4/20㈯③ 新宿御苑の桜 兼六園菊桜(ケンロクエン キクザクラ) 江戸時代後期の慶應年間(1865〜1868)に 孝明天皇から前田中納言に賜ったとされた 原木は、石川県金沢市の兼六園にありましたが、1970年に枯死してしまいました。 　現在は接木増殖したものが兼六園内に植えられています。 明るい緑色の大きな葉に小ぶりのまん丸いポンポンのような花が可愛いです。 咲き始めは周りが濃い紅色→全体がピンク色→全体が淡いピンク色と色変わりします 初めて出会いました！感激です😆💕💕

兼六園菊桜（ケンロクエンキクザクラ） 　　　　　　　4/15仲よし小道にて 珍しい名前の桜🌸 これもお初の桜🌸 ①ふわふわの淡いピンクの花びらの中央は濃いピンク ②蕾も濃いピンク 開花とともに退色して、散る間際は、ほとんど白色らしい ③新緑の葉っぱが出てからの開花 石川県兼六園にあった原木は枯死 現在は二代目となっています。佐野藤右衛門氏らの手によって増殖されたものが現在、各地に植えられています。花は菊咲きで段咲きとなります 花びらは、200〜300枚の菊咲き