江戸時代オランダ🇳🇱から佐野に渡来したエラスムス像を観て来ました。東京国立博物館に保管されている像が里帰りするのは100年ぶり。 三浦按針が乗っていた船の船尾に付いていた像を佐野の旗本・牧野家が譲り受け菩提寺に納めた。 大正時代に考古学者・丸山瓦全に見出され旧国宝指定に。丸山は他にも室町時代から隆盛し、茶釜が利休や秀吉、家康にも好まれた天明鋳物の保護に尽力した。 佐野のお宝再確認でした！ 吉澤記念美術館は石灰採掘の山に囲まれた葛生町にあり、そこでできる漆喰を使ったフレスコ画が美しい。 何度もUPしてしつこいと言われそうだけど、真冬の寒さの中に凛と咲く椿の美しさに惚れ惚れです。

雨が上がり、レンギョウが眩しい位に咲き出したので生けて見ました。 花器は天明鋳物。