使ったのである。 いやこれ病気だったら困っちゃうなぁ、2ヶ月持たないかもしれないなぁ… と昨日は外出中もずっと悶々してしまい、白のTシャツを買ったと思っていたら袋を開けてびっくり、グレーのTシャツを買っていた有り様だ。 食べられないつもりで一か八か薬を使ってみるか、今さら植え替えるか… 画像2枚目は、命の危険を感じて花芽をつけたのか、はたまたそれっぽい脇芽なのか… 画像3枚目は、オマケで頂戴したスイートバジル。 トッピングバジルは新品の土だというのに、使い古しの再生土をあてがわれたスイートバジルは元気なのがまた悶々させやがる。 とりあえずグレーのTシャツを着ながらトッピングバジルの今後を考える。

モニター用トッピングバジルを使って早速一品。 アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノです。 ありきたりで殺風景になりがちなオイルソースパスタ。 トッピングバジルでグンと色気が出たように感じる。 バジルをトッピングに使う際は、成長点を含んだ十字になっている部分が一番美しいと思う。 スイートバジルだと、成長点を使う場合は葉が大きく存在感が出まくるため、葉をちぎったり主役の位置を厳選しないとうるさくなりやすいが、トッピングバジルだと十字が小さいので、一枚一枚葉をちぎったりせずとも自由な気持ちで十字を散らすだけでさりげなく、オシャレになる。 まさにトッピングバジルという名前がピッタリ。 風味はスイートバジルより優しく、ガツンとは来ないが、スイートバジルよりなんかこうフルーティーな気がする。 ごちそうさまでした。

昨日届いたモニター用二人組ユニットのバジルズを植え付けました。 隣家が写ってしまうので背景をイタリアっぽく誤魔化したら、全部の写真がうるさい歌舞伎揚みたいになった。 バジルは広く・深くという、人間関係に換算すると最も頼りになって信用もできそうな人みたいな根の張り方をするので、家に転がしていた大きめの鉢をのっけからチョイス。 スイートバジルは8号鉢、使い古しの土に土壌再生剤を混ぜた「先輩からもらったレッスン着」的な気持ちでお下がりの土を使用。 トッピングバジルは7号鉢で深さが30センチくらいの「ん？どした？」とやたら思わせる形状の鉢を使用。 主役だからと妙に悪目立ちする衣装を用意されたものの、主役ゆえの優遇措置として新品の土で。 クッキングハーブユニットの新星、バジルズは果たしてどんな活躍をするのか。 後ろには同じレーベルの後輩、ミニトマトのプリンセス・アイコも控えているのでコラボが出来たらしめしめ…と敏腕プロデューサー気分で目論んでいる。