ようやく今日会えました キュウリグサのようで キュウリグサでない 野原紫(ノハラムラサキ)とか 野原勿忘草(ノハラワスレナグサ)というようです 花の真ん中から白い線が放射状に見えたらこの子です ノハラムラサキ ノヂシャみたいな咲き方もするのですね ムラサキ科ワスレナグサ属

かす間草(カスマグサ) カラスノエンドウとスズメノエンドウの(カ)と(ス)の間をとり名付けられたかす間草、故に漢字表記はなし 我が家の目の前、スズメノエンドウとはなかなか区別がつきにくくウォッチング。スズメノエンドウより少し大きく花色もブルー(紫)がかる、と言われてもほぼどちらも白でした。でした、と過去形なのは咲き進み今は白よりブルーが強くなりスマホで見ると葉が尖っていて(2枚目pic)、これはカスマグサではないか！！ 実の数の違いを教えられたことがありますが岡山理科大学のカスマグサの検索ページには触れられていず、小葉の先が尖ること、葉がスズメノエンドウに比べると少なくまばらである、と書かれています。 カラスノエンドウに比べると実になるまでの時間が長い、とは私の感じたこと。まだ実を見ていません。カラスノエンドウはとっくに実をつけていますが。