③タチツボスミレ（スミレ科）有茎種　4/2 日本全土いたるところで見られる 花は中輪から大輪 淡紫色に紫条が入るのが一般的だが型、色共に変化が多い 距は細長い円筒形で上に反ることが多い 花期は長い 葉は卵形　両面とも緑色　葉先が尖る ④托葉には櫛の歯のような切れ込みが入る ⑤ アカフタチツボスミレ この時他にもニオイタチツボスミレがあるそうなのですが　場所が特定出来ずわかりませんでした タチツボスミレには沢山の種があるのですねー💕

②コスミレ（スミレ科）　無茎種　4/2 　もう終盤の姿でお顔は見えませんでしたー😓 開花時期がわりあい早く　人里や里山、低山に生える　標高の高い所でも見られる 花は中輪　側弁は無毛　稀に有毛もある 淡紫が多い　紅紫から白のものも 唇弁と側弁に紫条がある 距は淡紫色の円筒形でやや長い 葉は丸みのある長三角形または卵形 枚数が多く両面とも無毛または微毛 表面は灰色掛かった緑色　鋸歯が目立つ コスミレといわれるが特に小さいわけではない 職員の方がもう終わりなんですがー と案内してくれました💕

①フモトスミレ（スミレ科）無茎種　4/2 山地の林縁や草地の日当たりの良い乾燥した所に生える 花は小型で白色、唇弁や側弁に紅紫条がある 側弁基部に毛がある個体が多い 距は短く太く紫色を帯びる 葉は卵形〜広卵形で先が丸く低い鋸歯があり基部は心型　裏面は紫色を帯びる 葉に班が入るとフイリフモトスミレ 毎年スミレの写真を撮るものの一つ一つ丁寧に調べていなかったら　いつまでたっても名前がわからず😅 スミレの師匠Kさんにも背中をドーン💥と押され　ヨシ‼️今年はキチンと備忘録（自分用）として記録しようと思い立ちました💪 とりあえず第一弾はこのスミレちゃんから💕