クサノオウ（草の黄） 高尾のバス停からの道端、早くもクサノオウが咲いていました。 2、3枚目は２日前、日曜日の朝比奈峠付近に未だ花咲く前の蕾の子を見つけました。 初めて会ったのが真夏の鎌倉円覚寺だったので、つい夏の花のイメージがありますが、春に咲く花でしたね！ 毛むくじゃらの姿が個性的。 草の王様とばかり思っていたら、（草の黄） だった事も懐かしく思い出されます。 ケシ科クサノオウ属一年草在来種 植物体を傷つけると黄色から橙色の乳汁を滲出するので草の黄であるという説 皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡（くさ）の王だという説。 皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に用いられたことから、薬草の王様という意味で草の王である。という説 （Wikipediaより抜粋引用） やっぱり王様には違いないかも♪

1️⃣2️⃣ 福寿草のお花はもう殆んどが 実になります 寒い頃からいち早く春を呼びに 行ってくれてありがとう！ 3️⃣4️⃣5️⃣ 草の黄は雨にも雪にも風にも 負けず　今から庭のあちこちで 草の王様の貫禄になります モフモフが雨をよく弾きます 📝 ケシ科クサノオウ属 稀に八重咲きもあるとか… 莢中の半球形の黒い種には種子枕（エライオソーム）に惹きつけられた蟻が餌として持ち帰り　種子枕を収穫した後は種子部分を廃棄する事により　散布播種される