畑に植えてあったけど園芸種類かも⁉️ 何て名前かな⁉️

ウスベニタチアオイ（マーシュマロウ）

薄紅立葵(ウスベニタチアオイ)／ビロードアオイ／マーシュマロウ アオイ科ビロードアオイ属の多年草。ヨーロッパ～中央アジア原産。やや湿り気のある場所を好む。高さ100～120㎝。茎葉に綿毛があり、切れ目のある大きな掌状葉。花期は6～8月。薄桃色の花が咲く。種まきや挿し木で殖やす。冬に地上部は枯れる。お菓子のマシュマロは、この根の粘液を喉の痛みに用いたことが始まりといわれるが、現在は使われていない。 出典『ハーブのすべてがわかる事典』

昨年は実生からの開花だったけど、今年は越冬した宿根からの開花なので、株がより充実しています😊👍

アオイ科の3種♪ 左は昨年秋に植えたばかりの黒系ホリホック🖤✨ まさか今年立派な姿で咲いてくれるとは❣️ 自分の背丈位あります(＊ˊ艸ˋ)♬* 嬉しい誤算♪ やばーい♪かっこ良すぎてステキだぁ💓 右上は純白の一重のホリホック♡ 清楚です💕 右下は、分かりますか♪ マーシュマロウ💗 ウスベニタチアオイです。 他にイエローの八重咲きダブルと一重のピンクのホリホックがあったんですけど… 今年は見当たりません。 消えちゃったかな…(´･･`) 黒系ホリホック、 購入時の品種名タグを調べると、アルセアって書いてある❣ 知らないうちにホリホックからアルセアという名前で流通してたんですね〜 呼び方いっぱいあるとタグ付けが大変(;´ω｀ก)

ハーブのマーシュマロウ(ウスベニタチアオイ)🐱 お菓子作りとは無縁な者なのでよくわかりませんが、昔は洋菓子のマシュマロの原料は、この植物の根の粘液だったとか💡 現在は使われていないとか。

この可愛い花は、「ウスベニタチアオイ」と言う和名より「マーシュマロウ」の英名の方がとおっています。 お菓子のマシュマロは、現在はメレンゲ、シロップ、ゼリーを原料に作られますが、 昔はこの植物の根から採れるデンプンから作られたそうです。 現在でも、この植物は花、葉、根に強い薬効が有り、ハーブとして利用されています。

和のテイスト ウスベニタチアオイ（ビロードアオイ）。 本名はマーシュマロウ。昔この根から取ったデンプンでマシュマロを作ったらしいです。

薬用植物園の花が続きます🌼 ウスベニタチアオイ（薄紅立葵）。別名ビロードアオイ。 〜以下Wikipediaより〜 お菓子のマシュマロはウスベニタチアオイの根から取れるデンプンを利用して作られていた。現在のマシュマロは普通、卵白やゼラチンや砂糖で作られる。若葉、花はハーブティに利用でき、のどの痛みを緩和するといわれている。 2019.7.21 撮影

上 ✨ホリホック 下✨マーシュマロウ どちらもアオイ科でここでは雪の下越冬します(′ᴗ‵*) 柔らかな雰囲気が良いでしょ🎶 マーシュマロウ（ハーブ）はマシュマロの語源のお花です♪