～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾④ ～ ロープウェイの千畳敷駅を出て約1時間で千畳敷カールや千畳敷駅を見下ろせる乗越浄土(のっこしじょうど／標高2,870m)という広い平らな稜線に到着です😄 標高差約260mを1時間かけて上がってきました🙋 ここから見下ろす千畳敷カールは途中の八丁坂で見るより更に絶景です🤩 この乗越浄土から木曾駒ヶ岳へは斜面を下り隣の中岳という別の山を登って超えて行く必要があります🙂 「もう歩きたくない、ここで待ってるから一人で行ってきて❗」と言われるかと思いましたがなんとか妻の機嫌を取りながら一緒に先へ行けることに😅 この辺りで見かけたお花は・・・ 1・2枚目：タカネツメクサ(高嶺爪草) 3枚目 ：イワベンケイ(岩弁慶)  ※まだ蕾でした

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾 ③ ～ 登山初めての妻にはカール壁のこの八丁坂はかなりきつい感じでしたが千畳敷カールを上から眺めて楽しむにはこの坂を上る必要があります😅 きついとは言っても小学生低学年くらいの子供や私の親くらいの方もたくさん登ってるのでその方々を見れば自然と頑張らなきゃという気になったと思いますが🤭 最初は斜面のジグザグも角度が緩やかなのですが上に行くほど斜度が急になるのでジグザグの角度も鋭角になってきて道も細くなるので譲り合いながら進みます🚶🏾 この坂では青紫🔵🟣の可憐なチシマギキョウ(千島桔梗)が盛りを迎えていました✨ チシマギキョウ・・・リンドウのような花姿ですがこれでキキョウ科なんですね🤭 4枚目：写真真ん中下に見える池は夏の間だけ姿を現す千畳敷カールの剣ヶ池といいます 5枚目：八丁坂途中からの千畳敷カールの景色

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾② ～ 40分ほどロープウェイの駅舎の周りで景色を楽しみ時刻は朝6時53分⌚、お花畑散策＆登山へ出発です🚶🏾 先を急ぎたいのに遊歩道の両脇にはめんこいお花がたくさん🤩 遊歩道は早朝で人が少なくガラガラなのにお花に見惚れてなかなか前に進みません😅 千畳敷カールの遊歩道を少し歩いて八丁坂という分かれ道から登山開始です🚶🏾 ここから見上げると気後れしそうなほどの勾配です😂 今回のお花はタカネグンナイフウロ、モミジカラマツです✨

～ 天空のお花畑を散歩🚶🏾① ～ 昨日朝も山の上からLIVE投稿しましたが、昨年8月に初めて中央アルプスの千畳敷カールと木曽駒ヶ岳を訪れて千畳敷カールの景色や高山植物のお花畑に大感動し、この景色は山登りに全く興味が無く山登りをしたこともない妻にも一度見せたいと思うほどの景色だったので無理やり説得し土曜日夜から車中泊をして千畳敷カールを散策しついでに木曽駒ヶ岳(標高2,956m／日本百名山)まで登りました🚶🏾 家から3時間かからない場所なのに車中泊をしなければならない理由はトップシーズンなので駐車場に停められないと大変、駐車場からロープウェイ乗り場に行くバスが大混雑するという２点のためです😆 　※上高地や乗鞍と同じでマイカーは乗り入れ出来なく当然シーズン中は大混雑し、ひどい時はバスだけで3時間以上、ロープウェイでも2時間以上待つとか😱 駒ヶ根駅午前5時発の始発バスに乗りロープウェイに乗り換え一気に標高2,611mの千畳敷駅へ🚡 ロープウェイ乗車時には駅員さんから「今日は上の千畳敷駅から海のない長野県で海が見えますよ」とユーモアのある案内が🤭 日本一標高の高い駅、千畳敷駅には午前6時10分頃到着です⌚ 駅舎を抜けたとたん目の前には広大な千畳敷カールと壁のように立ちはだかる山々が現れ、駅舎の後ろに回ると駅員さんのユーモアのとおり素晴らしい海（＝雲海）や富士山はもちろん、前の週に登った甲斐駒ヶ岳や北岳などの南アルプスの山々がはっきり見えます🤩 やっぱり山の眺望は朝が一番綺麗でよく見渡せます✨ 今日から数日間また今回目にした植物や景色などを🆙したいと思います🙋 今回のお花は駅舎周辺で見た朝露に濡れたチングルマ、シナノオトギリ(オトギリソウ)です🥳

～ 日本アルプスで一番辛い登山道❓／山梨の名峰「甲斐駒ヶ岳」⛰️ ⑫ ～ 今回のお花は甲斐駒ヶ岳頂上付近で見たミヤマゼンコを🆙します❗🙋 山頂では飛行機雲がクロスしてXの文字に見える飛行機雲も見えたりして空好きのハッピーフライトにはたまりません🥳 山頂でちょうど1時間滞在して午後12時15分下山開始です🚶🏾 下山開始して少し歩いて振り返って山頂方面を見上げるとまた幻想的な彩雲が現れていて🌈 山の天気は変わりやすいものでこの直後から雲がどんどん成長し下山中はほとんど雲の中を歩く感じでした😆 逆に曇ってきたおかげで暑さも幾分和らぎながら歩けたので良かったのかもしれません🤭 9合目辺りに雷鳥ちゃんがいるという情報もあり曇り始めたので雷鳥ちゃんに遭遇出来るかな～と期待しましたが現れてくれませんでした😂 下山開始して4時間45分経過、午後17時ちょうどにスタート地点である竹宇駒ヶ岳神社にゴールです👏🏾👏🏾👏🏾 山頂での休憩時間含めて12時間15分の登山となりました 😅 日本百名山10座目の記念に相応しい天気で素晴らしい景色でしたが身体へのダメージは大きく翌日から2日間は太ももがパンパンで階段の昇り降りは悶絶状態でした🤣 ご覧いただいた皆様ありがとうございます🙇🏾 近いうちに今度は北アルプスか中央アルプスに出没👣したいと思います❗😉

～ 日本アルプスで一番辛い登山道❓／山梨の名峰「甲斐駒ヶ岳」⛰️ ⑪ ～ 登山開始から6時間30分、午前11時15分に日本百名山の一つ甲斐駒ヶ岳(2,967m)の頂上に到着❗🙌🏾🙌🏾🙌🏾 圧倒的な開放感で360度の大パノラマです🤩 私が登ってきた黒戸尾根ルートは登山者が少なかったですが、登り易い別のルートからの登山者で頂上はとても賑わってました🙂 今回は頂上からの景色と頂上に咲く タカネツメクサ ＋ 危ない❓オジサンを🆙します❗🙋 ※3枚目写真の左側の手前の山(鳳凰三山)の向こうに富士山(3,776ｍ)が頭を出し、右側にある写真上では富士山よりも気持ち高く見える2つの高い山の左側が北岳(日本で2番目の高さ／3,193ｍ)そのすぐ右隣が間ノ岳(日本で3番目の高さ／3,190ｍ)で、日本の高い山トップ3が同時に見れました🎶 ※4枚目写真が八ヶ岳連峰方面です⛰️ 八ヶ岳連峰は去年9月に赤岳・横岳・硫黄岳、今年6月に蓼科山とニュウという山を登りました🚶🏾

～ 日本アルプスで一番辛い登山道❓／山梨の名峰「甲斐駒ヶ岳」⛰️ ⑩ ～ さぁ9合目(2,800ｍ)まで来ました💪🏾 この9合目には写真のような大きな岩🪨(烏帽子岩というそうです)に2本の剣⚔️が天に向かって突き刺さっていて、いったい誰がどうやってこんな場所に突き刺したのか不思議ですし検索しても出てきません😅 まぁ甲斐駒ヶ岳は山岳信仰の山ですのでその辺は余り深堀しないほうがロマンがありますね😉 身体の興奮が止まらないほどカッコいい景色なのですが、それに加えてこの剣の向こうの空をよ～く見ていただくとおわかりいただけるかもしれませんが剣の後ろの空が虹のようなプリズム状態🌈になっていてとても神々しい景色にも見えて大興奮でした🎶🤩 この辺りでは蕾の状態のウスユキソウの仲間らしき花を見ることが出来ました🥳

～ 日本アルプスで一番辛い登山道❓／山梨の名峰「甲斐駒ヶ岳」⛰️ ⑨ ～ 8合目から9合目にかけての道は写真のような崖を何箇所か登らなくてはならずこんなところを登る人と下る人が譲り合って双方進みます↔️😂 鎖があるから登れるものの鎖がなければまさにロッククライミング状態に🪨🧗🏾 この辺りではミヤマキンバイなどが見られました🤩 今日もうんちくを一つ・・・、「南アルプスの貴公子」とも呼ばれる甲斐駒ヶ岳(2,967m)ですが、「日本百名山」の著者・深田久弥氏も、その姿に魅せられて「十名山」を選ぶとしたら落とさないとした山だそうです🙂 ちなみに日本には16とか18とかの数の「◯◯駒ヶ岳」などと駒ヶ岳の名が付く山があるそうですがその中でもこの甲斐駒ヶ岳が一番高い駒ヶ岳です⛰️

～ 日本アルプスで一番辛い登山道❓／山梨の名峰「甲斐駒ヶ岳」⛰️ ⑧ ～ 標高2,700mの8合目になると開放的な景色が広がり青空をバックに山頂方面の景色がとても美しいです✨ この辺りではゴゼンタチバナやハイマツが多く見られました🤩 案内標識ではここから山頂まで1時間30分とあり、この景色の中でなら気持ちよく登れるな〜などとこのあと訪れる難所を知りもせずお気楽な頭のハッピーフライトでした😅💦

～ 日本アルプスで一番辛い登山道❓／山梨の名峰「甲斐駒ヶ岳」⛰️ ⑦ ～ 甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根ルート、7合目過ぎたあたりから木々の高さも低くなり岩場が増えてきました🪨 森林限界が近づいたのでしょうか、キツイですが視界も開けてきて眺めがいいです🤩 今回はサルオガセやバイケイソウを🆙します❗🙋 ところで「日本アルプスで一番辛い登山道」とは、私が決めたわけでもなく日本百名山を決めた文豪家・登山家の深田久弥氏が、甲斐駒ヶ岳のこの黒戸尾根ルートをそう言ったそうです🙂 私は日本アルプスデビュー2年目の新人ちゃんですので何とも比べようがないですが😅

～ 日本アルプスで一番辛い登山道❓／山梨の名峰「甲斐駒ヶ岳」⛰️ ⑥ ～ 5合目からは急傾斜のハシゴや鎖場が多くなりワイルド感が増します🎶 登り始めて4時間ちょっとで7合目にあるこの黒戸尾根ルート唯一の山小屋に到着しました🙂 この辺りで標高は約2,400mです⛰️ 6合目辺りから7合目にかけて見かけたのは白色＋紅淡色のハクサンシャクナゲやタカネニガナ❓ or イワニガナ❓の黄色い可憐なお花でした🥳 写真5枚目が7合目辺りからの景色で、富士山が手前の鳳凰三山に隠れて少しだけその姿を出しています😄

初めて見る花も！

花のある景色！

イタドリも結構素敵！

６月中旬、ちょっと遅めのクリンソウでした！

～ 入笠山⛰️で見かけた植物と景色✨⑤ ～ 昨日の投稿に続き今日も入笠湿原で見かけた植物の投稿です🙋 　1・2枚目 ：チゴユリ 　3枚目　   ：ムラサキケマン　 　4枚目　   ：シロバナヘビイチゴ     5枚目　   ： ズミ

～ 入笠山⛰️で見た植物と景色✨④ ～ 山頂での景色をずっと楽しみたくなるようなお天気と眺望でしたが日没も近いのでそういうわけにもいかず15分程度景色を堪能して先ほど通り抜けした入笠湿原まで帰ることにしました🚶 湿原に戻ったのは16時30分頃、すでにゴンドラ🚡で来た人たちは最終のゴンドラ🚡で下山してますし私のように駐車場から登山して来た人たちもさすがに居なくてこの湿原は完全に私一人で貸切状態でした🎶😄 ちょっと寂しいけど天気のいい湿原を湿原を貸切状態で堪能できるなんてとても贅沢ですよね🤭 今日明日は湿原で見かけたお花を🆙します❗ 　1・2枚目：クリンソウ 　3枚目 　 ：シロバナノヘビイチゴ 　4枚目　 ：ウマノアシガタらしき黄色の花 　5枚目　 ：湿原全体を見渡せる斜面からの眺望 ※この両脇が日本すずらんの群生地です

🌺🌸テーマパーク🌸🌺 Ｎｏ．① 近場の花のテーマパークです♪ 景色が可愛いですね❤️🩷 低い花を集めた花園作りが 素敵でした╰(*´︶`*)╯♡

～ 蓼科山⛰️で見た植物と景色✨⑤ ～ 午前7時37分・・・登り始めてちょうど1時間30分で標高2531ｍの蓼科山山頂に登頂です🙌🙌🙌 頂上は大きな石がたくさんゴロゴロして広いですがバランスを崩したり滑ったりすると捻挫や骨折などケガするので注意が必要です😂 頂上付近にはヒメイチゲやコイワカガミらしきお花が咲いていました🥳 　1枚目：ヒメイチゲ 　2枚目：コイワカガミ 　3～5枚目：山頂からの景色 頂上で30分ほど過ごし次の山に移動するため下山を開始、登山開始後2時間50分でスタート地点に戻りました🙌 次の登山口に向かうため休む暇なく車で出発です🚗💨 今日は水曜日、この白いヒメイチゲらしき花で 🏷白い水曜日 に参加させてくださいね🤗

〜 山梨からのお届けです📸② 〜 昨日今日は山梨に出張中🚃🎶＆🚗💨 あいにくの雨模様ですが仕事の合間にちょっと寄り道😁 今日の投稿は日本の棚田100選の一つ「中野の棚田」です🌾 　1枚目：中野の棚田に咲いていたムシトリナデシコらしきお花✨ 　2・3枚目：雨のため残念な今年の棚田の景色🌾 　4枚目：晴れていれば同じ6月にこんな景色　※過去pic 　5枚目：田んぼの中にたくさんいたイモリ

〜 山梨からのお届けです📸① 〜 今日明日は山梨に出張中🚃🎶＆🚗💨 仕事の合間にちょっと寄り道😅 　1枚目：県民の森の南伊奈ヶ湖湖畔に咲いていたノイバラ 　2枚目：☔と雲❓霧❓とで幻想的な南伊奈ヶ湖 　3・4枚目：南伊奈ヶ湖に一羽だけいた白鳥🦢ちゃん🥳 　5枚目：甲府駅横の武田信玄公の銅像

～ 蓼科山⛰️で見た植物と景色✨④ ～ 登山口から1時間ほど登ると将軍平という少し開けた場所に着きます👣 蓼科山荘という山小屋がありここからの約40分は急かつ結構な大きさの石の上を歩き山頂を目指します😂 途中からは森林限界を越えて開放的な景色になってきます🤩 　1・2枚目：ウスバスミレ ？ ※ちょっと自信ないですが😅 　3枚目：チズゴケの仲間🌱 　4枚目：こんな石の多い斜面を登ります🪨　 　5枚目：気合いの出る文字です🤭　※森林限界を越えるとこんなに開けてきます

梅雨入り前の鎌倉

梅雨入り前の景色