キバナムラサキ　黄花紫 学名別名　ノネア・ルテア ムラサキ科ノネア属の一年草〜多年草 ヨーロッパ・コーカサス、アジア西部 (地中海沿岸) 原産 3月、ソメイヨシノが咲き始める少し前の小石川植物園。フジが植えられてる囲いの中で  お日さまをたっぷり浴び、名札の付いていなく  ざっ草達と混ざって  たくさん咲いてました。 はじめましてよね。 あなたは だぁれ？調べてみました 花期は  3月〜初夏 草丈は10〜60cm位で  直立～斜上。どうも斜に倒れやすい感じ。 茎にも  葉っぱにも毛がたくさん！ 葉柄の無い茎を抱いてる葉っぱは 厚みがあって、白い点々も。 集散花序に１ｃｍ ほどの 淡黄色のお花が咲いてます。 ５裂する車形(輻状)花冠 お名前の由来 キバナ黄花 ＝ 見たまんまお花の色ですね ムラサキ紫  ＝  在来種のムラサキや西洋ムラサキ、他キュウリグサなど  ムラサキ科のお花と似ているからかなぁ？って想像してます。 (西洋ムラサキのお花は2023年12/31に★ニコイチで投稿) 小石川植物園って、外来のコが けっこう  ご自由にはびこってるんですね〜 撮影　2025  3/25 小石川植物園

　　　　　キバナムラサキ 要注意⚠️ 4～5年前から 生えてきた 葉っぱに トゲあり 畑 に生えると 白菜🥬 ぐらいの大きさになる