ペロ’sスミレ日記の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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ペロ’sスミレ日記の一覧

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標高1500辺りの苔むす場所で、ツボスミレを若干大きくしたような白いスミレを見つけました。前日に見たミヤマツボスミレは薄紫色だし葉っぱが波打っていました。これはウスバスミレではないかしら？ウスバスミレは寒冷地のスミレです。かしさんよりウスバスミレ教えていただきました6/25長野県メモ📝 ◾️花の色は白く、大きさは1〜1.5㎝ ◾️側弁は閉じ気味で花柱が見えない ◾️葉は円形で基部は深い心形 ◾️葉の鋸歯がひだを寄せたように重なり合うのが特徴的 ◾️分布は中部以北亜高山の湿った場所

標高1,500m辺りにスミレが数輪残っていました。ツボスミレに似てますが、全部の花色が淡紫色で、葉っぱがツボスミレより円みがあるかな〜高山に咲くツボスミレの変種、ミヤマツボスミレではないでしょうか？6/17長野県かしさんからミヤマツボスミレと教えいただきました。ありがとうございましたメモ📝 ◾️花は淡紫色 ◾️葉は円形で薄く、表面に微毛 ◾️分布は中部以北 ◾️ツボスミレと区別が難しいことが多い

スミレシーズンも終わりですね。たった一輪残っていたキバナノコマノツメ初めましてです。終わりかけのせいか、花のお顔がそれらしく見えませんね。間違ってたら教えて下さい。ネーミングは、葉の形が馬の蹄に似てることからだそうです5/27山梨県メモ📝 ◾️上弁、側弁はそり返る ◾️花柱はＹ字形で、側弁基部は無毛 ◾️葉は腎形〜円形で柔らかく、表面や縁に毛があり、基部は心形 ◾️距は短い ◾️湿り気のある林縁や草地で咲く

アカネスミレのつもりで撮影しましたが、帰宅後サクラスミレ疑惑がわいてきました。去年見たサクラスミレと違いスミレの女王というほど大きくないんです💦でも、葉っぱが直立してることや、葉柄に剛毛があることが疑惑の理由なんですが〜 5/4山梨県かしさんからサクラスミレと教えていただきました。thanks❣️ メモ📝 ◾️日本のスミレでは最大、花径2.５㎝前後 ◾️側弁基部に白毛が密生、側弁閉じ気味 ◾️葉が少なく2〜3枚が直立または斜上 ◾️葉柄や花辛い粗い毛が目立つ（アカネスミレは全体的に短い毛が密生） ◾️葉は三角の長卵形で基部は心形

この子達はオオタチツボスミレなのでしょうか？去年見たものは、葉っぱがもっと大きくて波打ち、草丈もありました。まだ咲き始めなので葉が小さくよく分かりません。距は確かに白いのですが5/4山梨県かしさんから、まれに見られる距だけが白いタチツボスミレと教えていただきました。葉っぱや花の顔がタチツボスミレそのものだそうです。thanks❣️

念願のアケボノスミレ❣名前の由来である曙の空の色を思わせる？という花色が可愛いです。タチツボスミレと混じりあって咲いてましたが、じっと見てると花が少し大きいのと、桜色した花色で見分けることができました。5/4山梨県メモ📝 ■花色は薄紅紫色 ■側弁基部は有毛または無毛 ■葉っぱは花期には十分展開してない❗ ■距は円く太い

コミヤマスミレ初めましてです。いっぱい咲いていました❣️見せてくださった方に感謝です。スミレの中で最も暗い環境で生育するそうです。花も葉もとても上品で大好きになりました。高尾山の最期を飾るスミレに相応しいと思いました4/29高尾山メモ📝 ▪️花色は白で花弁の幅は狭い ▪️花はツボスミレより一回り大きい感じ ▪️上弁は立たずに側弁に近づく ▪️萼片が有毛で反り返る❗️ ▪️葉は卵形で基部は心形、割と大きめ ▪️私が見たものは葉脈に沿って紅い斑が入っていたが、葉の表面は変化が大きい

少し高度のある所では、フモトスミレが枯葉のお布団からようやくお目覚めでした。4/23栃木県メモ📝 ▪️花はツボスミレぐらい小さく白色で、唇弁に紫条あり ▪️草丈は3〜6㎝と小型 ▪️距は短く、紅紫色 ▪️側弁基部は普通有毛 ▪️葉は卵形で基部が心形、裏が赤紫色のものが多い

車を停めた所にオトメスミレが咲いてました。タチツボスミレの変種で、花弁が白色で、距が紅紫色のものです。この距の色がなんとも乙女ちっく💕ですが、このオトメという名前は、御殿場から箱根に行く途中の乙女峠のことで、ここで発見された事から、牧野博士が名付けたそうです。ちょっとなーんだと思ってしまいました4/22矢板市

紫条が目立たない白いアリアケスミレを見つけました。はじめシロガネスミレかと思いましたが調べたら色んな所が異なってました。4/22矢板市メモ📝 ▪️花色は白色から濃紫色まで様々、通常は紫条が目立つ ▪️側弁基部は有毛 ▪️距は太くてやや短い ▪️葉柄に翼があり、花期は葉身が葉柄より長い ▪️葉は披針形で先端まで幅が一定

華やいだ雰囲気が素敵なニオイタチツボスミレ❣️試したけど今年も匂いを感じることはありませんでした。どんな香りなんだろう？4/16南高尾メモ📝 ▪️花色は濃紫色〜淡紫色で中心部が白く抜ける ▪️花弁は円みを帯びる ▪️側弁基部は無毛 ▪️花柄が微毛に覆われる、タチツボスミレの花茎は無毛 ▪️葉は卵形で基部は心形、タチツボスミレの葉より長め

今年はスミレの開花が早くて、残念ながらもう寝てました😴アカネスミレです。茎、萼片、距に毛が生えてるのが特徴です。ここに毛が無いものは、オカスミレ（4/3投稿）と呼ばれます。4/9町田市にてメモ📝 ▪️紅紫色、濃紫色 ▪️側弁基部に毛が密生 ▪️側弁基部以外も有毛❗️ ▪️距は細長い ▪️葉は卵形で、基部はやや心形

春早く咲くコスミレに間に合いました。初めてましてです。よく見ると側弁基部に毛が！なので、ヒゲコスミレですね。ヒゲコスミレは西日本に多いそうですが、最近の東日本の皆さんの投稿ヒゲ🥸が多いような？名前から小さい花と思いがちですが、全然小さくありません。4/5矢板市にてメモ📝 ▪️低地の人里に多いが、標高の高い人里にも見られる ▪️花色は通常淡紫色だが、濃紫色もある ▪️上弁はウサギの耳のように立つ ▪️葉は卵形で先が尖る

花がシハイスミレに似て、葉っぱがエイザンスミレみたいな変わったスミレを見つけました。近くにはエイザンスミレ↗️とフイリシハイスミレ↘️が沢山咲いてました。このスミレは交雑種？ネットで見たフイリフギレシハイスミレなのでしょうか？あと、このエイザンスミレは柱頭が緑色なんですが、よくあるのでしょうか？エイザンスミレの花柱は緑色が普通だそうです。また、この交雑種は、フイリフギレシハイスミレだそうです。かしさんに教えていただきました。thanks❣️4/5矢板市にて

マキノスミレの母種シハイスミレ❣️初めましてです。正確には、これは斑が入ってるのでフイリシハイスミレです。シハイ（紫背）の由来である葉の裏は紫色⬇️。分布域は関東以西から九州までですが、近畿以西で多いそうです。東京都は準絶滅危惧種　4/5矢板市にてメモ📝 ▪️花色は一般的にマキノスミレより淡いが、濃淡は様々 ▪️側弁基部はふつう無毛 ▪️葉が地面に水平またはやや上向きに展開する。マキノスミレは垂直に立つ ▪️葉は長卵形で、マキノスミレより幅広い。マキノスミレの様に先は急に尖らない。 ▪️葉の鋸歯はヒナスミレと違い目立たない ▪️葉裏の紫色はマキノスミレより濃い ▪️距は細長い

美人三姉妹のタチツボスミレ❣️葉っぱに赤い斑が入ってるのでアカフタチツボスミレです。4/4那珂川町にて

イワウチワ群生地でヒナスミレも咲いてました。高尾山で見つけたものより色が濃いです❣️4/4那珂川町にて

イワウチワの群生地にシハイスミレの変種マキノスミレも咲いてるとＧＳメンバーさんから教わって見てきました。初めましてです。❣️4/4那珂川町にてメモ📝 ▪️花色は濃紫色でシハイスミレより濃いものが多い ▪️花の大きさ1.2㎝ほどでシハイスミレより小さい ▪️大半の花は葉より下で咲く ▪️葉は披針形で幅は狭く基部は深い心形。垂直に立つことが多い ▪️葉の裏は紫色を帯びるがシハイスミレより薄く、花後は緑色になる ▪️側弁基部は無毛 ▪️分布は六甲山から青森まで

葉っぱに斑の入ったヒカゲスミレを見つけました。辞典には無いけど、ネットではよく見るので敢えてフイリヒカゲスミレと呼んでみたいのですが〜かしさんのアドバイスにより二つの名前をタグ付けさせていただきます。thanks❣️4/4那珂川町にて

白にまじって淡紫色のツボスミレを見つけました❣️これをムラサキコマノツメと呼んでもよいのでしょうか？そもそもムラサキコマノツメが載ってない辞典もあるようでよく分かりません💦 ムラサキコマノツメという定義があいまいなので、なるさんのアドバイスに従いツボスミレと併記することにしました。thanks❗️４/4那珂川町にてメモ📝 ▪️花色以外のスペックは白いツボスミレと同じ

スミレの中でも少し遅めに咲き始めるツボスミレ、別名ニョイスミレの季節になりましたね。お花は１㎝程の極小。野原で群生してることが多く、白い小さな蝶々が飛んでるように見えます。この葉っぱ通常より随分と波うってるみたい4/4那珂川町にてメモ📝 ▪️花色は白で、唇弁の紫条が目立つ ▪️距は白〜淡緑色で、短くぼってりしてる ▪️側弁基部は有毛 ▪️葉は心形で、基部は広く湾入

コンクリートの裂け目で見かけたヒメスミレ。主に人家の近くで咲きます。花の大きさは1㎝未満で、とにかく小さいので分かりやすいです。紛らわしい名前のコスミレは別物で花は小さくないです。4/1近所にてメモ📝 ▪️花色は濃青紫色 ▪️側弁基部は有毛 ▪️葉は披針形で縁が波うつ ▪️ホンスミレやノジスミレと違って、葉茎に翼がほとんど無い❗️ ▪️距は割と太く、白地に紫色の斑点がある

マルバスミレはこんなふうにグループで咲いてることが多いです。丸みを帯びた葉っぱと円い花弁が可愛いですが、全体的に毛深いです〜3/30高尾山メモ📝 ▪️花色は通常白色、稀に淡紅紫色もあり ▪️距は反り上がり淡紫色の斑点がある ▪️側弁は無毛また有毛 ▪️葉は、心形か卵形で、基部は心形 ▪️花柱はカマキリの頭形

高尾山の名前を冠するタカオスミレです。確かに高尾山には多く咲くそうですが全国に分布。美しい褐色の葉と白い花のコントラストが特徴で、母種であるヒカゲスミレとの違いはこの葉色だけです。葉色が微妙なものがあり、ヒカゲスミレとの線引きが難しいですが、私はやっぱり緑色が混じってるのは、なんだかなぁ〜(^^;;3/30高尾山メモ📝 ▪️詳しいスペックはヒカゲスミレと同じ ▪️花後の葉は緑色が濃くなってくる ▪️花後に出る葉の色は緑色

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